PC-9821は終了してしまいましたが、ある意味これは「PC/AT互換機の終わり」でもありますね。
IA64といい、いままでのPCとは別の、Win-telマシンということになって行くのでしょうね。

ウィンテルが用意しているという話が、どうも・・・。
両者の業界支配力を益々強固にする為の、戦略という風に勘ぐってしまいます。
また、現在功罪共に、万能コピーマシンになっているＰＣの基本構造に、ライセンス保護用のブラックボックスを付け加える為の、仕掛けでは無いかと・・・。

自分自身で使ったことがないので、というか、IA64マシンで後ろから操作しているところを
ちょっとだけのぞいただけですが、BIOSにDOSのような環境が載ったような感じがしました。
OSが上がる前にファイル操作も含め色々設定できるので便利かも。
＃と書いていて思ったのですが、EFIで認識できないファイルシステムはどうするのかな？
＃EFIの拡張で対応するのかしら。

> BIOSにDOSのような環境が載ったような感じがしました。
> OSが上がる前にファイル操作も含め色々設定できるので便利かも。
その昔、TERADRIVEには、まさにそのような機能がありましたね。
# そしてそれがDOS3.3相当だったので、大容量HDDにはアクセスできなかったりと。(^^;)

PC-88VAとか‥‥

Phoenixは最近はBIOSといわずCore System Software(CSS)なんて呼んでるそうで。でも実態は386のMASMによる記述。
EFIはC言語記述だそうですが、ハードウェア叩くならCよりアセンブラのほうが楽です。でもIA-64でセグメントとオフセットから解放され、リニアなメモリアドレッシングができるようになってるとしたらそれはそれで楽なのかなあ。FARとNEARの区別がなくなるだけでも楽かも。

＞ハードウェア叩くならＣよりアセンブラ
でもPCIデバイス関係はＣのほうが10倍楽ではないかと思いますよ。私がアセンブラ技術（とくにマクロ利用）が未熟なだけかもしれませんが。なぜ楽かと言えば、Ｃだとauto変数って特別に意識する必要がないことや、構造体も身構えずに使えるからです。アセンブラだとマクロ作るまでが面倒で。auto変数が必須なのは、reentrantに作らなきゃらないことや、PCI-PCIブリッジ検索では再帰呼び出しをしなきゃならないためです。

やや休眠気味のライトノベル作家の"ろくごまる"氏の後書で、仕事のために、パソコンを買ったのだが、ニーモニック表が付いていないと言うギャグがありましたな。

EFIってトヨタの商標ですけど、問題ないんですかね？（異業種だからOK？）

> ぽん さん
重箱ですけど、EFIは電子制御式燃料噴射で、燃料直噴（筒内直接噴射）ではないです。

燃料直噴(GDI)はWindows3.1のAPIでs(ry

＞流暢さん
こりゃ失礼しました(u_u)
まぁ自分に言わせれば「キャブでなければ全部インジェクションじゃん」な感覚なので お許しを(駄目だって)

>PCIデバイス関係はＣのほうが10倍楽ではないか
うーん、そうですかあ。でも確かにMASMの構造体はCと比べてあまり使いやすいとは言えませんね。
ちなみにPCI-PCIブリッジを含めたPCIデバイスの検索については、もう使ってるかもしれませんがPCI-BIOSのInt 1Ahを使うと結構楽です。I/OポートCF8h/CFChはbitずらしたりするのが面倒で。。