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[4922] それでも地球は回っている (50 レス) 2004/09/21(Tue) 23:14:45 |
くろきし さん |
Web: http://www1.interq.or.jp/~soga/ | |
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040921&j=0046&k=200409216865 ゆとり教育の成果とはいえ・・・国歌プロジェクトとして古典復興を目差すのでしょうか ♪西から昇ったお日様が東へ〜沈む 1. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2004/09/21(Tue) 23:25:14
そっち系の場で何年も活動してると,今までの一般人レベルで「当たり前のこと」だったはずの知識まで高等レベル扱いになっていくのを痛いほど感じます.
理科に限った話じゃなくて,常識全般にそんな感じも. この調子で行って何年後かに見た世界の中の日本ってどういう扱いの国になっちゃってるんだろう?・・・なんて,そこはかとない不安が(汗) >♪西から昇ったお日様が東へ〜沈む そのうちこの歌がギャグだとわかる人間が希有になったら嫌ですな( ̄ω ̄;) 2. 皇帝スーパーブラックバード 2004/09/21(Tue) 23:53:34
今日のニュースで出てましたね。
正直「嘘だろう・・・」と思ったんですが・・・ 3. Joker 2004/09/21(Tue) 23:58:57
ここまでくると「ゆとり教育」というよりは「手抜き教育」のような気が…(苦笑
4. まりも 2004/09/22(Wed) 00:03:38
以前にも同じ話題のスレッドがありましたが、「太陽と地球の位置関係なんて別に知らなくてもいいじゃん」という意味の書き込みがあったのは正直びっくりしました。適当な誤答以外に(以前にか)、答えの選択肢に、
(0)そんなことはどうでもよい というのでも入れておくと、それを選択する者が結構出てくる起臥し・・・ます 私も驚きました。
理科の授業で何を習っているんだろうと。 なんだか教える大人の知識レベルが下がっているような気がするのは気のせいでしょうか。 >正直「嘘だろう・・・」と思ったんですが・・・
;´=ω=`)、同じく しかし自己の学習能力の無さを勝ち誇る様なのも跋扈してる昨今ですし(汗 >答えの選択肢 (∞)俺の勝手が大正解だろ も加えておくべきかも…‥ 7. sagiyama 2004/09/22(Wed) 04:07:15
子供のころは「地球が太陽の周りをまわっている」も「太陽が地球の周りを回っている」も単なる主観の問題だ、と思っていました。
もちろんテストではちゃんと「地球が太陽の周りをまわっている」と書くsagiyamaでしたが・・・(笑 8. SY 2004/09/22(Wed) 07:54:03
天動説を唱えるときは全宇宙が複雑怪奇な奇跡を描いて地球の周りを超光速で動いていると説明することにしています。
(ただし、その中心が右の拳だったり自分の車だったりする;却下) (おまけにそれは相対性理論の誤適応だし) 9. と 2004/09/22(Wed) 09:09:05
私の子供の頃の感覚では「科学は力」「宇宙は夢」だったのですが、最近の子供達には、そうではないのですね。 その他、ガンダム移行のアニメに出てくる科学者が、世俗的研究者に近くなった事も原因かと・・・。 別の設問に、「人間は月に行ったか?」というのを入れたら、正解率は、どうなるでしょう。 あまり、『アポロ陰謀論』を持ち出す嫌な小学生は少ないと思いますが・・・。 10. 四季 2004/09/22(Wed) 09:27:41
>(0)そんなことはどうでもよい
やばい、脊髄反射でマル付けそうです。と言うか、付けるでしょう・・・。 モノの考え方に関しては、かなり挑発的なガキでした。 11. SY 2004/09/22(Wed) 10:04:05
>別の設問に、「人間は月に行ったか?」というのを入れたら、正解率は、どうなるでしょう。
移住済みという答えを出す人がいそう 12. KAZZEZ 2004/09/22(Wed) 10:36:29
> 理科の授業で何を習っているんだろうと。
