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[3887] あーあ、失敗か。 (59 レス)
2003/11/29(Sat) 13:57:42
98狂 さん
Web: (none)
例の偵察衛星打ち上げ駄目だった様です・・・。

参考先
>http://www.sacj.org/openbbs/

隣の国に負けてるなぁ(TT)
いつになったら有人が出来るのやら。

#14:10追加
#14:33タイトル修正>2001年からの4基は打ち上げは成功してたね。
なんか失敗が連続しているイメージが(^^;;;

1. ペンチアム 2003/11/29(Sat) 13:59:03
負けた(汗
H2Aとしては初の失敗ですか… 北朝鮮への睨みを利かせるためにもぜひこいつは成功して欲しかった。

2. ペンチアム 2003/11/29(Sat) 14:08:07
ふと思ったんだけど、500億円あれば可部北線何年間維持できたんだろう(爆

3. Alphalpha 2003/11/29(Sat) 14:09:07
あらら。
また最近負けが込んできちゃってますね。>宇宙開発

4. #27@lanta 2003/11/29(Sat) 14:11:35
あれま....。次期ひまわりは当分打ち上げられそうに
ないかな。

5. Realm 2003/11/29(Sat) 14:46:44
うーん…。めげずに、原因追及の上で、3号機を。

6. #27@lanta 2003/11/29(Sat) 15:14:24
下の方にある、的川氏のコメントが強烈。

http://www.asahi.com/science/update/1129/001.html

↑あっという間に消えてしまいました(^^;。最初の
一言が「参った」でした。

7. Tambo 2003/11/29(Sat) 16:07:53
国産じゃなきゃいけないんですかね。
打ち上げを欧米に頼むようにすればすむような。
当然有人はパスの方向で。

8. ぼ〜た 2003/11/29(Sat) 16:17:27
>国産じゃなきゃいけないんですかね。
>打ち上げを欧米に頼むようにすればすむような。
ひまわりの後継機のことでもめてるという話題が最近出てたのに
その発想が出るのはちょっと・・・

9. 2003/11/29(Sat) 16:36:56
まあ、ロケットの打ち上げは色々な要素が含まれて、相手国の事情が優先されてしまいますから・・・。
それから、今後の100年の計を見れば、宇宙開発が本格化ときの事を考えて、国産技術を押さえて置かないといけない訳ですな。
しかし、宇宙作家クラブのニュース掲示板によれば、今回の失敗は開発時からの懸念個所だったとか。

10. KAZ 2003/11/29(Sat) 16:40:19
民間のものならともかく、国防利用の衛星は自国で打ち上げられなければ
まずいでしょう。

11. 銀山の男 2003/11/29(Sat) 16:41:17
軍事目的ばかり考えてやるからこう言う事になるのさ。
税金返してくれ。

12. 2003/11/29(Sat) 16:53:44
>銀山の男さん
金の使い方で言ったら、宇宙航空研究開発機構は、他の腐れ特殊法人らに比べたらよほどマシな使い方をしています。
税金云々だったら、他に突っ込むべき省庁は一杯あります。

13. よね 2003/11/29(Sat) 16:55:50
>隣の国に負けてるなぁ(TT)

マザーボードでは、別の(オイオイ)隣の国に負けてますが(^^;;

14. BVV5@Vice Admiral 2003/11/29(Sat) 17:25:55
税金の無駄使い云々だったら諫早湾干拓事業ほどひどい物は無いです。
つっこむならそちら方面でどうぞ。

15. まりも 2003/11/29(Sat) 17:55:50
国立大学や研究機関が独立行政法人化させられて行く点にもツッコミが欲しいところ。

16. よねよね 2003/11/29(Sat) 17:57:03
>ネタ
まあ、科学技術、経済、国防、費用などバランスを考えて判断しないといけない、って事で。(^^;

# 多面的に見た上で、「税金の無駄遣い」「いや、国防上必要な投資」と感じるかは、個人の考え方や生き方の自由かな、と。

# とはいえ、国防一つ取ったって、ここは偵察衛星の打ち上げをあきらめ、偵察能力を米国頼りにして、代わりにその予算を MDシステムに回すのもありなわけで、難しいですよね。

自分的には、原因を究明して、ぜひ次回を頑張って貰いたいもんです。

17. 皇帝スーパーブラックバード 2003/11/29(Sat) 18:56:40
>銀山の男さん
南の島にいるんでしょ?税金払ってるの?

