え、今月号はまだ購入してないんですが、マジですか・・・。
Hello!PC時代から愛読しているんですが、最近の編集方針には確かに納得できませんでした(出会い系の広告入れたりとか)。

それでも、長年愛読してきただけに残念です。
読者投稿ページにも何回も採用されて、記念品のボールペンが何本もあったりします。
懸賞(CD-Rドライブ)が当たって、喜んだときが懐かしいですよ。

・・・今年に入ってから買う気なく立ち読みで済ましていましたが・・・。
残念ですね。

　月2回刊行の頃は買っていましたが、月刊に戻って1年くらいで買わなくなってしまいました。解体新書のコーナーが好きだったのですが。

私もHello!PC時代から購入している人間ですが、今月の休刊のお知らせを見てかなり頭に来てます。リニューアルの後で結構落胆しましたが、
今回の件はそれを通り越してます。

休刊する事自体は非常に残念かつ困る所です。情報としてはネットよりも紙媒体の方が見やすいですし、電車での暇潰しが・・・。

最近のPC雑誌全般に言える事だと考えてますが、ネットの普及で売れなくなったという風な理由以前に読者のニーズを無視している様に思います。（ニッチ過ぎて休刊した様な雑誌はともかく）

EPSON、CANONありきの他紙に対してPhotosmartを推していたのを見たときには”おぬしやるな”と思ったのですが、今に思えばあれは最後の抵抗だったのですかね。

「休刊のお知らせ」と題してメッセージが述べられています。一部を抜粋すると

＞振り返ると、Ｗｉｎｄｏｗｓ９５のリリースからプロセッサーの作動クロックが１Ｇｈｚの
＞大台を越えた２０００年前後までは、パソコンのハードウェアとソフトウエアの劇的な性能
＞向上・進歩を実感できた時代でした。しかし、ＷｉｎｄｏｗｓＸＰの登場以降は各方面で成長が
＞ゆるやかになり、次第に閉塞感が漂いはじめ、現在では明確な未来像が描きにくい時代に陥っています。

とのこと。ＰＣが目的から手段（道具）になった段階で予想されたことかも知れませんが・・・。

私もリニューアル以降読まなくなってました。
98の本の第2巻と、某氏のデジカメ記事をまとめた単行本が出ないものかと密かに期待していたのですが…(無理です)

＞デジカメ記事
あれは良かったですよねー＞リニューアル後なくなって悲しかった・・・
プリンターのように年数回の更新があたりまえの世界にならないように、、機能を吟味しないで買う方々に媚びないいい製品をメーカーに求めるが所以の酷評。
あれを元に色々吟味しましたねぇ＞サンヨーのDSCシリーズに狙いを定めていたらあっという間に旧機種となり、あっという間にいい機能がなくなった　orz

> デジカメ記事
ちょっと前に、最近のデジカメはどうなんだろうと思って立ち読みしたら載ってなくてヘコんだ記憶が…。
今使ってるデジカメ買うときにも参考にしたのになぁ。