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[6200] memtest86 (9 レス) 2006/06/23(Fri) 17:10:28 |
わし さん |
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以前に、memtest86でメモリーをチェックしても、エラーは発生していないのに、そのメモリーを入れておくと、Windowsがフリーズする。 メモリーを他の物に交換すると、なんとも無い。 という事がありました。 そして、最近また、memtest86ではエラーは出ないのに、Windows XPをインストールする途中で、「ファイルをコピーできません。」となる。 他のメモリーに交換すると大丈夫。 という事が起こりまして。 memtest86によるチェックに疑いを持っているのですが。 そんなもんでしょうか? チェックの仕方が甘いのでしょうか? 1. いしかわ 2006/06/23(Fri) 19:32:11
自分はメモリのテストには、SuperPi 3355万桁をやっています
あとは3DMarkを一晩動かしておくとかもやります Windowsのインストールはダメメモリはとくにひっかかりやすいですが、メモリがダメなのか、M/Bあるいはほかの機器との組み合わせがダメなのか判断できません そのため、ドライバ等がロードされたWindowsベースでできるだけメモリにとって重い処理(SuperPiは猛烈にメモリアクセス速度が影響します)のほうが、耐久テストという点では信頼できます とくに3DMarkのテストは全体がフル電力で総動員するので、CPU M/B メモリ VGA 電源 サウンド 冷却 どこがダメでも止まってしまいます しっかり数時間耐えられるPCにするのが最近は基本となっています WebアクセスでもWord Excel、ゲームなんでもいいんですが、いざというときに止まってしまうPCは役にたちませんからね、、 2. CE9A 2006/06/23(Fri) 20:17:50
基本的にはご自身の経験則を優先すればよろしいのではないでしょうか?
もともとが100%の信頼性を保証するツールではないでしょうし、私を含め大抵の人は「これで引っかかるようならそもそもダメ」程度のスタンスで使っているのだと思いますよ。 それとも、わしさん的にこの手のツールは100%の信頼性を保証するものでなければ「けしからん!納得できない!」なんでしょうか? 3. ハロー 2006/06/23(Fri) 21:41:18
耐久テストにはprime95ですかね
4. KAZZEZ 2006/06/23(Fri) 21:45:41
相性のようなものでしょうか。
DOS上では使っていない特定のデバイスが、 GUI上でドライバが動き出すと不安定になるということはないでしょうか? あるデバイスのDMAまわりで不具合が出たのかもしれませんし、 単に電気的な相性で、そのデバイスが電気を食っているときに そのメモリが不安定になるのかもしれません。 個人的には、溝1Rだと不安定なことで有名な某PC-98用128MB SIMMについて、 Windows2000起動時にMIXERが起動するタイミングで止まってしまうことが多かったです。 # そういえばMATE-X PCMはDMA1を使いましたっけ・・・。 にもかかわらず、3DmarkやSuperPIでは特に問題が出なかったりしました。 私的には同じような処理で長時間安定だというのはあまり意味が無い気がします。 そもそもテスト中はキーボード/マウスには普通アクセスしませんし、 HDDにアクセスするタイミングも知れているのではないでしょうか? しかし通常の使用ではいろいろなところからDMAや割り込みが来る可能性があるのですから、 ソフトウエアでそのすべてをテストするのは難しいんじゃないでしょうか?? あくまで上記メモリを使い続けたときの個人的な印象ですが。 5. YU 2006/06/24(Sat) 10:47:47
Memtest86自体はだいぶ前に開発が終了していて、今は別のグループが改良した「Memtest86+」というのが最新版として出回っていますが、そちらをお使いでしょうか?
また、起動直後のデフォルト状態ではなく、拡張テストを選択しましたか? もう一つ、前にもここで紹介したことがあると思いますが、同様のツールでMicrosoft製の「Windowsメモリ診断」というのがあります。そちらも試してみてください。 6. わし 2006/06/26(Mon) 18:34:36
皆様、いろいろどうも。
そのメモリーを、別のPCで使ってみても、やはり問題のある挙動を示し、別のメモリーを使用すれば大丈夫、という感じなので。 そのメモリーに、何らかの障害が有るのだろう、としか思えないのですが。 それを、メモリをテストするソフトウエアが見抜いてくれない、というのは残念なのですが。 ソフトウエアで、全てをテストするのは、難しいのでしょうか。 「Memtest86+」、はい、見つけました。 「Windowsメモリ診断」、解説は見つけたのですが、リンク切れしてます。 ところで、Windows XPをインストールする途中で、「ファイルをコピーできません。」 となるのを、メモリーを交換したら、ちゃんとコピー出来るのです。 おそらく、圧縮されたファイルを展開するのに、目いっぱいメモリーを使っているのだろうと思いますが、そう考えると、Windows XPのインストールというのも、ちょっとした、メモリーテストプログラム(機器診断)なのかな? ちなみに、該当のPCとメモリの組み合わせで、Windows2000をインストールしてみたら、ちゃんとファイルがコピーされてしまいました。 XPのインストーラーでは、展開時のチェックが厳しいのでしょうか? 7. かねやす 2006/06/27(Tue) 12:43:51
もしかして最近はやり?のSPD改造品ですかね。手動でレイテンシを落としてみたらどうですか。
8. YU 2006/06/27(Tue) 16:51:43
Windowsメモリ診断はここですよ。
http://oca.microsoft.com/ja/windiag.asp 普通に検索すれば、1番上に出てくると思うのですが。 たしかに公式の解説は直訳でわかりにくいですが、基本的な使い方はMemtest86と変わらないので問題はないと思います。 9. Tambo 2006/06/27(Tue) 17:04:06
http://oca.microsoft.com/ja/windiag.asp
までは行けるけど、ダウンロードファイルの http://oca.microsoft.com/ja/mtinst.exe が404になってるようです。 英語のページならダウンロード出来るみたいです。 http://oca.microsoft.com/en/windiag.asp http://oca.microsoft.com/en/mtinst.exe |