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[4379] 天動説 (39 レス) 2004/04/13(Tue) 00:02:52 |
キック さん |
Web: (none) | |
Yahoo!JapanのNEWSによれば、小学生4〜6年の4割が天動説だと思っているとか。 ゆとり教育の成果? サンプルミスだと思いたいです。 火星探査の話題とか、ガンダムとかいくらでも情報があるでしょうに。 21世紀は宇宙の世紀にはならないのでしょうか。日本の将来が本気で心配。 1. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2004/04/13(Tue) 00:21:41
小学4〜6年相手だと,惑星運動より天球上での天体の動きに重きを置く内容になってるので当然と言えば当然の結果かも.
ガンダムなどのアニメも架空の世界と割り切ってるかも知れないし,もしかしたらあの空間戦闘の意味をわかって見てるかどうか怪しいという話も(ぉ 問題はその根本的なところを学ぶor学んだはずの学年からってとこですかね.天文に限った話ではなく. そろそろ大学の研究室なんかでもしばらく間をおいて顔を出すようになったところ,ちょっと信じられない会話や言動が目につくようになってきてるので. 全体的に精神年齢や学力年齢が我々やそのさらに上の世代なんかより格段に若返ってきているのはデータとしてあるそうですが・・・(寂 そういえば、6年生の理科では進化論がNGですね
天動説で進化論を認めない・・・中世暗黒時代みたいな・・・ http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20040331k0000m040085000c.html 3. maki 2004/04/13(Tue) 00:38:30
天動説は学べますが、でも、ガンダムは理論上作れませんよね。
恐竜だって映画みたいに走り回ることはできなかったようですし。間違った情報を低年齢の時期に入れてしまって正しい知識を入れないことに問題ありですね。 4. と 2004/04/13(Tue) 02:55:51
後から、学べ直せば良いの事ですが。機会がありますかどうか。
本人が興味を持てば、幾らでも調べられますが。 ガンダムは、兎も角、今のアニメのガシェットは、少し難し過ぎるのでは、という者が多々有りますな。 ガンダムの1stの時点においても、無重力の物体の動きについて、考察して工夫が出来るスタッフが少なかったとか。 ましてや、SEEDの噴飯物の設定を突っ込めるのは、設定オタだけだったりして・・・。 >makiさん。 恐竜の運動能力の有力な説は、二転三転していますよ。 筋肉の断面積比で言ったら、首長龍あたりは、立ち上がる事も出来ないとの、試算がありますが、現に彼らは、立って活動していたわけですから。 5. xyz 2004/04/13(Tue) 07:03:04
中学で正しい知識を得れば良いのでは・・・。
得ても、生きていくのには必要無いような気がします。 6. sagiyama@GAWIN復活 2004/04/13(Tue) 07:11:19
論点はずれますが、日本人は技術立国というのは、極論かもしれませんが、戦時中理科系の出来ない人間を優先的に兵隊にし、理科系の人たちがたくさん残ったという効果が大きいのではないかと常々思います。
そう言う人たち(あるいはその弟子達)が第一線を退きつつある今、普通の国になっても仕方ないのかとも・・・。 7. しげさん 2004/04/13(Tue) 09:22:21
本題からは外れますが現在の宇宙物理学にはダークマターやらダークエネルギーなんてのが出てきます。
しかし言い方を変えただけでエーテル以外の何物でもない様な気がします。 今までエーテルが必要だった理論は全て間違ってたと思っていたんですが 今回だけは違うのか、それとも現在の理論が間違っているのか 私は間違ってると思いますが所詮素人の戯言ですので突っ込まれても困ります。 8. と 2004/04/13(Tue) 13:48:34