基本的に今のゆとり教育では、地球が球いという「3Dイメージ」を必ずしも活用せずとも (つまり地球を平面として)教えられるように配慮されているわけですから、 # 幾何的な立体概念というのは子どもにとって意外と難しいらしい 学校で教えてもいないことを知らなくても不思議は無いかも。 > そんなことはどうでもよい 科学の進歩に伴う流れのようなものかと思います。 ブラックボックスはブラックボックスのままで割り切らなければやっていけない世の中ですから。 もはや子どもなら、世の中 何がどうなろうとも不思議ではないと思っているのかと。 > あまり、『アポロ陰謀論』を持ち出す嫌な小学生は少ないと思いますが・・・。 どうでしょうね。小学生といっても高学年になれば何を持ち出すか分かりませんし、 基本的にテレビっ子ってどこにもいますから、あれだけ騒がれれば・・・。 ちなみに私は子どもの頃、TVの受け売りで、 当時小学生の弟に地球の一回転する時間を23時間56分4秒と吹き込んで、 直後のテストで×くらわせた気が・・・。(ぉ 13. まったりGEN 2004/09/22(Wed) 11:31:40
>太陽と地球の位置関係なんて別に知らなくてもいいじゃん
まぁ、別に今に始まったことじゃないとは思いますけどね。 わからない、出来ない人の免罪符みたいな言葉を今も昔も言ってるだけかと。 私の世代だって数学できない奴が「方程式なんか覚えたって使わねーよ」って、捨て台詞吐いてましたからね。 >太陽が地球の周りを回っている この件については自己中的な意見が地球レベルに昇華しただけのような… それはそれで問題なんでしょうけど 14. xyz 2004/09/22(Wed) 11:57:42
> そんなことはどうでもよい
最悪、選択すること自体、あぽーんと考え・・・(通信途絶 15. ハチ坊@RF400RVT 2004/09/22(Wed) 12:31:16
ふと、地球は公転してるのになんで北極星は止まってるのだろう?と考えてしまった・・・
単に距離が離れてるからでいいんですよね?なんか質問するのも恥かしいが 16. BVV5@Vice Admiral 2004/09/22(Wed) 13:12:58
地球の自転軸の延長線上にたまたま★があっただけでは。
南極の延長線上には★が無く星座があった?? 17. たまちゃん 2004/09/22(Wed) 14:32:38
> 地球の一回転する時間を23時間56分4秒
正中→正中は公転分込みで、さらに24時間に近くなるんでしたっけ? 18. KAZZEZ 2004/09/22(Wed) 15:55:44
公転分を足せばちょうど24時間だったと思います。
一年間365.24日の間に、1回公転して合計366.24回転ですから、 365.24(日)×86400秒(24時間)÷366.24(回転)=86164秒(23時間56分4秒) という話だった気が。 19. と 2004/09/22(Wed) 17:31:38
北極星は、小さく回っております。あと、地球の公転と、恒星の偏差ですが、近い星は揺らぎが観測できるそうです。
現在の北極星はこぐま座α星ポラリスですが、2500年前はこぐま座β星コカブ、4500年前はりゅう座α星ツバーン、1万3千年後にはこと座のベガになるそうです。 20. YU 2004/09/22(Wed) 18:27:03
> 地球は公転してるのになんで北極星は止まってるのだろう?
公転半径にくらべて北極星までの距離が十分に遠いからです。 実際は北極星も回っていますが、その動きが小さくて目立たないわけです。 21. KAZZEZ 2004/09/22(Wed) 18:44:56
> 1万3千年後にはこと座のベガになるそうです。
たしかベガはカノープスのほぼ反対にあるとかで、そうなると カノープスが南極星になるんでしたっけ・・・? 「小学校理科では地動説、天動説を教えない」として、
この結果が学校で習ってない事柄について述べているなら、 「小学生は自分たちの周りの事象について自分達なりに考えている」 のではないか?と逆に期待しちゃうのは駄目なんですかね? 後は、いろいろな知識とか先生との出会いで「へー」って思えるかどうかな気がしますが。 まぁ、科学最近嫌われてますからねぇ。。。 あ、僕は「この話は座標規準をどこにとるかと言う視点」の話なので、天動説、地動説はどーでも良いのでは、と思います。 #天も動くし地も動く。 23. S本Y平 2004/09/22(Wed) 20:33:12
このニュースを聞いて思ったのは、
「昔の小学生は、もっと正解率が高かったのか?」ということ。 実は今も昔も正解率は変わっておらず、 ゆとり教育とは関係なく、子供にはわかりづらいだけなのかも? ○KaI さん>
>あ、僕は「この話は座標規準をどこにとるかと言う視点」の話なので、 >天動説、地動説はどーでも良いのでは、と思います。 >#天も動くし地も動く。 ぃゃ、それは微妙に間違いかと。 KaI さんが上記の様な言葉を紡げるのは「地動説」を理解しているからですし。 # 天動説では座標規準を地から動かす事自体が禁じ手です。 25. KAZZEZ 2004/09/22(Wed) 22:44:18
> 昔の小学生は、もっと正解率が高かったのか?
