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[5243] 1日限り「牛丼」復活 (43 レス) 2005/02/11(Fri) 16:32:31 |
トンビ天狗1234 さん |
Web: (none) | |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050211-00000066-kyodo-soci みなさんは行きましたか? 自分は近所の吉野家の行列(3〜40人)を見てやめました。 1. 98 2005/02/11(Fri) 17:35:18
「牛丼くらいでどうしてここまで・・・」と思うのですが、なんかとりあえず話題が必要ってことか?
2. うっそ〜ん将軍 2005/02/11(Fri) 18:37:57
なんかバカバカしいのですが、当人にすればご馳走なんじゃないでしょうかね?
3. Phthalocyanine 2005/02/11(Fri) 18:42:08
勤め先の近くにらんぷ亭があるので、この一年、牛めしは食いまくり〜
4. 南風 2005/02/11(Fri) 20:50:14
肉はあまり好きではないし、味付けもあまり好きではないので、復活しても無くても困りません。(^^;;
すき家で「五目あんかけ丼」を食べるのがせいぜいです… その代わり野菜は大好きですが。(笑) 今行ってきたけど、もう売り切れでした。残念!
関係ないけど、[5243]が最新10件リストにないのはなんでだろ〜 6. MORO 2005/02/11(Fri) 22:06:32
よしのやさま:肉を検査なしで輸入する口実にしないでくださいね。
7. Nr166er 2005/02/11(Fri) 22:32:48
36万人都市に3店あるうちの1店に足を運んだのだが、駐車場が満杯で店のガラスは押し寄せた客の吐き出す息でSmoked状態。
ひねくれて星を睨んだ僕なのさ。 8. BVV5@Vice Admiral 2005/02/12(Sat) 01:13:49
お魚買って来て煮付けて、その出汁でカブラを煮付けて葉っぱは茹でてとりあえず保存。
あっ、牛丼とは関係無いようで、失礼しました。 9. Joker 2005/02/12(Sat) 03:30:31
牛丼より肉豆腐のほうが好きなので明日の、いや今晩の晩御飯は肉豆腐にします。
10. i96968 2005/02/12(Sat) 09:17:33
1年も経つのに、アメリカ産以外で牛丼を出せない吉野家の姿勢が謎です。
すぐに輸入再開になると甘く見ていたか、よほど危機管理能力がないか‥‥ 同等の味が出せないのと、金看板の商品を出せないのと、どっちが重大事なのだろう。そこまでこだわりのある味とも思えないのですが(ぉぃ 11. 真空管猫 2005/02/12(Sat) 10:24:17
アメリカ産以外だともうけが少ないから出したくはないのが本音。
日本人なら魚でしょ。 偶に食べるのは良いがいつもは良くない。 安い牛丼ばかり食べているとマックバーガーと同じで身体に悪いし、 味覚感覚がアメリカ人みたいにバカになるよ。 12. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2005/02/12(Sat) 13:03:17
大阪・堺ではその牛丼の店にバックギヤ&フルスロットルのワゴンがつっこんだそうで・・・
店が半壊してました(汗) 13. 七誌 2005/02/12(Sat) 14:15:16
>11