>しげさん
科学は哲学論議ではないので、事実のみが優先されます。 エーテルとは、光が波である事が、実験で実証されたので、空間を満たすエーテルという実在を持った存在が仮定されましたが、観測結果によって、存在が否定されました。 ダークマターも、銀河の観測から導き出された物で、実態は解っていない仮定の物です。 今後の物理理論の拡張で、修正される可能性はあります。 宇宙の膨張速度が、加速しているらしい事も、単純なビックバン理論からは、宇宙の構造が説明できない事からインフレーション理論が提唱されたのも、最近の事です。 9. 7色林檎模様の窓枠 2004/04/13(Tue) 14:58:33
そこで親の教育ですヨ
親が正しい知識をもって補足していけば教育指導要領に関わらず 塾も不要で家計も安t(パケロス #と真面目に茶化してみるテスト ##教師の事なかれ主義的怠慢っぷりが騒がれる一方、親も教育すべき立場である ##って事はやっぱ忘れちゃならんと思うのですよ。 10. まりも 2004/04/13(Tue) 16:46:11
地動説らしきもの(地球の自転)は理解しているはずの人でも、
公転という概念がない人は結構な割合(経験的には25%くらい)でいてます。 Q1. なぜ冬は寒く夏は暑いか説明せよ A1. 夏は地球が太陽にわずかに近づくから温度が上昇する 11. まさむね 2004/04/13(Tue) 17:05:55
さすがに全ての親がエーテルとかビックバン理論を子供に教育するというのは無理・無茶・無謀の3無主義デスケドネ
12. たまちゃん 2004/04/13(Tue) 17:07:13
微妙に楕円軌道のようですが日本の場合冬のほうが近いみたいですね〜。
> 夏は地球が太陽にわずかに近づくから温度が上昇する 地球全体が夏になると思ってるのでしょうか? 13. KAZZEZ 2004/04/13(Tue) 17:38:51
>> 夏は地球が太陽にわずかに近づくから温度が上昇する
>地球全体が夏になると思ってるのでしょうか? そうではなく、地球の軌道が真円だった場合、 太陽に対する地軸の傾きで、北半球がわずかに近くなることかと。(ぉ >エーテル 宇宙項みたいに、必要になったら利用されるのかもしれませんね。 > 小学4〜6年相手だと,惑星運動より天球上での天体の動きに重きを置く内容になってるので当然と言えば当然の結果かも. 私の時代も惑星自体は中学の内容だった気がします。というのも当時、 中学で惑星の授業があると喜んでいたのですが、教科書を見てみると 当時ボイジャー計画でいろいろ話題沸騰だった土星の説明が、 「太陽系で二番目に大きい惑星で、円盤状の輪を持つ」の二言だけ。 義務教育なんだからそれで十分だとは思いますが・・・。_| ̄|○ 14. まりも 2004/04/13(Tue) 18:25:11
小学校の先生が必ずしも正しく天文関係を教えられないという事実もあるので、
それに習った子供(つーか既に大人)たちが正しく理解できなくて当然の部分も。 というわけでえっぴー殿の出番なわけですよ(笑。 15. xyz 2004/04/13(Tue) 19:11:27
>そうではなく、地球の軌道が真円だった場合、
>太陽に対する地軸の傾きで、北半球がわずかに近くなることかと。(ぉ 一票入れます。 確か、傾きは何度か忘れましたが、一定と中学で習いました。(謎 16. xyz 2004/04/13(Tue) 19:19:37
事故レスです。
あと、傾いてるから、四季(冬至〜夏至)があるのですよね。(更謎 17. BVV5@Vice Admiral 2004/04/13(Tue) 20:07:59
北回帰線と南回帰線。これすら忘れている親っていやん(しゃれている場合では無いけど
18. KAZZEZ 2004/04/13(Tue) 20:20:14
> 北回帰線と南回帰線。これすら忘れている親って
にもかかわらず北極圏と南極圏は知っていたりする・・・。 19. 皇帝スーパーブラックバード 2004/04/13(Tue) 20:51:26
回帰線の緯度が確か地軸の傾きでしたよね。