たしか20年くらい前の調査では、(ちょっと記憶が曖昧ですが) 2年生で3-4割、3年生でも2割弱が「地球はまっ平ら」と答えたらしいです。 現在の4割というのは、高学年が対象だったかと。 # 追記: もしかしたら2割弱というのは2年生だったかもしれません。 # とにかく3年以上の大半は地球がまるいと答えたと記憶していますので。 # むしろマスコミの反応が今と同じような感じでしたが。 26. 皇帝スーパーブラックバード 2004/09/22(Wed) 23:42:03
科学の時間と言うよりも歴史の時間でガリレオ=ガリレイの辺りで習った様な気もします・・・
27. かねやす 2004/09/22(Wed) 23:47:16
天動説もさることながら世界地図も読めない(書けないではない)子供も
増えてるそうです。 そりゃあ天動説でも生きていけますが日本の将来は任せられないつー 気も(^_^;)。そういや昨日は綺麗な半月でしたが今日は土砂降りでした ねえ。夜空って見ない人増えてるのかな。 28. KAZZEZ 2004/09/23(Thu) 01:02:44
>天動説もさることながら世界地図も〜
地球儀を見たことが無いということでしょうか・・・? 最近の夜空って1等星くらいしか見えないって話が無きにしも非ず。
それで夜空に興味を持てという方が酷かもしれませんね。 # 子どもの頃は空を飛べた…… じゃなくて子熊座くらいなら識別できたのにね。高校時代にはカノープスがやっとで(ぉぃ)、今だと…… う〜ん…… 30. 幻の傭兵TDF 2004/09/23(Thu) 01:38:16
自分が中坊の頃とか、暇な時間に地図帳開いて変な地名探しとか
(今考えるとものすごく暇〜なこと)やってましたが…最近はしてないのかな? 教科書以外に配られる理科年表みたいなものも貪る様に読んでた記憶がありますね。 でも、あの頃の理科年表に書いてあった知識って半分以上使い物にならなくなってるような…新発見多すぎ。 31. YU 2004/09/23(Thu) 01:40:46
もっとスケールを大きくすれば太陽系だって銀河系だって回転しながら宇宙空間を移動しているわけですから、やっぱり視点の問題もあるでしょう。
ちなみにうちの親は理系の大学を出ていますが太陽が自転していることを知りませんでした。 32. 皇帝スーパーブラックバード 2004/09/23(Thu) 01:42:28
ああ、私も地図見るの好きでしたよ。
あの頃はソビエト連邦がまだあった頃なんで、あのへんの位置関係が今イチはっきりしません。 書けない、という点では世界地図どころか日本地図すらアヤシイ様な気もしますが・・・ 33. xyz 2004/09/23(Thu) 06:09:52
>地球儀を見たことが無いということでしょうか・・・?
