医学的には脳の中を流れる血液には血液型を判別するための成分が含まれていないので
血液型で性格が違うというのはありえないって聞いたことあります。

自分もチラッと見ましたが、まったくもってその通り、って感じでした。(^^

# でも、占いって、どれでも当てはまるような気がするから（どの答えも当たり障りの無いものばかり）、そのせいかなぁ．．．

最近流行ってますかね＞血液型
>ＡＢ型 一応覗く。でも中身がケーキだ分かると後はそのまま待っている
建前のホンネを上手く、使い分けられるらしい
>Ｂ型 覗いてケーキだと分かると集まって騒ぎ、やがて食べ出す。
欲求に忠実らしい・・・
>Ａ型 覗いてケーキだと分かると集まってわいわいと騒ぐ。(手は出さない)
真面目、几帳面、細かいらしい・・・
>Ｏ型 覗いてケーキだと分かると集まって騒ぎ、端のほうを少し削り、なめる。
大胆、社交的、好奇心旺盛、アバウトらしい>ヲレ

>建前のホンネ
建前とホンネです（訂正

ある調査によると、星座及び、血液型の正確分類は根拠がまったく無いそうです。
因みに、輸血には有名なＲＨ型の他に、ＮＭ型とか、30種以上の分類がされているとか。
この手の話題は、酒の席の魚なら良いですが血液型による相手の性格の決め付けや、就職差別などの例もあるとなると、笑って済ませられないのではないかと・・・。

金魚すくいがわかりやすかった

俺の子供のときの行動と同じだと思いつつ、今の性格を考えると違うかな？
精神にフィルターをかけられているから純真無垢な行動を取らなくなった

純真無垢な俺はどこにいった！！

血液型性格判断って、サンプリングが関東地方の400人程度
それで大勢を判断するのは無理すぎなのは当然
当たってる、と思ってる人の大半は刷り込み

白血病になって復帰したアイドルが骨髄移植の結果、完治したけれど血液型が変わったと聞きました
骨髄性白血病で骨髄移植すると血液型が変わるというのはよくある話のようですが性格も変わるのでしょうか・・・

血球表面の糖鎖配列の一部が、性格にどう影響するのだろうか？

あの手の園児の行動っていうのは、その気になればそういう性格の園児だけを集められますし、その園児が本当にその血液型かどうかも分かりませんしね。学術雑誌の論文でもないもの（特にやらせ蔓延のTV）の信憑性なんて‥‥
娯楽として楽しむ分にはよいのでしょうが、対人関係や就職にまで影響するとなれば、これは一種のハラスメントでしょうね。

#血液型ハラスメント‥‥何かイヤ。

>血液型性格判断って、サンプリングが関東地方の400人程度

とりびあ通であればサンプルは2000と決まっていますな
スタッフはこれから全国つつうらうらを廻ってきｔ

日本はA型が多いけど、諸外国は各血液型の比率も異なり日本で言われている性格ではないといってました。
日本人は血液型による性格はこういうものだと思い込まされているだけだと思う。
自分の血液型知らない人は自分の性格から分析しても当たらなかったりしてますから。

占いは肯定も否定もしませんが。
プラスとして働く物はいいんですけどね。行動を起こすきっかけになったり。
縛られるのは危険ですね。

幼稚園児とあるから、大人とは異なる動きをしますよね。
血液型の性格判断は個人的には結構信じてたりします。
回り見てると、やはり当たってることが多いので。

Ａ型が細かくって八方美人なんてところは当たってると思うなぁ。
一人知り合いで例外がいましたけど、でも整理の仕方だけは立派にＡ型でしたよ。(笑

一度も血液型を当てられたことないです。部屋片づけられないと、机の上がゴミの山だとA型してちゃいけないのか！！

>机の上がゴミの山
ですが、思いっきりＡ型してます。
デジタル思考でピッカピカかグッチャグチャの何れか。中途半端はできません。

B型ですが、よく「A型？」と言われます。
基本的に血液型なんて関係ないと思ってます。（＾＾；；

弟がA型なんですが、いわゆるA型と言われる性格とは思えないです。
（部屋はゴミだらけ、ずぼら、テキトー・・・）

B型です。
部屋は無茶苦茶ですが、仕事場の机は綺麗に整頓しています。
だっていざというとき探すのが大変ですからねぇ。
自分が休んでるときでも必要な資料が探せないからといって電話がかかってくるのも嫌ですし。

血液型は間接的に性格を左右する可能性がある、というのを見たことがあります。

A型は日本で比較的発生しやすい病気にたいする免疫がないため、
生存の為には日本のA型は慎重になりやすい。

またO型はインドで比較的発生しやすい病気にたいする免疫がないため、
生存の為にはインドのO型は慎重になりやすい。

性格は後天的なものである為、血液型そのものが直接性格を左右することはないが、
結果としてその人の性格を決めた一つの要因になることもある、
見たいな感じだったかな?

