競争社会の弊害ですかねー。
自分さえよければ他人はどうなっても構わないような感覚なのかな?

ちなみに、
都営住宅だと障害者のいる世帯だけ格安優先的に駐車場を持てる所があるのですが、
その駐車場を親戚や知人に又貸ししてお金をえている障害者もいるそうです。
福祉って難しいですね。

障害者介護をする機会があるのですが、障害者＝車椅子とは限らないのです。
今の表示は、車椅子以外の障害者を排除するように見えてしまいます。

>今の表示は、車椅子以外の障害者を排除するように見えてしまいます。

最近は、ショッピングセンターなどの車椅子マーク駐車スペースの使用ただし書きに、”ベビーカーを必要とする乳幼児””妊婦さん”等も含まれていますから、確かに車椅子マークがある/ないだけでは判断できない場合があります。

駐車場が少ないことも原因の一つかもしれませんね。

> 警備員の男性は「正直、障害者用区画の利用者で『そうかなあ』と思う人は少なくないが、聞くわけにもいかない」と肩をすくめた。

警備員さんは聞いてもいいんじゃないかなぁ。

手帳の掲示を求めればいいと思う。
文句が来たら、
「不正利用が絶えずやむにやまれる方法なのです。
不正が無くなればこの様な方法はとらずに済むのですが。
悲しい事ですよね。」
と、言わせれば、本当に必要な人は納得行くでしょうし、
納得出来ない人は不正利用だと解る。

以前住んでいたのどかな田園地帯の県では高速のPAが凄いことになってました。開いているから止めるということで、はい我先に身障者マークに健常者が止めてました。まぁ、トイレ前の歩道脇にもバンバン停まっていくもんでついに、前代未聞のフレキバリヤ（普通は通行帯区分にたっているやつ）が歩道下に乱立。
日本広しと言えど、ＰＡにあんなもの立っているのはあそこら辺だけのようです。
駐車マナーが日本一悪いと言われる大阪でもバリヤーは立っていません。
駐車場のハジッコが開いていても歩くのが面倒とかで、つっかけスリッパをじょりじょり言わして降りてきます。えっ、つっかけで運転して良かった？？
身障者マークを知らない（それは問題だけど）から止めたならまだしも、身障者マークを貼った車に該当者無しで止める神経は確信犯。
義務と責任の２点セットで車に乗らない人（オイモワカキモ）が増えすぎなんでしょう。

某カー雑誌に、何とカー用品店で若者がこれ貼っとくと身障者スペースに止められるでーと買ってった人が居たそうです(>_<)

健常者は”後続車に捧げるラプソディー”（(C)げんれい工房）で我慢すべし！

料金駐車場のような装置って格安でつけられないもんですかね。
出て行くときは店に言って解除させればいいですし。
違反だったら１０万くらい吹っかければいいきもする。

本件しかり、ゴミのポイ捨て等もそうですが、やはり、どこぞのホテル社長、コンサルタントよろしく”自分さえよければ、楽しければ”意識が蔓延してきている結果だと思います。
皆さんの思いが全国的な広がりになってくれれば良いのですが・・・。

ただ、駐車場を作る方の意識改革も必要と思います。
明らかに宣伝効果を狙っただけのところもたまに見受けられます。
現に当方最寄りの某カー用品チェーン店は、開店当時、地元のテレビ・ラジオで”地区初”を自慢していましたが、店内はとても車椅子利用者が快適に見て回れるようなスペースはありません。

身障者用のトイレなどで「一般の方もご利用できます」といった表示を見たことがあります。
これと比較すると考えやすいような気がします。

まぁそういうノリの人がアメリカあたりでレンタカー借りてスーパー魔ケットへ行って日本と同じノリで「おっ、開いてる、身障者のマークついているけど」なんてやると。
周りでじーと観察していた人たちが寄って来て、車から降りた健常者に質問攻め。「あ、ごめん、間違えた」なら睨まれるぐらいで済むけど、「かまへんじゃん、空いているんだし」なんていったら、最悪ズトンかも。
観察が厳しいのは、本当に具合の悪い方に親切に手助けするためなので悪いことでは無いです。
あまりに日本国が困っている人に手助けするという道徳の基本を教えて来なかったことのツケが回ってきたのでしょう。一億みな平等で困っている人は無くかけっこも１等賞が無いのいいんだとしてきたことのツケです。
学校で困っている子を助けている子がいても列が乱れるとか授業が送れるとかの理由でしかるのですからそりゃだめ。
他人を助けたことを誉られることが子供の頃からちゃんと教えられないと。
#ヤンキーの意味はそういう人助けおせっかいのアメ人を意味しています。

昨日納品後なにげにスーパーの前を通ると、するするっと趣味でない車が入り口の前に駐車し
なかからたばこをくわえて元気にすたすた女の人が歩いていきました。
止めた場所は、身障者マークが付いていました。
元気に歩いていった女の人一人だったけど？？？
#ただそれだけです

残念ですが、こういう面においてはあの最悪国家、アメリカの方が数段日本より上ですね。もっとも、国民の道徳心が低いが上に法律を厳しくするのがアメリカなんですが。
アメリカの場合、ハンディキャップ用のスペースに地元政府などから発行されたステッカなどが無い車を止めるとそれで州によっては罰金数千ドル、って事になります。学校、駅などの公共施設もきちんと身障者が使えるような設計になっていないと、強制的に改修工事をさせられるはめになります。
今の日本人、アメリカ人並みに道徳心が低いですからね、それくらいしないとダメなんでしょうね。

>>15
そりゃ多分、知的障害者か精神障害者でしょう。

↑そういう人間が凶器(普通自動車)を動かしているかと思うと……

でもね、一応駐車場に止めているんでしょ。
かつてのどかな田園地帯に住まっていた頃、アメが降るとスーパーで見かける異常な光景。
スーパーの正面の入り口の真横に車がやって来てそのままドアロックしてお買い物。さらにその横に後ろに、車のお団子状態。
そりゃ「ご自分」は雨に濡れませんけど、通路は渋滞になるわ、車の陰から子供が飛び出してクランクションは鳴りまくり…マァフィのパニックコメディみたいな状況。
これが日本中に強烈に感染し広がっていると思うと、（；＞＿＜）ノ

先日、天下のNHKでもデーモン閣下が出ている深夜番組でこの話題取り上げてました。（チャンネル変えてるときにちらっと見ただけですが）
最近の馬鹿者どもはともかく、子供を乗せたいい年こいた親までも止めている場面に遭遇すると日本の将来を悲観せざるを得ません。