子供の頃、もってましたよん>地球儀 ♯だだ、クルクル回していただけで・・・(ぉ ♯最後には、フレームから外して、サッカーボールに・・・(お 最近の親は、お子さんに買い与えてるんでしょうかねぇ?(謎 将来、世界征服を企むヤツには良いかと(何 34. sagiyama 2004/09/23(Thu) 07:06:25
アポロ疑惑はこの掲示板でもやりましたが結局お互い決定打はなく、私は「NASAやアポロを信じるかどうか」
といういわば宗教の問題だと思っています。NASA山アポロ教信者全盛の日本では、天動説全盛の中で 地動説を唱えるガリレオ以上に肩身が狭いようで・・・(笑 ちなみに、ものの本によると本国アメリカでは5人に1は人類の月面着陸を信じていないそうです。 35. 四月野鱈 2004/09/23(Thu) 08:53:57
ネアンデルタール人とホモサピエンスの違いは、応用力にあるそうです。両者ともに石器や社会を作る技術は長けていたのですが、前者になくて後者にあるものが「石器を作りながら人間関係に思いをはせる」ということらしいです。前者の脳は、ちょうどイルカの脳が人間よりはるかに優れた計算能力を持ちながら、泳ぐために使う脳の部分は泳ぐことにしか使われておらず(そしてその計算は大変な量です)、社会をつくる脳の部分は小さいまま、ほかの部分と連携がないのと同じです。
…文部科学省の人が、「ようするに天文知識の問題」と受け取らないことを願います。「星空を見てそれ以上のなにかに興味を持つ」という話だと思います。 36. まりも 2004/09/23(Thu) 14:49:56
>私は「NASAやアポロを信じるかどうか」といういわば宗教の問題
アポロ疑惑は、月面着陸という単なる叙述を、事実であると信じるかどうかの問題。 これは、科学を信じることでも、科学を否定することでもありません。まさに宗教。 個人的には、それこそ「そんなことはどーでもいい」話の類です。 # でも巡り巡って自分のお金が絡んでくることなら、「どーでもよくはない」です。 いっぽう「太陽と地球の関係」のようなものは、観測される事柄だけでなく、 論理の枠組み(すなわち科学)に意味があります。 これは、信じる信じないではなく、理解できるかできないかの問題です。 これを「どーでもいい」と言ってしまうと、「論理が理解できない奴」ということになるので、 とりあえず「天動説よりも地動説の論理のほうが理解できる」と言っておくのが無難です(笑 37. 0 2004/09/23(Thu) 14:59:50
>ちなみに、ものの本によると本国アメリカでは5人に1は人類の月面着陸を信じていないそうです。
まあ、進化論を否定して、聖書にある天地創造を史実として教育しろという要求がまかり通る国ですから、そういうこともあるでしょう。科学の発展に貢献する優秀な人が多い反面、宗教的な神秘主義に固執するだけでなく他人に強要するという過激な改宗者も多いのが、かの国の特徴です。多様性があることは良いことですが、極端な神秘主義はいかがなものかなあ。 良くも悪くも、義務教育は、一般的な常識となっている最低限の知識を教えるものだと思います。ゆとり教育だ、情操教育の向上だといっても、芸術家みたいなものは10万人に1人もいればいいだけの存在であり、万人に才能を求めてもどうにかなるものではない。例え押し付けや強要であっても、最低限の道徳は必要だし、新聞などからの情報に対して自分の意見がいえるだけの知識と論理的な思考も必要だろう。非論理的思考や"ひらめき"といったものは、訓練や教育ではどうにもならないものだろう。才能を伸ばすことも必要かもしれないが、社会人として最低限の部分に関する教育がないがしろにされていることに危機感を感じます。 ちなみに、かの国には、イラクがどこにある国か知らないで、イラク攻撃の是非を論じている方もかなりいるそうです。イラクはどこにあるかといわれて、日本をさす人が多かったのには驚きました。 38. BVV5@Vice Admiral 2004/09/23(Thu) 17:12:25
未だに自動車を否定して馬車で暮らしている町もあり、20年前の日本版プレーボーイでも持ち込み禁止になる州も一つではありません。
アメリカという国をひとつと考えると文化的には無理があります。世界の警察、俺たちが正義という点だけは一致するようですが…。 科学の仕組みはやはり観察から始まるわけでこの部分を放り投げてしまってはどうにもならないです。 星の動きをちゃんと観測していれば天動説には矛盾があることがわかってきます。もし、天動説が正しいとするならあの複雑な惑星、太陽の運行を説明することが難しいことがわかります。 そのためには数学の力もいりますから、読み書きそろばんは最低限のスタートです。 明治維新であれだけ急激に国を発展できたのも、読み書きそろばんが出来る国民が多くいたからです。 >視点の問題
