お〜そんなのが始まったんですか〜〜
あれ？
でもこれって記憶違いじゃなければ随分前にちょっと話題に上がったドラマでしたっけ？
お金もかかったけど人員も結構凄いことになってて。
確か事故とか怪我人とか監督とか色々と有ったと思いました・・・・あちら的には面白いけど曰くが有る様な紹介だったかな？

音楽は久石譲氏なんですねぇ。
日本もスターウルフとかマイティジャックとか、大人向けを志向した
特撮はありましたけど、結局途中から路線変更を余儀なくされましたから。

韓国では当時かなり話題になったとのことですから日本でも紹介してたのでは。
ヨン様初の殺陣とかで靭帯きったとか、怪我で歩けないときに馬に乗って撮影してたそうです。

日本では子供向けが強すぎて大人向けはよほどのベストセラーにならないと…

その韓国から帰ってきたところです(ぉ
韓国はテレビ・映画界だけでなく全般的に活発で良いですね。

作品によってはパクりだ何のと強く批判されていますが、何しろ本当に作ってしまえるのは、今の日本にはできなくなったことです。
米ハリウッドの中でもパクりパクられは日常茶飯事ですから、それで切磋琢磨できるならどんどんやればいいのです。

あっちでCATVを眺めていたらジェット・リーが上海で日本軍の将軍をぶちのめしていました。今調べたら「精武英雄」という映画だったようです。カンフーものは様式美で相変わらずですが、見応えはあります。時々見ると楽しいですね。

何だか日本はコンテンツが弱々しくなっていくようで。マンガと小説はそれなりに力を維持していると思うのですが、映像の方が…。商売にならないからかもしれませんが。
せめて、ジェットコースターが単なる静止画でぶれたまま戦隊ヒーローが止めてるような手抜きはやめて…(昔のどれかのEDだったでしょうか)。

アニメのエヴァがそれですが、本気で視聴者を呑み込んで真剣に騙し続ける作品、少ないですね。どこかヘラヘラしてる感じが見えてしまう気がします。作ることだけでも走り切ってくれれば、まだまだ楽しい作品はできると思うのですが。これは笑えないお笑いについても同じことが言えるかもしれません。