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| [4212] フロッピーディスクは、  (19 レス) 2004/02/28(Sat) 16:25:59 | “νポンコツさん” SILPHEED さん | 
| Web: http://www.zakzak.co.jp/top/top0228_1_17.html | |
| アクセスした形跡ってのが残るような代物だったんですね(驚)。 >フロッピーを解析したところ、アクセスの形跡はなかった。 「“普通”のFDドライブ」はwrite protectして読み出す分には何も記録しないような代物だと今まで盲目的に信じてたんですけども。 #ゃ、write protectを無視して書き込むようなドライブは、 #あまり“普通”とは言わないので。 1. “νポンコツさん” SILPHEED 2004/02/28(Sat) 16:27:40  失った前後の磁性体の劣化具合を詳細に調査して「読み出しは無かった」と言い張ってるってのなら(結果の信頼性はともかく)納得してもいいんだけどな:-)。 HDDと違ってヘッドが接触していますからね、原理的には可能でしょう。 でも本当にそんな解析をしたのかな?非常に疑わしいです。 3. YU 2004/02/28(Sat) 18:11:39 ライトプロテクトせずにWindowsからアクセスすれば、ディレクトリ領域に「アクセス日時」が記録されますが、磁気データとして残る記録はこれ意外にはありえません。 この記事は、はっきり言ってかなり疑わしいですね。 ちなみに、apple][はプロテクトノッチをソフトウェアで管理していたので、無視することは可能でした。 μPD765系列のコントローラーは故障や改造しない限りは、ライトプロテクトを無視することはできません。まあ、改造ったってパターン1カ所カットするだけなので、すごく簡単ですけどね。 4. まりも 2004/02/28(Sat) 20:12:39 ディレクトリエントリのアクセス日付bitが定義されるようになったのは Windows95のLFN登場からですが、今テストしてみたところ、書き込み禁止(プロテクトノッチ)のフロッピー上のファイルをreadオープンした場合、Windowsは、書き込みできないというエラーを返さないですね。そしてもちろんのことですがアクセス日付は書き変わりません。なるほど〜。こっそり他人のフロッピー覗く場合でも、プロテクトノッチは開けておいたほうがよいということになりますね(^^;)。 5. “νポンコツさん” SILPHEED 2004/02/28(Sat) 23:25:35 私、基本的にFD扱う時にはwrite protect状態にしておくんで、そんなんでイチイチエラー吐かれてたらむちゃ困ります(--;。 #ヒトからFD経由でファイルもらうときに、うちのマシンから #「“何か”をもらった」とか言われるのがいやなもんで。 っつーか、「FDに書き込み操作をしていないはずなのに、書き込みエラーが…」ってぇのは、少し前のウイルスの主流…。 6. かすが☆。 2004/02/29(Sun) 11:59:49 8001のN-BASICのDiscはライトプロテクトしてても アンマウント処理(だったかな)忘れて壊しましたけどねー。 7. たまちゃん 2004/02/29(Sun) 13:01:56 > アンマウント いったい何のために有ったのでしょう(謎 8. かねやす 2004/02/29(Sun) 15:42:58 mount 1 とか remove 1 って懐かしいなあ。 9. KAZZEZ 2004/02/29(Sun) 15:53:04 > アンマウント REMOVE命令でしたっけ。以前のNorza氏のページでも説明がありました。 当時はディスクアクセスが遅かったので、FATの読み込みと書き戻しを リアルタイムに行わなずに、マウント時だけFATを読み込み、 アンマウント時にだけメモリからFATを書き戻すようにして ファイル処理の速度を向上させたのだとか。 私もDOS3.3無印のとき、2台のドライブしかない98に、4枚のFDを使って、 FD1のコマンドでFD2のファイルをFD3のフィルタを通してFD4に出力しよう みたいなことをして、エラーが出るたびにFDを入れ替えながら処理を続けたら、 見事にFDが壊れて(FATが書換えられて)しまいました。(T_T) FDを入れ替えながら使うときは、書き戻しのタイミングに気を付けましょう。 