世界丸見えでも20年近くお菓子しか食べていない人の話が放送されていました。
そちらも足りない栄養分は体内の細菌が作りだしてくれるので(今の所)健康に問題はないとか。

なにかの本で読みましたが、
そういうのは人間の先祖がまだ人間ではなかった太古の昔、
捕食される側で食べる物を選べなかった頃の名残らしいです。

私も変な宗教？とか思いましたが、
「現代のように常に安定して食物を得られる状況はむしろ例外的な時期であり、私たちの体には、1か月程度食べ物を手に入れられなかったとしても耐えられる」
「専門家による厳密なチェック体制のもと」
と書いてありましたので、なるほどと思いました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000002-wordleaf-sctch

「アッコにおまかせ！」で1ヶ月間入院して不食をしていた関係で、治療費が80万円も掛かったそうです。
ライザップの方が安いですね（笑）

私のいる介護施設でも変わったもんばかり食ってる人いますよ。
と言うか、単なる偏食なんですけど。
出される食事にはほとんど手を付けず、家族の持ってきた小さなパンと低蛋白なドリンクのみ。
それでも普通に生きていられてます。
その人は透析が必要な人なのですが、特に健康に問題はない模様です。

光合成してるんじゃないかと言われてる民族というか種族というか、何と言ったらいいのでしょう
そういう人たちの話題は時々ありますね。実際に微生物と共生していると聞いています。

ただ、まあ、鶏が先か卵が先かの問題もありまして、現代人全員が持ってる能力ではなさそうな気もします。
そういう食生活に移行したとして、少なくとも健康を一時的に害するのは間違いなさそうな。
僧侶も最初は脚気になると言いましたし。