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[6325] 数・・・・学・・・・? (13 レス)
2006/09/20(Wed) 02:36:52
みみん さん
Web: http://immense-world.blogspot.com/2006/09/mathematics-genius.html
いくら考えても1問目がわからん・・・・orz

1. よねよね 2006/09/20(Wed) 04:37:28
「Expand」ってことじゃないでしょうかね?>1問目
# 2と3は笑いました

2. sagiyama 2006/09/20(Wed) 05:48:18
>1問目
そうですね。「展開せよ」で「横に伸ばした」ということ。

3. 南風 2006/09/20(Wed) 06:00:17
MS-DOS 時代のお話です。

EMS = Expanded Memory Specfication
XMS = eXtended Memory Specfication

EMS はバンク切り替えなので「横に伸ばす」というイメージ、
XMS は EMB 領域(懐かしい用語!!)を使うので、「縦に伸ばす」というイメージ、

らしいです。

(余談)
PC-9801 で、バンク切り替えを使用するため、512KB - 640KB のバンクを(ソフトウェア)デップスイッチで切り離す時、
ミイソの ITF はメモリエラー発生ルーチンを流用しているので、画面に赤い時で「Memory Error」という文字が表示されていましたが、
エプソンの ITF は無言でバンクを切り離していました。

ITF を逆汗してみたいような…
単純に別ルーチンを作っていたのでしょうね。

4. KAZZEZ 2006/09/20(Wed) 07:24:19
> EMS はバンク切り替えなので
アイオーバンクメモリと区別するために、ふつうはそういう表現はしなかったような気もします。
みいそ方式のVRAM裏バンク(B0000〜)を使うEMSもありますが、
通常、EMSを使うために切離すのはサウンドROMで、
512-640KBの場合は、どちらかといえばアイオーの提唱する「BMS」の場合ですよね。
# BMSでEMSエミュレーションすることも不可能ではありませんが・・・。

5. たまちゃん 2006/09/20(Wed) 07:50:36
> 画面に赤い時で「Memory Error」という文字が表示されていましたが
中古で買ったIOのCバスメモリボードでこの表示が出たので壊れたのかと(滅
(たしかバンク切換えモードのはず…です)

6. 埼玉県人会 2006/09/20(Wed) 22:27:42
「Expanded Memory Specfication」と「Extended Memory Specfication」を
「EMS」と「XMS」と呼び分けたのは結構無理があるなあ、と思ったあのころ。

「LIM EMS」なんて言葉もありました。

7. かねやす 2006/09/20(Wed) 23:51:04
ADRESS 20 LINE ERROR と画面が懐かしい今日この頃

8. 毎黒仮節渡万 2006/09/21(Thu) 06:53:15
LIM…Lotus Intel Microsoftでしたっけ?

9. 南風 2006/09/21(Thu) 07:25:03
>アイオーバンクメモリと区別するために、ふつうはそういう表現はしなかったような気もします。

そうです。当時、そんな表現はしませんでした。
(皆さんには釈迦に説法ですが) PC-9801 に実装されている EMS は物理アドレス C0000h (又は D0000h) からの 64KB を 16KB づつ4ページに区切って切り替えていきますよね。
つまり紙に長方形(下がアドレス0)のメモリイメージを書いて、当該アドレス部分の横に余分なメモリがある…
という感じのイメージで、Expand ではないかなぁと、当時から理解しているのですが…

どうなのでしょうか…

10. 埼玉県人会 2006/09/21(Thu) 21:53:04
>Lotus Intel Microsoft
そうですそうです。
あの頃は、LOTUSもintelやMicrosoftと肩を並べる存在だったんですよねえ。

11. KAZZEZ 2006/09/22(Fri) 00:36:52
640KB制限を受けてIOバンク、EMS、プロテクトメモリが混在していた当時は
フリーエリアを開けるために、メモリ活用の本が多く出版されていました。

それらを読み返してみましたところ、
EMSの場合にはドライバが仲介して「任意の」64KB空間を覗き窓に使ってアクセスしており、
IOバンク(512-640KBにおいて実際に物理アドレスが繋がっている)と違って、
ハードウエアEMSの物理メモリは、本質的に、CPUのアドレス空間とは
直接的な関係を持たない独立したメモリとして用意されているのだそうです。

逆に、その汎用的な規格のおかげで286のソフトウエアEMSなんかでは
1MB以上の実アドレス空間に存在するメモリでさえEMSウィンドウに投射できるわけです。

EMSをバンク切替えと呼ばないのは、その辺の違いなのでしょうか?

>Lotus Intel Microsoft
後にASTリサーチも加わったそうですね。
>あの頃は、LOTUSもintelやMicrosoftと肩を並べる存在だったんですよねえ。
考えてみればMSXなんかでも当時はASCIIがMSと肩を並べていましたっけ・・・。

> 画面に赤い時で「Memory Error」という文字が表示されていましたが、
メモリスイッチが640KB設定のまま512-640KBを切離すと起動時に出るあれですね。
でもバンクメモリの最初のバンクを512-640KBに割り当てるためには
メモリスイッチを640KBのままに設定しなきゃならないので、
Cバスからメモリを外した際にエラーが出るようになって焦るんですよね。

たしかUndoc2では512-640のソフトウエア切離しはRX以降で可能になっており、
この機能を活用したドライバを使えば512-640KBのメモリをそのままIOバンクと併用できたのですが、
割と新しいメモリ(PC34R)ではその機能が無かったような・・・?
# そもそもIOバンクのアドレス機能が512KBとか1MBおきにしか設定できないので
# 結局512-640KBを切離さないと2-4バンク目のアドレスを埋めることができなかったような・・・?

>EMB
たしかExtended Memory Blockですね。前述の文献によれば、
英語ではハードウエアEMSのことをExpanded Memory Blockと呼ぶそうなので
これも紛らわしいですね。

12. 南風 2006/10/01(Sun) 18:40:19
>たしかUndoc2では512-640のソフトウエア切離しはRX以降で可能になっており、
>この機能を活用したドライバを使えば512-640KBのメモリをそのままIOバンクと併用できたのですが、

Undoc2 見てみました。7944行目からの「100000n0b: 08h,09hバンク制御」でしょうか。
と書こうかと思って思い出しました。そういえば、ソフトウェアで切り離す機能が有ったような気がします。

もう記憶の彼方ですね…

#Undoc 1, 2 とも未だに直ぐに見られるようになっているのは秘密

13. たまちゃん 2006/10/01(Sun) 19:35:05
Undoc1ってネットには無いですかね(汗
(2が見れれば不用でしょうか?)


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