10. ぽん 2004/02/29(Sun) 17:01:00 あれ?PCの電源を落とす時って [STOP]キーを押してHD音が静からなったら、電源Off が基本だったような…何時の話だ(爆) この動作をSoftWare的にさせるのが アンマウントだったような ゴミ失礼 11. “νポンコツさん” SILPHEED 2004/02/29(Sun) 17:52:27 >[STOP]キーを押してHD音が静からなったら ゃ、それはヘッドの退避がメインであって、バッファフラッシュが目的のPC-8001でいうアンマウントとは、ちょい違うんですよ。 #前者は「ハードウェア的に壊れる可能性を少なくするための #もの」で、後者は「やんないとハードウェアにはダメージ無 #いけどほぼ確実にデータが壊れる」。 12. YU 2004/02/29(Sun) 18:35:30 98でもSTOPキーにはバッファのフラッシュという役割がありました。(そういう時代がありました) PC-9801Fの2DDディスクでMS-DOSを使っていた時代には、よくディスクが壊れました (壊しました)。 これはOSのコア部分にメディアの交換を検出するルーチンがなぜか入っていなかったためで、ディスクを交換するたびにSTOPキーを押してバッファをフラッシュする必要があったんです。 これを忘れると、古いデータをFAT領域に上書きされてしまい、何もかもパーになりました。 PC-9801Mの2HDドライブはこのへんが改良されたので、FATを壊すことはなくなりました。 13. たまちゃん 2004/02/29(Sun) 21:57:01 > マウント時だけFATを読み込み〜(以下略) そんな事してたんですか(汗 m(_ _)m 14. まりも 2004/03/01(Mon) 02:23:38 Windows使っている今でも、終了するときSTOPキー押しちゃう人↓ 15. 総額 2004/03/01(Mon) 08:37:20 可部]Д`)ノ 「コンピュータの電源を切る準備ができました」のメッセージの後3回くらい押していました. さすがに今はやってません >少なくとも意識的には しかし昔はFD起動アプリの時もこれをやっていました(無意味 で,システムディスク抜いてからこれをやってPCに怒られると. で,思い起こせば昔どころでなくつい先日もやったと(死 >>[STOP]キーを押してHD音が静からなったら >ゃ、それはヘッドの退避がメインであって、 >#前者は「ハードウェア的に壊れる可能性を少なくするため これなんですが,やっぱ効果あるんですかね? 37ピン時代のICMの外付けHDDの取説には,これは意味のない操作であって,それよりHDDの品質を上げることが重要だみたいな主張が書かれていたのでちょっと気になっています.何しろあのICM様のおっしゃることですので・・・ 16. KAZZEZ 2004/03/01(Mon) 11:44:56 ]_-)ノ >>[STOP]キーを押して >これは意味のない操作であって オートリトラクト機能のことを言っているのでしょうね。 # 実際この機能が無いのは、よほど初期のHDDに限られるのではないかと思います。 37ピンとしては比較的新しいHC-180ESのマニュアルでは無意味とまでは書いておらず、 (特定の条件さえ守れば)STOPキーを押さなくても電源が切れる、という程度でした。 データが消えたときにオートリトラクトが槍玉に挙がるのを防ぐために、 後期の製品では表現を改めたのではないかと思います。 追記: 添付FDのQ&Aにはそれらしき(おっしゃるような)ことが書いてありました。 しないよりは、したほうが良い程度だそうです。 ただ、耐振動性が上がるので移動の際は必ずやるようにとか。 ヘッド退避しても完全に安全ではないということを言いたいみたいです。 17. にこちゅう 2004/03/01(Mon) 12:08:20 ]_-)ノ オートリトラクト・・・ 昔、会社でハングアップした98の電源を悩んだ末OFF⇒HDD破壊( ̄□ ̄;)!! 大目玉を喰らって以来、すっかり体が覚えました。 自動的に電源断してくれない限りは今でもSTOP押してます。 18. “νポンコツさん”SILPHEED 2004/03/01(Mon) 23:43:13 >3回くらい押していました. 気が付くと、「sync」「sync」「sync」…。 #入社一年目に徹底させられたもんで。 19. かすが☆。 2004/03/02(Tue) 00:33:32 2回で良かったんじゃなかったですか? sync !! | |