19. KAZ 2003/11/29(Sat) 20:12:36
>偵察能力を米国頼りにして

これは、情報を米国の都合の良いように操作される恐れがあります。
大部分は頼るにしても、誤魔化されないよう検証の手段を自前で持つ
必要があると思います。

20. たる 2003/11/29(Sat) 20:58:13
税金といえばアメリカに支払った自衛隊装備品500億円分が未納となっており、遅延どころか生産予定もないそうです。
この件うやむやになりそうで、色んなところで懐に入ってるのかと勘ぐってしまいます。

21. よねよね 2003/11/29(Sat) 21:14:39
そりゃ、自国で偵察衛星が持てれば便利でしょう。

しかし、最終的な目的は、あくまで自国を守ること。
財政も無尽蔵ではない以上、ここは一つ、ある分野(偵察)では同盟国・米国の力を利用し、日本は別の分野(イージス艦なり PAC-3配備なり)に集中したっていいわけです。

軍事力で一等国を目指す or 米国からの自立を目指す、も結構ですが、まずは自国の財政や地政学的状況に合わせて、費用対効果などを考えて装備を行うべきだと思いますが。

# なので自分は、そうそう起こりえず、世論上も外交上も簡単には行使できない軍事力にお金をかけるよりは、警察や海上保安庁に予算を割くべき、と思っているんですけどね。

22. 銀山の男 2003/11/29(Sat) 21:28:57
いやまぁ、そんな突っ込まないで下さいよぉ。
確か今年度の税金の無駄遣いは過去最高でしたよね?
なんとかできないのでしょうか、なんとか…。

23. 銀山の男 2003/11/29(Sat) 21:30:16
おっと、それから、17番さんよ、あまりにも無礼なコメントではないですかい?
今現在はIP調べてもらってもわかるとおり、関西在住できちんと税金を払っていますよ。
いくらなんでも失礼ですので謝罪を求めます。

24. 伝説のペペロンチーノEpion 2003/11/29(Sat) 22:19:57
JAXSAがこうだとすると,旧宇宙研の系統はどうでしょうかねぇ.
あっちはあっちで先のASTRO-E失敗以来まだまともな科学衛星を自力では一度も打ち上げてなかったはずなので,衛星だけでなくロケット開発の方の進捗状況も気になります.
むしろ衛星は順番待ちに近い状態で数機すでに完成間近なのがあるので,あとは打ち上げる手段としてのロケットの方が問題ですな.

あと,次のひまわりに関しては個人的にちょっと複雑な・・・
早く成功しないと日本自前の気象衛星が無しという状況なのでそっちはそっちで成功を願いつつ,かといって成功してしまうと現状の受信システムがすべてデジタル対応型に置き換わってしまうため職場の予算がきゅうきゅうに(ぉぃ
先日メーカーが見積もり持参でセールスに来ましたが,以前ソフトのアップグレードなどで世話になった礼と「おまけしてくれた」状態で,うちの現行と同じシステムをデジタル機器に置き換えたら400万オーバー・・・_○□=ドクドクドク

25. Tambo 2003/11/29(Sat) 22:24:48
ひまわりだって打ち上げの失敗から現在に至ってるんですよね。だったら衛星を自前で作って、打ち上げを委託した方が現実的だなと思います。
打ち上げ成功が続いているときも、費用がかかり過ぎて外国との打ち上げビジネスには太刀打ち出来ないという話だったし。
一般的な安い部品を使って安い衛星を上げる実験をしているようですが、そう言う別の方面を当たっても良いんじゃないかと思います。
浮いた金は南極観測に回すとかとか。

26. 伝説のペペロンチーノEpion 2003/11/29(Sat) 22:31:56
ただその一方で自前のロケットもきちんとベースに乗せるべく研究を続けないと,いざ委託を期待していた国が「日本お断り」なんて言い出したときが怖いかも.
そう言う事態情勢のときにこそ必要な衛星を自力で打てないっつー事は,自国の防衛をよその国頼み(最近は少しは自力にシフトしてきてるのかな?)にしている状況に通じるものがありますし.