血液型の違いは単なる糖鎖配列の違いだけでなく、別の血液の浸入に対する抗体を持つはずで、
逆を言えば自分自身の血液型に対する免疫はできるはずが無いので、
特定の血液型で特定の免疫が出来にくいことにつながる、ということでしょうか?
しかし、だとするとA、Bどちらの糖鎖に対する抗体も持たないとされるAB型は(特定の)病気にかかりやすく、
A、B両糖鎖に対する抗体を持つO型は(特定の)病気に強いということに・・・??
どうなんでしょうね。

ちょっと番組を見ていないので判らないのですが。

大抵この手の実験だと、余り多くない（数十人以下）母集団で
各血液型ごとに人数をそろえず、血液型の存在比の大きさで各集団を作成してしまうので
集団の大きさによる人間行動の違いの実験、ってことになっちゃうんですよね。

あと、行動と性格の結びつけ方は思った以上に複雑、
というより、ちょっとした行動から性格なんて決定できませんって。

私も血液型は当てられたことがありません。

ちなみにエニアグラムなら信じます。

え〜ウチはそのTBS土曜日のテレビの園児のような行動にぴったり当てはまる奇特な家族です。サンプリングとして適当なんかな?

>A、B両糖鎖に対する抗体を持つO型は(特定の)病気に強いということに・・・??

その番組では、O型が社交的・おおらかな要因になりうるといっていた気がします。

ただインドではO型がかかりやすい疫病(何だったか忘れた)があり、
その関係でインドではO型は慎重になりやすいそうです。

性格は後天的なものなので、A型だからそれが慎重につながるものではない。
慎重な人をあつめてみたら日本では割合的にA型が結構いた。
割合を押し上げた原因として、免疫の差による過去の経緯が考えられる。

見たいな感じでした。

しっかりは見てないので詳しいことはよく分かりません・・・

>>血液型性格判断って、サンプリングが関東地方の400人程度
>とりびあ通であればサンプルは2000と決まっていますな
>スタッフはこれから全国つつうらうらを廻ってきｔ

そんなノリではじまった「探偵！ナイトスクープ」の”全国アホ・バカ分布調査”は、調べれば調べるほど話が大きくなって最後は賞をとるにまで発展したという・・・(笑)
はじめは「アホとバカの境界線は中部地方？」という素朴な疑問コーナーへの投稿だったのに、終わってみたら全国に散らばる同様の意味の言葉の分布地図になってました。
特に方言研究の分野からえらい注目を集めたそうで、この辺のネタがきっかけになって超深夜のマイナーローカル番組から一躍全国区に。

にしても血液型でかっちり性格が分かれるのが本当とすると・・・
世の中にはA,B,AB,Oの4パターンとか、RHの+とマイナスを入れて8パターンしか性格って無いのかなぁ？・・・という素朴な疑問が
。
これじゃぁ「十人十色」には足りないじゃないか（ぉぃ

ところで、日本人には１〜２割くらいと聞いているAB型、自分の周りにはむしろ大多数がABで占められてるっちゅーのはなんなんだろう？？？(^^;
よく「AB型は群れる」とか言われましたが(汗)

嘉門達夫の「血液型別ハンバーガーショップ」によると・・・
A型・・・やたら細かい
B型・・・ちゃらんぽらん
O型・・・人を支配したがる
AB型・・・二重人格でクール
だそうです(笑)

はーい、ＡＢ型です。
家族３世代８人中５人がＡＢ型という、ある意味キモイ家族です。
ＡＢ型が２重人格というのは自分のこともさることながら、有り得ると思います。
そのときどきの性格にムラがあって、周りにとっちゃ扱いにくいだろうなと（笑
同じＡＢ型の妹もこれまた、扱いにくかったなぁ。
明るいときと陰湿なときの２パターンがあって機嫌取りに苦労したものです。
もっとも、お互いＡＢ型だから同じこと考えてるでしょうが。
あと皮肉屋ですね。言わなきゃいいのにって思うだけど、ついポロッと。

>A,B,AB,Oの4パターンとか、RHの+とマイナスを入れて8パターン
あとはＡＢＯの血液もあるのでは？
といっても、Ａ型とＢ型が２パターンになるだけですが。
ＲＨは考えが及びませんでしたが…

>机の上がゴミの山
Ａ型って綺麗好きですか？
綺麗好きとはちょっと違うような…。
なんか凝るという意味で細かいなという印象持ってるんですが。
ビデオテープとかきっちりラベル張らないと気がすまないような。
あくまで、これは例えですが。

> 「探偵！ナイトスクープ」の”全国アホ・バカ分布調査”
知り合いが面白いから見てみなよってビデオ貸してくれるって言ってたのが、見ないうちに処分しちゃったって(泣)

>全国アホ・バカ分布調査
文庫にもなって出てたような記憶があります．
>血液型で性格が違うと
新訂 血液型と性格（大村政男（著） 福村出版）って本があります．私が持っているのは旧版ですが，新訂版でも大半の内容の多分同じかと．血液型性格説を完全否定していますが，統計学など使っていて，非常に説得力があると感じました．
＃ちなみに私は多くの場合，「AB型か？」と言われます(´Д｀;;)

>全国アホ・バカ分布調査
どっかの地域で「ボケ」が入ってくるんでしたっけ?

