個人的には応援していたピッツォニアが落選して残念でした。
最後までBMWが推すハイドフェルドとフランクが推すピッツォニアで
凌ぎを削っていたようですが。
敗れたピッツォニアがアメリカヘとの噂も一部で出ていますが果たして。
どちらにしろ、2006年にはバトンが移籍する可能性が濃厚なので,
ハイドフェルドにとっても背水の陣の1年になることは間違いないでしょう。

FW27は初期イメージよりもかなり偏向してきました。
マクラーレンの車体後半部の絞込みも凄いと思いましたが,
FW27のサイドポンツーンの異様なまでの絞込み
ハイノーズから長いステーで降ろされたフロントウィングとか・・・
惜しむらくはBMWエンジンが2005仕様ではなく2004改良型にならざるを得なかった事でしょうか・・・
エンジンと言えば,
HONDAは今年も耐久性に問題を抱えていそうな話が(´・ω・`)

ハイドフェルドには結構ハードなパフォーマンス事項が契約に盛り込まれているとか・・・
WillはBMWとのコンビネーションが旨くいってないような感じですね
一時期のホンダのようにエンジン一辺倒というか車体には優しくないとか
大幅に変わったレギュレーションの正解をどこが最初に見つけるか見物ですね

ハイドフェルドですか…‥大丈夫かなぁ、運に恵まれないだけに(謎
案外ピッツォニアの出番は早い時期かも知れず(汗

今年のマシン形状トレンドは「サイドポンツーン」の
強烈な絞り込み具合みたいですね＠現時点では

>今年のマシン形状トレンド
サイドポンツーンの形状は、ルノーR24で成功したのが大きいでしょうね。
シャークルーバーはルノーだけになったようですが。
細かいところでは2段式のミッドウィングも有りますね。

あとは、WilとBARがボーダーウィングを撤去して
ラジエーター吸気口部の底部にせり出した斧上のフィンに変更した事がボーダーウィングを採用していたチームの新しいトレンドになるかどうかと言ったところですが果たして

ザウバーの新車Ｃ２４が大変な状況みたいです(瀧汗
風洞試験の結果とテストでの実装結果が乖離している模様で
最悪「モノコックから設計し直し」も覚悟せねばならないとか…‥

# 一方、ミッドランドに売却されたジョーダンＧＰも現場が大騒動？

BAR007も設計段階でミスがあったのか全体的なダウンフォースの不足に悩まされている模様。
ハンドリングに問題が無いのはせめてもの救いか・・・

逆に冬のテストで絶好調なのは今のところルノーとマクラーレン。
BARも開幕までの残り僅かな時間でどこまで詰めていけるかが課題ですねぇ。
試金石は次のメルボルンでのテストで持ち込まれる新型の空力パーツですが。