激しく同意です。 牛丼は確かにおいしいけどねぇ、別に吉野家はどうでもいいけど。 あそこまでして並んで食べたくなるものなのか、理解に苦しみますね。結局はマスコミが過剰に煽ったから野次馬的に人が並んだだけでは? 14. BVV5@Vice Admiral 2005/02/12(Sat) 17:39:06
吉野家さんによれば使用していた牛肉は、穀物で育てられた若い牛のショートプレートと呼ばれている部位です。いわゆるバラ肉なんですが牛丼に使えるのは牛一頭から10kg程度しかとれないとか。
オーストラリアから輸入すればというのは放牧で育った牛が味が違って使えないからで、オーストラリア産では1/3程度が穀物飼育されているだけです。(たぶん量的にも不足) もう一つ問題はアメリカは牛の各部位単位でまとめて購入が可能なんですが、オーストラリアなどでは1頭単位での購入なので残った部位をどう処理するかということです。 なんか、この辺の話しってマスコミも理解してないだろうなぁ。牛肉=高級品がDNAにすり込まれている性だろうか。 安い肉をいかに美味しくするかという味付け調理で100年近くたった牛丼を他の肉(放牧牛)でというのは、養殖と天然の鯛ぐらい異なると思います。 どっちが上等では無くどっちの味になじんでいるかですからいきなりお肉を変えるというのは違う料理になるという吉野家の主張ももっともです。 ステーキには放牧牛が美味いと思いますが、醤油で味付けして煮込むなら穀物で育った牛の方が美味しいです。 すき焼きを、安い国産肉と、オーストラリア産放牧牛の高級品でやってみれば違いは判ります。 15. YU 2005/02/12(Sat) 17:49:26
松屋が産地を変えて牛丼を復活させましたが、あまりにも味が変わったのでびっくり。正直、あんまりおいしいと思いませんでした。
吉野家が産地にこだわるわけがわかりました。 16. エクセリア@CF-R3D 2005/02/12(Sat) 17:54:34
食べ比べてみるとわかるのですが、松屋とすき屋で出している牛丼は
肉質があまりにもアレで、吉野家の牛丼には遠く及びません。 そういう意味では、吉野家の牛丼というブランドにこだわる事は 理解できます。 (だからといって、問題を棚上げにして早期輸入再開すべきではないと思いますが) 17. まさむね 2005/02/12(Sat) 18:09:47
たかが牛丼で異常プリオン溜め込むロシアンルーレットをする気はないので行きませんでした
すでに溜め込んで手遅れかもシレマセンがそれでも子供を持つ身としてはさらなるロシアンルーレットは避けたい所です 最低でも全頭検査してくれればいいのですが。。。 まあ私としては一杯700円とかになってもいいので和牛で出して欲しいです とごぞの競馬場あたりではしてるそうですし安全性犠牲にしてまで何百円をケチっても仕方ないですしね 18. 陽 2005/02/12(Sat) 20:50:14
秋葉にはもう何度も足を運びましたがサンボは未経験なワタシ
ドネルサンドと共にいつか食べようと思いつつもなかなか踏み切れず http://www.asahi.com/national/update/0212/007.html
前にも同じようなことがあったような・・・ 20. FLAKPANZER 2005/02/12(Sat) 23:59:13
言っていいですか?
豚丼はうまいぞーーーー!!(失礼) 松屋の豚丼は結構おいしいのでよいではと。 別に牛に拘らなくてもいいんじゃないかな。 ただ、豚丼は煮過ぎるとまずいので、大量に出る直前に喰いに行くのがよいかと。 21. ハチ坊@RF400RVT 2005/02/13(Sun) 00:38:42
逆に松屋の牛めしは昔の方が好きな味でしたね、今のはなんで竹の子がはいってるんだか?
