全体的にブリジストンタイヤのマシンが上位を占めていましたが、ストーナーとドゥカティは調子いいですね。
一方ロッシは、リアタイヤに問題が発生して完走するのがやっとのようでした。

中国GPのポールポジションはロッシが取りました。
しかし、上海サーキットは2本のロングストレートがあるので、決勝レースは気温とタイヤにもよりますが、ドゥカティ有利でしょうか。

スズキもやっとこさ、仕上がってきたというところでしょうか。
ホプキンス初表彰台おめでとう。先々週のことは忘れておこう。

カタールＧＰとまったく同じ展開でしたね。
コーナリングはロッシが速く、ストレートではドゥカティが速いという感じでした。
ストレートが1km以上あるサーキットは他のメーカーは大変そうです。
次戦から本格的にヨーロッパラウンドに突入しますが、ブリヂストンタイヤのでき次第でしょうか。

やっぱりドゥカティのストレートは速かったですね。
ヨーロッパラウンドになればロッシの追撃が厳しくなるので、ドゥカティのパワーを活かせるかストーナーのテクニックが問われそうです。