トルコといえばシシケバブ(SIS KEBABI) 。そしてドネルケバブ(DONER KEBABI)
なんで羊や牛の肉がこんなに美味いのかって思えます。町中の屋台やらレストランで食せます。

１）トルコ
ラキという水で割ると白く濁るお酒があります（ギリシャのウゾと同じでしょう）。イスタンブールの旧市街は、トブカプ宮殿、ブルーモスク、考古学博物館、地下宮殿等いろいろ観るところがあります。空港や市内のツーリストインフォメーションで聞けば、いろいろと教えてくれるでしょう。後は、トルコ風呂でしょうか。もちろん、毛むくじゃらのおっさんが、プロレスまがいの技をかけてくれます（これがマッサージなのです）。
２）エジプト
申し訳ありませんが、北の方はよく知りません。
カイロ近郊なら、定番のギザでしょうか。カイロからギザのピラミッドの真下までは、路線バスがあります。後は、タハリール広場のヒルトンの横の博物館（名前を忘れました）でミイラを拝む、ぐらいでしょうか。カイロは、町中をぶらぶらするだけでも楽しいと思います（イスタンブールもそうですが）。特にハン・ハリーリーはおもしろいのではないでしょうか。
ご存じのこととは思いますが、現地の言語を少し覚えておくと、役に立ちます。特に、中東の場合、比較的親日的なところもありますので、アラビア語（トルコではトルコ語）をほんの一言口にした途端、相手の態度ががらっと変わることもあります。少なくとも、英語をしゃべるよりはボラれる可能性は低くなりますし、いろいろな出会いのきっかけになるかもしれません。

月並みですが、是非楽しんで来て下さい。

プロジェクトＸでもやっていましたが、知っておいて損はないかと・・・。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog102.html
＞　エルトゥルル号遭難はトルコの歴史教科書にも掲載され、私も
＞ 幼いころに学校で学んだ。子供でさえ知らない者はいないほど
＞ 歴史上重要な出来事だ。
だそうです。
ついでに　ttp://www.h7.dion.ne.jp/~speed/turkey.htm
（トップページ　http://www.h7.dion.ne.jp/~speed/　から「国際交流」→「１トルコ（エルトゥ−ルル号）とお進みください」）

ぜひトルコ人と結婚した漫画家の高橋由佳里著「トルコで私も考えた」を一読して行ってください。手をタマネギ型にして「おいしい」のサインは本当に通用して便利です。この漫画の情報は正確です。漫画にないことでは、”トルコの灰色の狼”こと、建国の英雄ケマル・パシャ（パシャは将軍）＝ケマル・アタチュルクのことを勉強していくとトルコ人は大喜びです。坂本竜馬と織田信長を一緒にしたような人気です。それから、既にご存知かもしれませんが、＜聖地に向かって＞お祈りしている人の前は絶対に通らないで下さい。公衆トイレは有料ですがその分日本よりキレイなことが多いです。イスタンブールの夜は変な若者が居ない分日本より治安がいいです。サッカーをテレビで流している酒場（？）に行くことをおすすめします。（見るだけのほうがいいかもしれない）身の危険を感じるぐらい、ものすごく盛り上がれます。

トルコ人と結婚した漫画家の高橋由佳里さんの「トルコで私も考えた」を一読して行くことをおすすめします。「メルハバ」「テシュクレエデリブ」の言葉から、トルココーヒー占などなど、ほんとに知っておいて良かったことばかりです。漫画にない情報としては、トルコ建国の英雄、ケマル・パシャ（パシャは将軍という意味）、ケマル・アタチュルクについて勉強していくとトルコ人は喜びます。トルコはお札も含めてアタチュクルさんの顔だらけです。トイレは有料です。「聖地に向かって」お祈りしている人の前を通ることは大変失礼です。坊さんが腰を抜かしたナス料理はおいしいのですが、冷たいのが普通です。冷めてると怒ってはいけません。イスタンブールの夜の治安は日本よりいいです。サッカーのテレビを流している酒場にいくと身の危険を感じるぐらい盛り上がれます…最後に、子供がとにかく純粋で明るくて可愛かったです。

レス遅れてすいません。
もちろん食い物、飲み物は大いに満喫するつもりです。
とくにシシケバブは好きなので楽しみです。

エルトゥルル号は前にどこかのHPで見た覚えがあります。
少なくとも国が親日みたいで安心できます＾＾／

「トルコで私も考えた」は明日探してみます。

現地から書き込みもすると思いますのでお楽しみに。

親日だけど、日本人とわかるとボッタクリ(笑)
東郷ビールでも飲んできて下さい。