20. 空中分解一号 2004/04/13(Tue) 22:02:35
今はまんがはじめて物語はやってないからなぁ・・・・。
21. 沙君 2004/04/13(Tue) 22:17:11
23.3〜23.5°が地軸の傾きですね
> 夏は地球が太陽にわずかに近づくから温度が上昇する これは北半球と南半球の季節が逆に成るのと合わせて説明せよ と、問題を若干換えれば理解し易くなるかと 22. えぴ兄【Hermes-III】公爵 2004/04/13(Tue) 22:35:00
確かに単純に「冬と夏の違いができる理由は?」といわれると、関係してくるのは地軸の傾きですね。
それとは別に「北半球と南半球、夏が暑いのはどっち?その理由は?」となると、公転軌道のゆがみなんかも関係してきます。 しかし話はそんなに単純ではなくて、北半球と南半球の大陸分うの違いやそれに伴う海流の違いなどなど話が急にややこしくなります(^^; しかし親の教育っつーのも、影響ある場合とない場合さまざまですね。 こうやってそっち系で大学院まで進んだ自分も、親は典型的なサイエンス音痴で実家に帰るとニュースの解説なんかやらされて大変です(ぉ 子供が勝手に興味をもって勝手にいろんなことを学ぶパターンもあるってことで。もちろん「きっかけ」や「その興味をつぶさない親」は必要ですが。 自分の場合はその「きっかけ」にあたる経験をあげられればいいかな、とか思いながら天文活動やってる面があるかな。 扶養家族のいないお気楽兄ちゃんの戯言みたいなもんですな(笑 #最近は近所の子供を昆虫採集やらの自然観察系に連れて行くのに凝ってたり インターネットという大辞書が気軽に使えるようになっているので、ガセネタに踊らされず
真実を見抜く力をつける教育を望むのは無理なのでしょうか。 Windowsの使い方なんて教えてもしょうがないと思うけど。 (そんなレベルなら、先生より詳しい子供がクラスに一人や二人いるだろう) 24. 沙君 2004/04/13(Tue) 23:23:45
大学入試でネットを使って答えを書いて良いって試験で
ネット上に在るのはほとんど間違っていて、いかに取捨選択するかって試験はあっても良いかも 問題作る方が大変だろうけど 25. KAZZEZ 2004/04/14(Wed) 00:41:21
そういえば、今どきの子どもって、SDでないSFなガンダムって見ているんですかね?
深夜に再放送されるなど、すっかり大人向けなイメージが・・・。(汗 26. えぴ兄【Hermes-III】公爵 2004/04/14(Wed) 04:26:17
>大学入試でネットを使って答えを書いて良いって試験で
以前どこかの大学で実際にあったような・・・ 何かの折りにニュースでみた(聞いた)気がするんですが、詳細を思い出せない(汗 27. 7色林檎模様の窓枠 2004/04/14(Wed) 13:14:29
えーっと
親云々を言い出したのは私じゃなかったかなとか思ってみたりするんですが 数学だと最低でも中学の数学ぐらいは聞かれたら教えれるくらいに 覚えておきたいなとか思ったりする訳です。 #ビッグバンの理論なんて初めて聞きました(w あと疑問でしょうがないんですが、小学生が間違った知識を持ってるとして 義務教育を受ける過程で間違って植え付けられた知識を修正する機会を 与えるとまではいかないまでも潰さない程度に気を配ってもらえりゃな ぐらいに思ってたりします。 小学生が地球と太陽の関係を正しく覚えて無い事がそんなに大騒ぎする ような事でしょうか? 中学生が間違ってるってなら危機感を覚えますが。 #中学で習う内容でも十分修正の機会はあるんじゃないかと。 ##教える方が円周率を3に簡略化、というのはまた別問題。 28. kita 2004/04/14(Wed) 13:35:22
>地軸の傾きで、北半球がわずかに近くなることかと