もう一度食べてみたい味ですと吉野家の牛丼よりバーガーキングのワッパーかな 22. 金子神 2005/02/13(Sun) 01:50:37
牛肉嫌いです。
牛肉の輸入再開しても豚丼続けて欲しい…… 23. sagiyama 2005/02/13(Sun) 06:39:30
アメリカからの輸入をストップすると聞いて、昔のトイレットペーパー騒ぎのような混乱を予想していましたが、案外落ち着いているのが意外な感じです。
今回、科学的な根拠でがんばれるんだったら、捕鯨のときもがんばれよ、と言いたい気分です。 24. SY 2005/02/13(Sun) 08:11:44
いや、和牛の未検査輸出を認めさせましょう。
(ついでに施設基準は日本ので) それが相互主義(ジョークです) 山羊にもでましたが豚や鳥だって同じ病気が存在しない理由は無いと思うけど(発症時間以前に出荷しているから無いだけ?)・・・ (エボラやプリオンの実録物を書いた外人記者?さんの本などより) 25. BVV5@Vice Admiral 2005/02/13(Sun) 15:27:59
リチャード・ローズさんて原爆の本も書いているし、まぁ良い線じゃないですか…クロイツヤコブ病 Creutzfeldt-Jakob disease (CJD) は百万人に一人の割合で発病すると言われている奇病なんですが、罹患すると明らかに異常プリオンが見つかることから、BSEとの相関関係が疑われています。
大量に異常プリオンを経口摂取すると罹患するらしいということも徐々に判ってきているみたいです。 プリオン病原体は普通のエタノール殺菌がまったく効かず紫外線でも破壊されません。ラウリル硫酸ナトリウムっていう表面活性剤で5分以上煮沸で死滅とかいうとんでもないやつです。ちなみにこの薬剤、バクテリアの突然変異誘発にもつかわれていますのでけっこう危険な薬剤。 一度作り出されてた異常プリオンは焼却処分しか手の打ち様が無いのですが、これまた日本のマスコミは牛舎の消毒光景を撮してこれで安全ですって言ってくれます。 CJDではアメリカ人がノーベル医学生理学賞をもらっていたと思いますがその研究活動で日本人がハムスターレベルで行っていた海綿状脳の移植研究を参考にしています。 実は脊椎動物はみんな感染する危険があるけど発病までに寿命を迎えたり体内に抗異常プリオン物質を生成して発病していないだけかも。 26. ananda 2005/02/13(Sun) 16:11:00
>>25
わ〜、凄い物知りなんですね! ちなみに、そんなこと言っている日本のマスコミってはどこなんですか? ソースきぼんぬ 27. 南風 2005/02/13(Sun) 18:54:59
>ラウリル硫酸ナトリウム
聞いたことがある物質だな、と思って検索。検索結果を見て何に使われているか、どこで見たか思い出しました。(笑) 調べてみると、私が使っているもの http://www.cow-soap.co.jp/mutenka/lineup/index.html にはどれも含まれていませんでした。良かった… のかな?? CJDとこないだニュースになったvCJDは違うものですわね。(違うからセンセーショナルなニュースになった) まぁ今のところ「人から人には感染しない」ってのは一緒かしら。
29. BVV5@Vice Admiral 2005/02/13(Sun) 21:13:29
たまたま文献をあさっていたので(^_^;;)
マスコミのニュースソースはと聞かれても国内○頭目のBSEの疑いのある牛が飼育されていた牛舎が映るたびに、なんか殺虫剤みたいな物をばらまいて消毒中の光景ってやってませんでした?? なんせ相手は生きていないのも同然の物質(タンパク質)なのでその分子構造を破壊しないとダメなんです。殺菌剤で細胞膜破壊したくてもその細胞膜が無いから破壊出来ない。 まぁマスコミにそういわせた当時の農林水産大臣が一番勉強不足かも。 #ねぇT部さん、最近は牛すき食べるパフォーマンスはしないのですか?(猛毒 30. Na+ 2005/02/13(Sun) 21:50:19
>ラウリル硫酸ナトリウム
廉価品の歯磨き粉に入っています。 31. SY 2005/02/13(Sun) 21:58:26
次亜塩素酸などの強アルカリで溶かしても駄目なのでしょうか?
