どるこむ仲間の掲示板! 過去ログ倉庫 | LOG:2007/10: | |
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[6878] 10年・・・ (11 レス) 2007/10/26(Fri) 16:26:20 |
名無しさん@ピンキー さん |
Web: (none) | |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000001-rcg-moto 今から10年前のエンジンってどんなんでしたっけ? 1. 幻の傭兵TDF 2007/10/26(Fri) 18:16:10
2. 毎黒仮節渡万 2007/10/26(Fri) 22:48:57
アレジの頃がだいたい10年前だそうで
…ピケ現役時代からはもう20年ぐらいになるのか… 3. i96968 2007/10/27(Sat) 04:02:07
「The Power of Dreams」の参戦意義は?
4. L.O.B 2007/10/27(Sat) 11:49:14
3.5リットル時代から今や30%も排気量が減っているにもかかわらず当時よりタイムは上がっているので、案外影響が少ないかも知れません。開発陣のモチベーションはガタ落ちでしょうけど。
5. ハチ坊 2007/10/30(Tue) 21:10:12
これを機に無公害エンジンのサイバーフォーミュラに(ry
今年ってもう第二回大会の予定なんですねぇ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80GPX%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9 6. 南風 2007/11/10(Sat) 07:46:24
>サイバーフォーミュラ
人工知能は置いておいて、今出場できるのは水素自動車と燃料電池自動車でしょうか?? 水素だと RX-7 ハイドロジェン RE, BMW 750hL … 燃料電池だと トヨタFCHV, ホンダFCX … ぐらいでしょうか?? (元ネタは Wikipedia) 7. ともんど 2007/11/10(Sat) 10:14:31
技術的に(少なくとも市販車レベルでは)完成された既存のエンジンを数馬力上げるのに数十億の金を突っ込むくらいなら、ハイブリッド技術を利用したオーバーテイクシステムや、バイオ燃料エンジンといった新技術の開発にその金を回す方が、環境にとってもF1の将来にとっても健全だ。というのがモズの考えですからねぇ。
8. 皇帝スーパーブラックバード 2007/11/12(Mon) 20:24:11
ハイドロジェンREですが、以前私のいた会社に来たことがあります。
走ることもなく、単に置かれていただけですが・・・ 値段がネックで、今だと1800万位になるそうです。 ハイブリッドもそうですが、初期投資コストがかかりすぎるんですよね。 燃費が良くなったくらいでは回収できない。 おまけにバッテリーは消耗品な訳ですが、ハリアーハイブリッドだと、この交換費用が60万程度かかるそうです。 ホンダが近いうちに低価格化したハイブリッドを投入するそうですから、この辺が起爆剤にならないかと思います。 9. i96968 2007/11/13(Tue) 10:51:21
ハイブリッドにしてもバイオ燃料にしても、なにやら欺瞞の疑念が拭えないのですよね。
エネルギーは変換すると必ず効率が低下するのは前提としても、 ハイブリッドならば、電池を作ったり廃棄したりするのに必要なエネルギー、機構によって重量が増した分の運動エネルギー等、 電気自動車ならばハイブリッドに加えて、その電気をチャージするまでに(損失も含めて)必要になるエネルギー、 バイオ燃料ならば、それを生成するのに必要なエネルギー、植物が固定したCO2を元に戻すだけだから実質CO2は増えないという怪しげな説明に加えて、そのために食用穀物が不足し始めているという現状、等々。 これらがなにやら怪しげな錬金術に見えてしまうのは、知識の至らなさが原因なのでしょうが、何十年か後に、実はトンでも理論だったと評価されなければよいのですが。 10. 南風 2007/12/10(Mon) 20:05:37
>バイオ燃料ならば、それを生成するのに必要なエネルギー、植物が固定したCO2を元に戻すだけだから実質CO2は増えないという怪しげな説明に加えて、そのために食用穀物が不足し始めているという現状、等々。
> >これらがなにやら怪しげな錬金術に見えてしまうのは、知識の至らなさが原因なのでしょうが、何十年か後に、実はトンでも理論だったと評価されなければよいのですが。 私もこのような「無限機関もどき(?)」の理論について懐疑的でした。どこかに何か裏があるのではないかと。 さっきまで放送されていた「クローズアップ現代」はその「裏」を放送していました。 案の定、やはり歪みが出ていますね。 田舎暮らしだと、車を使わない生活は不可能です。下手すると一人一台持っています。 燃費の良い車に買い換えるにしても、その車を製造するのに必要な二酸化炭素は?? 製造時の二酸化炭素排出量も考慮すると、燃費の良い車に5年に一回程度のペースで乗り換えるのと、私のように13年乗るのと、どちらのパターンで二酸化炭素の排出量が少ないのでしょうか。 難しいです… 11. SY 2007/12/10(Mon) 21:20:30
講談社の「鉄理論」や文春の「リサイクル幻想」とか読むとその手の考え方の例が出ていますね。
ペットボトルを燃やすとダイオキシンがといいますが、再生してできた服やカーペットからのワタ塵を掃除で集めて燃やすばあい、その覚悟無く燃やすのだから対策不十分じゃと思ったり 牛乳パックのリサイクルでの行程で要するエネルギーの方が換算すれば悪質かもという話もありましたし。 |