太陽光による熱のインプット"だけ"を考えた場合、距離というよりも、むしろ角度が問題だと認識しています。というのは面積あたりにうける光の量(つまり密度)が変わるからです。夏の方が冬よりも、太陽に対して、地表面がより正対することがポイントです。 #光源にたいして画用紙をかざし、角度を変えてみれば、画用紙表面の明るさがかわります。それと同じことだとおもいます。 29. kita 2004/04/14(Wed) 14:04:16
太陽との距離と、その地点での光の強さは、基本的に距離の二乗に反比例するはずです。(点から放射されるものは一般にこれがなり立ちます)
しかし、地軸の傾きにより生じる距離の差は、太陽と地球との距離に比べたら、無視できるほど微小であり、またこのくらいの距離だとほとんど平行光源とみなしてOKです。 したがって、太陽との距離の季節変化や、地球上での位置の差よりも、その地点の太陽との角度(太陽高度)が主要な問題となると結論できます。 簡単な作図により次のことがわかります。 平行光源に面積Sの紙を90度に正対させると正対面積もSですが、この紙をA°(0<A<90とします)傾けると、正対面積はS x cosA (<S)になります。するとこの紙が受けられる光の量もcosA倍(<1)となります。90度に傾けたら0です。 #ちなみに全球を合計したインプットはほとんど季節変化が無いことに注意です。 30. KAZZEZ 2004/04/14(Wed) 15:38:49
> 光源にたいして画用紙をかざし、角度を変えてみれば
小学?年向けのNHK教育番組などでは、懐中電灯を地面に当てて傾け、分かりやすく説明していますから、 確かに教師が理解していないとも考えにくいですよね。 私が習ったときの担任は、児童同士で意見を出し合わせて、正解を導くような方式をとりました。 でもさすがに現役の小学生ともなると、塾などで正解を知っている子も少なくないので、 いたって模範解答でスムーズに話が進みました。 しかし光量に対する気温の遅延を指摘してみたら、それだけでクラスが混乱に陥りました。(ぉぃ!? 子どもというのは頭では理解していても、自分の言葉で説明するのが難しかったと思います。 > 太陽と地球との距離に比べたら、(中略) > このくらいの距離だとほとんど平行光源とみなしてOKです。 この場合はそれで良いのですが、 日常生活では多くの場合において、太陽光線は1m程度の短い距離差でも平行光源とは見なせないので、 (太陽と地球との距離に比べても太陽が十分大きいため) 子どものころ「太陽光=平行光源」という認識を持ってしまうと、あとで苦労します。 自分の経験より。 31. kita 2004/04/14(Wed) 16:15:30
>KAZZEZさん
>(略)あとで苦労します。 ですね。ものを考える時は、問題にしている対象に対して、関係してくる様々な要素のどれが主要で、どれがそうでないかということをあわせて考えることが重要になる。しかし、自分が言いたいことを何をどの程度の詳しさで述べたいかということにより、用意する材料に求められる精度もかわる。もちろん、そうして導いた答えは、与件が変化すれば成り立つとはかぎらない。 まあ、高校生くらいにならないとそういう態度はみにつきませんよね。 32. kita 2004/04/14(Wed) 16:22:17
思考実験(お遊び)してみます。
北緯N度の地点での冬至と夏至の南中高度を考えてみることにします。 すると、 上記Aの値は 夏至 N-23.4 冬至 N+23.4 です。太陽が直上にあるときの光の強さが1だとすると、それぞれの光の強さは、 夏至 cos(N-23.4)° 冬至 cos(N+23.4)° だということになります。 これに日本の標準緯度を代入したら 夏至 0.98 冬至 0.54 となります。つまり冬の光の強さは夏の半分しかない。 とはいえ、冬の温度が(絶対温度で)夏の半分しかないという意味ではありません。 ボルツマンの法則に従えば、物体から放射されるエネルギーは絶対温度の4乗に比例します。逆にいえば、温度が一定のときは、インプットとアウトプットがバランスしているということなので、もし直射日光だけが地表の温度を決めているとすれば、このインプットの4乗根に地表温度が比例します。 そうすると、赤道付近に対する日本の夏と冬の温度比(絶対温度の比)は4乗根をとって 夏至 0.995 冬至 0.857 となります。