流れを話すと(笑)＞アホバカ分布図

「アホ」と「バカ」の境界線を探していたら，名古屋周辺で「タワケ」が出てきて，探偵役の北野誠が「アホとバカのあいだにはタワケがあったんです！チャッチャッチャン♪(効果音」と小ネタをしめたら上岡竜太郎局長が「中途半端やないかぁぁぁぁぁΣG(￣□￣;)」と激怒，翌週以降も追加調査を求められたというのが発端．

その後あの手この手で真の境界線を求めようと，視聴者にアンケートを募集したところ全国各地（番組が放送されてるエリア）からいろんな言葉が集まり，中間報告でそれを出したら番組あげてのプロジェクトになってしまったと言う・・・

その後も中間報告など重ねるうちに，口コミも含めてえらい数の回答が集まりそれを地図に記録していったら大発見が．
「言語の伝搬は，京都を中心に同心円上に分布する」と言う説のひとつの裏付け材料として取り上げられるようにまでなって，先述のように賞までとって次第．

＃これより以前のネタで北野誠が「中途半端」の称号を得たという
＃複線があるのですが，彼の番組での芸風がそこに落ち着いてなかったら
＃この企画が再調査扱いにならず番組もずっとマイナーなままだったかも
＃知れないと言う，奇跡の裏話もあります(笑)

実はアホ・バカ分布のネタ元とも言える文献があるんですよ。
柳田國男(not航空評論家)「蝸牛考」、1930年
文化・民俗の分布の研究者なら知らない人はいないという有名なものです。
番組関係者で知っている人がいたのかも。

内容は、カタツムリ（蝸牛）の呼び名が、京都を中心として同心円的に同じ物が分布するというものです。
文化・民俗・言語などはそのときの文化中心地を取り巻くように拡散するという、「周圏論」という考え方です。
皆さんの所ではなんて言いますかねぇ＞カタツムリ
昔ながらの子供の遊びなんかにも例があるんじゃないかという気がします。

>「AB型は群れる」
あ、ありますね。
学生時代によくつるんでいた5人のうち、3人がAB型でした。

>言語の伝搬
山や川などの物理的障害の影響も大きいとか。
実際、茨城では筑波山を境に大きく変わりますね。高校が境目に近い土浦だったので、実感できました。

単純にABO型で分けた場合、「AA,AO,BB,BO,AB,OO」の6種類あるはずなんですけど、意図的に無視してますよねぇ。
ちなみにHLA(A座,B座,C座,D座(はいくつに細分されるんだっけ?))で分けたら性格が分類できるかもしれません。
(私とA,B,DRが合致する人は国内に少なくとも3人、海外に1人居るらしい :-)

＞皆さんの所ではなんて言いますかねぇ＞カタツムリ

・・・・・・ナメクジに貝殻ついたやつ(￣ω￣)ノ　＜近所の子供談
最近はカタツムリの方が珍しいらしく，主はナメクジなのか(汗)

> 単純にABO型で分けた場合、「AA,AO,BB,BO,AB,OO」の6種類あるはず
遺伝子上はそうなんですが、実際の血液を作る過程では、
すべてのABO式血液型はO型の糖鎖をもとに作られています。
つまりA型の遺伝子を持つ人はO型の糖鎖を修飾してA型を作っているため、
AA型の血液とAO型の血液は区別できませんし、B型も同様ですから、
血液自体はABO式でA、B、O、ABの4種類しかありません。

性格的にはＡＡとＡＯは違うんでは？

うちの先輩にも、きれい好きなＢ型の先輩が居ました。
たばこを吸うくせに、その灰までもきれいに処理します。
もっとも、そのきれい好きさはＢ型そのものでした(^_^;)

>バカとアホ
ダラ〜は？(-_-)
よく、関西と関東の境界線を探すときには東海道しか調べませんねえ。
そのまま上に線を延ばせばいいと思ってるようで。
本当はぜんぜん違います。

なお、うちは二世帯、七人のうち六人ＡＢ型です(^_^;)

AB式分類でも、A型は強いA型と弱いA型の二つに分かれるような・・・。
また、これだけ風説として血液型性格分類が流布していると、それに影響されて、自分の性格を定義つけてしまう事も有りそう。
因みに、ある心理テストで、血液型の特徴とされる内容を、一行づつに分けて、適当に各血液型に割り振って見せた所、かなりの人が当たっていると言ったとか・・・。

>ダラ〜は？(-_-)
やってましたよ（笑
ほかにもゴシャッペやらハンカクサイやら、全国に話が及んだときには出るわ出るわ。
各地のアホ・バカを色分けした地図はびっくりするほどからふるでした。