24.で書いたことの繰り返しになりますがZaIさんYUさんの 述べている内容は皆が天文学の基礎知識を理解している事 を前提とした上での話(観測者の位置・視点での天体の動き) なので、元記事の >小学生が「地球を中心とした宇宙観」を抱いている =天動説レベルの理解度である現状の憂いとは別次元の話です。 40. Alphalpha 2004/09/23(Thu) 18:58:48
地動説の意義は、時代背景も含めて宗教と科学、という捉え方をされる事が多いですが、
宗教との対立は副次的なもので、地動説が世の中に与えた影響としては ・人間(および自己)中心主義の否定 ・観測事実に基づく証明手順の確立 という二点のほうが根本的なんですよね。 これが当時の思想であったキリスト教と真っ向からぶつかってしまった、ということで。 とくにこの、「人間(および自己)中心主義の否定」というのは、人類(そして当然個人)の居場所は 宇宙の特別なところではない、ということを示したわけで、 例えば、現代的な意味での人類平等の考え方とか、地球環境保護の考え方などもこれに基づく部分が少なからずあるわけです。 地動説を知らないということは、そういう意味で問題なんですよね。 0時30分ごろ最後の一文の天動説→地動説に修正。 一番重要なところでボケていた模様…………。 41. たまちゃん 2004/09/23(Thu) 19:09:30
科学が発達する前に「あ〜だ、こ〜だ」言ってしまって
取り返しがつかなくなっている…と(爆 42. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2004/09/23(Thu) 21:23:18
>ちなみに、かの国には、イラクがどこにある国か知らないで、イラク攻撃の是非を論じている方もかなりいるそうです。イラクはどこにあるかといわれて、日本をさす人が多かったのには驚きました。
なんかある意味ものすごい皮肉な行為にも見えるなぁ(^^;) 43. BVV5@Vice Admiral 2004/09/23(Thu) 21:33:32
中近東と極東 どっちも東の国です。
メルカトル世界地図のど真ん中は経度0度がデフォ? 44. るり 2004/09/24(Fri) 00:25:44
地動説・・・私が理系に転んだきっかけかな。
天体望遠鏡や宇宙や星の成り立ちの本、買ってもらいました。 たしかクリスマスプレゼントの前倒しだった記憶が。 どうしてあれが地動説の説明になるのか知りたくて。 結局理解できませんでしたけどね。 中学になると受験とかで、疑問に思っても自分でとことん追求は無理でしょう。 小学生だからこそ、疑問を持たせ、自分なりにあれこれさせてみるのにいい時期かなと。 またそんなところから、興味がわいてくるのではないかなと。 中学になれば天体の動きはやるでしょうから問題にはならない? ではすまない、なにか大きな事が掛けている気がします。 小学校で習う理科は、理解できる出ないではなく、疑問を持たせることがまずは必要かなと。 それが興味につながる時期かなと思います。 45. YU 2004/09/24(Fri) 05:23:12
> 中近東と極東 どっちも東の国です。
欧米で流通している世界地図は日本の物とは分割点が違いますからね。 http://www.rain.org/homeschool/world-map-country-names.gif 日本でよく見るタイプの世界地図って中国の影響とかあるんでしょうか? 日本人向けの地図も日付変更線で割り開いた方がスッキリしていいと思うんですけどね。 46. Casper-01@RTS 2004/09/24(Fri) 07:13:22
>世界地図
あれは販売している国を中心に書いてあるのが普通では? 南半球に有るオーストラリアでは上が南に成っている世界地図が売っていたような。 47. ppta 2004/09/24(Fri) 09:36:03
>>西から昇ったお日様が東へ
月は東へ日は西へを連想してしまいました。 48. BVV5@Vice Admiral 2004/09/24(Fri) 09:58:35
欧米からなぜ日本が極東と呼ばれるのかきちんと説明にはそういう世界地図を見せて東西南北の関係(メルカトルではずれるというは別)を伝える必要があります。
地図はその国を中心に書くから国の数だけ違いがあるという認識も必要です。そこで誤解が無いのが地球儀→地球は丸い ということです。 49. YU 2004/09/24(Fri) 16:10:51
オーストラリアの上下逆の世界地図は有名ですが、今は北が上の地図が主流になっていて、観光客向けのおみやげ品ぐらいでしか見かけなくなりつつあるそうです。
50. KAZZEZ 2004/09/28(Tue) 10:47:33
> 座標規準をどこにとるかと言う視点
よくよく考えてみれば、 もともとコペルニクスは太陽を中心とした絶対座標で地動説をはじめたのですが、 ガリレイは相対論の考え方を進めた人だったと思います。 そのガリレイが地動説を支持したわけですから、これはもう地動説に一票入れるしか・・・? |