27. BVV5@Vice Admiral 2003/11/29(Sat) 22:58:55
今日半日のニュースで「事実上のスパイ衛星」、「北朝鮮の●○」というフレーズが数知れず。
戦争はもちろんいけないですがそれの抑止力としてこういう技術開発は必要だと思います。専守防衛の為にも。
それに、技術的には衛星打ち上げ=大陸間弾道弾打ち上げなので、相手の起動計算をするためにも必要です(詳しくは専門外なので思い込み?)。

28. 銀山の男 2003/11/30(Sun) 00:03:24
ますますくだらない世の中ですね。

29. まくつ 2003/11/30(Sun) 00:12:52
>技術的には衛星打ち上げ=大陸間弾道弾打ち上げ
大雑把に云えば間違いないです。
1)目的の重量を衛星軌道まで運び上げて
2)目的の場所へ再突入させる制御が出来れば良いわけで。

# 普通、人工衛星打ち上げは1)項までですが

30. 皇帝スーパーブラックバード 2003/11/30(Sun) 01:04:50
>いくらなんでも失礼ですので謝罪を求めます。
そうですか。それは失礼。

31. 伝説のペペロンチーノEpion 2003/11/30(Sun) 01:34:44
めっ!伝染るわよっ!(何

>まくつさん
弾道弾と違って一度衛星軌道上に留まった上で再度行動を起こすという所を考えると,計算に一貫性がない分衛星の方が難しいかも知れませんぜ.
専門ってわけではないので弾道弾の特徴はよく知りませんが,一貫した軌道を描くものはその変化も連続的・・・と思う所なんですが,いかがなもんでしょうや.

32. 2003/11/30(Sun) 02:03:57
やや話はそれますが、時々、ロケットのミサイルの転用という話も出る事があるのですが。
笹本祐一氏の『宇宙へのパスポ−ト2』によると、一番転用しやすそうなM5でも、諸条件が限定されるので、無理!!。だそうです。
あさりよしとう氏によれば、「敵に打ち込んでやるなんてもったいなくて出来るか!!」だそうです。
笹本祐一氏の『宇宙へのパスポ−ト』シリーズは面白いですよ。興味があれば一読をお奨めします。
Epionさんあたりには、ぬるい内容かもしれませんが・・・。

33. まくつ 2003/11/30(Sun) 02:33:15
>いかがなもんでしょうや
あ、29.では主に「大陸間弾道弾」方面に主眼を置いてますので
軌道上に留まる制御に関しては割愛しております、廃。

軌道に留まるのも静止軌道に止めるのも軌道外へ投げやるのも
それぞれがそれぞれに複雑な計算と制御が必要なのは当然です。

34. 銀山の男 2003/11/30(Sun) 08:48:40
謝罪の仕方も知らないのか…。
はぁ〜あ。

35. 伝説のペペロンチーノEpion 2003/11/30(Sun) 09:05:40
>まくつさん
あぁ,いやいや,私が言いたかったのは「飛びっぱなしでスムーズな軌道を描く弾道弾と,一度衛星軌道に留まったりする事でいったん"途切れた"計算をする必要がある衛星とでどっちが難しいかなぁ?」と言うことなんで・・・・・・ある意味門外漢の素朴な疑問(笑)
一般的に実験や試行計算の場合,途中で"切れる"ことでそのたびに誤差の考慮された計算を再スタートさせることによってストレートに続く事象よりも結果の予測精度がだいぶかわってくるじゃないですか.
たとえば台風の予想進路とか,0km地点から予測してある時間後の予報円が半径100kmくらいだと,さらにある時間後の予報円はもっとでかくなってて,しかも「予報円毎にカクッと折れてる」事を考えるとそのたびに誤差修正が入ってるんじゃないかと.
そんな感じですかね.
実際はどうかわかりませんが,そんな理由で技術的な困難具合は自分的には弾道弾<衛星っつー感覚です.

36. キック 2003/11/30(Sun) 09:55:18
軍事的に大陸間弾道弾を目的とするならば、整備性・即応性から、H2Aのような液体燃料は不向きですし、打ち上げ可能な重量もそんなに必要ないです。
そういう意味で、H2Aが必要になった理由は平和目的であり、ロケット=ミサイルというのは短絡的思考です。

37. 毎黒仮節渡万 2003/11/30(Sun) 11:41:33
>>211.135.52.129
うざい。謝罪すべきはあんたが先だ。
名前ころころ変えて過去が消えると思うな。

38. 銀山の男 2003/11/30(Sun) 11:47:06
ありゃまぁ。

39. Alphalpha 2003/11/30(Sun) 12:14:07
弾道弾の技術で一番難しいのは再突入の信頼性だったり。
秒速数kmで再突入して、途中で燃え尽きたり熱や衝撃で損傷を受けたりしないようにしないとならないですから。
日本が単純再突入の技術開発に消極的なのも、弾道弾開発の懐疑をもたれるのを避けるためという面がありますし。