などと思ってみたり。蛋白なんだし >リチャード・ローズ 「死の病原体プリオン」草思社1989年(原書は1997年)でしたね。 その後の知見の変化もあるでしょうが考え方の入門には良いですよね。 まあ、某国においてはでるとはわかっているけどとりあえず危険性の高い物だけやってる感じでしょうね。 32. ananda 2005/02/13(Sun) 22:19:03
>>29
えぇえぇ、分かりますよ 週刊誌で読んだ記事をあたかも自分が見てきたかのように話す「評論家さま」や「蘊蓄ちゃん」はどこにもいますからw 33. KAZZEZ 2005/02/13(Sun) 22:32:42
>ラウリル硫酸ナトリウム
SDSと呼んだほうが知られているかも。 # タンパクを変性させるのに使っています。 ただの中性洗剤かと思ったら、結構毒性が強いそうで・・・。(汗 34. BVV5@Vice Admiral 2005/02/13(Sun) 23:21:28
図書館で朝倉書店の「脳とプリオン―狂牛病の分子生物学」をば。¢(。。)m 。
東京大学関係の人が書いてますが内容は淡々と恐いです。 35. まさむね 2005/02/14(Mon) 09:21:58
>BVV5@Vice Admiralさん
武部氏は今のボンクラ揃いの政治家の中では非常にまともな人ですよ 情報不足や横やりの中、自らの間違いは正してキチンとした対応をしようとしていたと思います 中村敦夫氏のHPでも↓のような評をされています >狂牛病が発生した初期には事実を隠そうとする農水省から重要情報が与えられず、トンチンカンな答弁と対応が目立った >しかし、途中から騙されたことを知り、官僚や、横槍を入れる流通、食品業界をバックの族議員とも闘い始めた http://www.monjiro.org/message/2002/020404.html また↓のような話を見ると政治家の中では評価できる方だと思います http://www.takebe.ne.jp/kiji-2.htm 失敗や失言だけを責めるのではなく大切なのはその後の事ではないでしょうか 36. ananda 2005/02/14(Mon) 10:40:54
>>35
ただ単に、自分は物知りなんだぞを自慢したいだけですから!ざんねん!プリオンが消毒なんて無駄なんて誰でも知っている斬り!! 37. BVV5@Vice Admiral 2005/02/14(Mon) 12:20:52
>プリオンが消毒なんて無駄なんて誰でも知っている斬り
ニュースソース希望します。 38. まさむね 2005/02/14(Mon) 13:29:52
>anandaさん
ここは2chではありませんので中身のない単なる叩きや煽りがしたいのであればあそこでして下さい 39. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2005/02/14(Mon) 23:53:26
てゆーかキリ無いので流しましょう(ぉ
40. BVV5@Vice Admiral 2005/02/15(Tue) 02:39:13
(^_^/
41. SY 2005/02/15(Tue) 08:42:24
とりあえず、ソース?と言っている方に推測を交えて
>37 上に上げた本でもでてます(専門書ではない)から興味を持てば誰でも知っていたことだとおもいます。 当然ニュースに過去ふれていてもおかしくないし、ワイドショーでも同じだと思う。 25> 別に施設設備を消毒したから安全と言っていなかった気がしますが、何撒いているのか?殺菌剤とかだったらこいつら馬鹿か?ととある掲示板で言い合ったのは事実。 まあ機械的に感染症でた時の対応マニュアルで動いたようにしか見えない役所の体質への皮肉でしょう。それを機械的に放送してかえって生半可な(?;専門とは言えないので)知識のある人の不安を煽ったわけですね。 これにて異常終了(←誤変換わざと未修整) 追伸(おい) (次亜塩素酸(や水酸化ナトリウム溶液)で処理できるかどうかどなたか知りません?) 42. BVV5@Vice Admiral 2005/02/18(Fri) 17:39:03
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/byori/NIAH-Atlas/BSE-Autopsy/BSE-autopsy.html
解剖するときに2%の次亜塩素酸で洗浄するそうです。 43. SY 2005/02/27(Sun) 21:36:24
なるほど一応きくと考えているのですね。
後輩が某県○食研にいるので昨日ききましたところ処理場に噴霧している物は高濃度次亜塩素酸だそうです。(本人は20%と言ってましたが普通にうっているのは試薬でも10%くらいですよね?本人の聞き違い〜記憶違い(検査要員として採用で処分場に何かあったとき出動する要員では決して無い)かもしれません。 (粉末から作るのか?) 器具処理か何かで苛性曹達というのもあるらしですが なお、次亜塩素酸噴霧の後は真っ白な世界が広がるそうです (しかも呼吸するのに当然・・・) |