これをもとに考えると、冬の平均気温が5°(278k)とすると、夏は50℃(*)になります。 *実際には、雲や雪や植生によって決まる反射率、陸、海、大気の間の熱のやり取り、そして温室効果などを加味して計算することになります。荒削りな計算ではこんなものでしょう。 上記の思考実験から、角度の差が、気温の差が引き起こされる主要な原因となることが示される(?) (おもいっきり専門外なので保証は出来ません。誤りがあればご指摘あれ) 33. zaf 2004/04/14(Wed) 16:41:16
正午に水平においたカロリーメーターがどのくらい熱量を受けるかって思考実験っすな。 一日の日射量も入れると面白そう。
日が当たる時間と角度も、緯度の関数にできそうだから、それを24時間分積分すると、夏/冬はもうちょっと比が大きくなりそう? 34. まりも 2004/04/14(Wed) 18:26:05
突っ込みどころにきちんと突っ込んで下さる方が「段階的に」現れるという、
まさに討論型授業風景の理想像のようなやりとりになってきました(笑。 kitaさんの「*」以下は大学の地球科学概論レベルの内容なので、 小中高レベルでは知識としてはここまででいいと思います。 むしろ断片的な知識が正しいかどうかよりも、ある結論が 導かれる過程がきちんと示せるかどうかのほうが重要です。 35. xyz 2004/04/14(Wed) 21:27:15
>ボルツマンの法則に従えば、物体から放射されるエネルギーは絶対温度の4乗に比例します。
>小中高レベルでは知識としてはここまででいいと 小中レベルでは、少し難しいのでは・・・。 高校で物理とった人でも、難しいですよ>ボルツまん ヲレが、バカなだけか。(苦笑) 36. 沙君 2004/04/14(Wed) 21:48:05
> 日が当たる時間と角度も、緯度の関数にできそうだから、それを24時間分積分すると、夏/冬はもうちょっと比が大きくなりそう?
入力はそれで良いけど、赤外線放射があるから一筋縄で行かない罠 実際問題として、雲の在る無しがモロに出ますしね >ボルツマンの法則に従えば、物体から放射されるエネルギーは絶対温度の4乗に比例します。
ボルツマンって熱・統計力学関係で色々やっているので、もう一人の名前もつけて 「ステファン・ボルツマンの法則」ですね(ごみ失礼)。高校地学で履修するみたいです。 むかーし取った地学の一般教養ではフッ素コートなフライパンを熱して 顔に向けたときにどっちの面が熱いか見たいのをデモしてまして、なつかしぃです。 38. kita 2004/04/15(Thu) 13:32:14
>まりもさん
>むしろ断片的な知識が正しいかどうかよりも、ある結論が >導かれる過程がきちんと示せるかどうかのほうが重要です。 ですねー。 中学や高校、あるいは大学入試の理科系科目は数値計算をさせる問題がかなり出ますが、本来はきちんと関係式が書けたらそれでよいはずなわけで。大学で計算機を使っているところを手計算させるんですからね。 紙と鉛筆をつかって、身近な現象がどうしておきるのか、(できたら数人で)あれやこれや考えるのは楽しいものです。そういうエクササイズをもっと増やせば、サイエンティストを生み出す土壌が厚くなってくると思うのですが・・。 39. 伝説のペペロンチーノEpion@公爵 2004/04/20(Tue) 01:47:32
>高校で物理とった人でも、難しいですよ>ボルツまん
確かに高校でも物理選択者でこの辺知ってる人ってまちまちですね. 自分みたいに物好きな地学選択者にとってはふつーに登場する関係式だったりしますが(笑) なんか地学って一見おおざっぱに見えて,時々ピンポイントで守備範囲が妙にディープだったりするんですよ. #別名「物・化・生の重箱の隅つまみ食い分野」とはよく言われたもんで. #センターの平気点が他より高いのも,物好き野郎集中率が高いだけ(ぉ #単に簡単だからっちゅーんじゃないんですよね(^^;) #そしてもれなく後々の利用範囲がせまくて本試験で行き詰まるという罠つき(笑) |