それにH2は、繰り返される様にいかんせん大きすぎ・目立ちすぎです。

40. 皇帝スーパーブラックバード 2003/11/30(Sun) 12:16:48
>毎黒仮節渡万氏並びに諸氏へ
釣られて申し訳ありませんでした。以後は軽々しく釣られないように慎みます。

41. 銀山の男 2003/11/30(Sun) 14:20:47
これまたありゃまぁ…。

42. うにうに 2003/11/30(Sun) 14:46:52
銀山さんはやく母国に帰ってください
徴兵か貴方の好きな共産主義が待っています

43. わし 2003/12/02(Tue) 00:42:51
某国へのODA予算を全額カットして、国産ロケット開発に回せば簡単に出来てしまうのでは?
某国は、ODAで日本から援助してもらっているのに、有人宇宙飛行ですか。
それは無いよ。

44. xyz 2003/12/02(Tue) 17:19:31
YS-11以来、国内でまともな飛ぶもの作ってなかったから、
こうなったのでは・・・。

45. まくつ@NX80V 2003/12/02(Tue) 18:05:49
PS-1/US-1、C-1、T-1、T-2/F-1、(T-3)、T-4
JSDF関連の主だった物でも結構ありますよ>YS-11以来
技術開発は継続も大切な訳で・・・(その意味ではF-2は半分残念)
もっと日本のロケット開発も数を重ねないと・・・

46. 機械屋さん 2003/12/02(Tue) 19:41:11
高速飛翔体の開発は、失敗の積み重ねが重要ですから、
今回の失敗も将来に向けて役立つと思うのですが、なかなか受け入れてもらえないですね

アメリカやソビエトは、山のような失敗を繰り返して現在の技術を確立しました
#メカ系は経験工学とも言いますので
#V2の技術を基礎にはしていますが

できれば、失敗=悪 ではなく、失敗は次のステップへの足がかりと理解して欲しいです
でないと失敗を隠して、次の開発に反映されなくなります
#メカニカルエンジニアの端くれとして

#F-2の翼はトーストですね

47. 伝説のペペロンチーノEpion 2003/12/02(Tue) 19:58:07
いろんな意味で失敗したものに厳しい社会とご時世を併せ持った国とも言えますからね・・・
失敗の積み重ねで現代において「当たり前」になって技術も多いわけで,そう言うところを考えると「反省ある失敗」はもう少し長い目で見ても良いんじゃないかなとも思えます.
さすがに「失敗しちゃった〜.良いよね,また次があるし♪」みたいな態度だと救いがありませんが(ぉ

48. xyz 2003/12/02(Tue) 20:25:15
まあ、人乗ってなかっただけ良かったのかも・・・。
でも、そうゆう甘えが設計の甘さに直結するのかもしれないですね。
しかし、YS-11は絶対落ちないと言われたぐらい信頼性高かったですが。
個人的には、ターボプロップ(プロップジェット)萌え〜。。(爆)

49. Tambo 2003/12/02(Tue) 21:58:45
カネがある時ならいいかも知れないですけどね。

50. BVV5@Vice Admiral 2003/12/02(Tue) 22:54:35
YSって何度も乗ってますが(オリンピア号って知ってます?)、サブイ飛行機でした。高度が低いので景色は良いのですが、与圧が殆ど無いと思われ、外の冷気がガンガン機内に侵入してきました。
それと、プロペラの音が機内全部に響いているのも憂鬱でした。
SAABは、ちょっと小さい(65人→35人程度)機体でしたが割に静かだなぁと感じました。

51. xyz 2003/12/02(Tue) 23:17:02
>それと、プロペラの音が機内全部に響いているのも憂鬱でした。
あの、爆音はもう聞けないのかぁ〜(寂)
>YSって何度も乗ってますが(オリンピア号って知ってます?)、
>サブイ飛行機でした。
機体が小さく、かわいい感じで好きだったんですが、初めて乗る人は
必ず、「マジで?」か、「これ、飛ぶの?」のインプレで失笑。(爆)
あと、離着陸はグライダー状態に近いというのも・・・(笑)

52. まくつ 2003/12/02(Tue) 23:46:16
>カネがある時
わしさんが云われるように自力で有人宇宙飛行が出来る国に
対する「援助」を止めれば良いのかも(ぉ
# 核兵器も持つ東アジアで最大の軍事大国ですし v(´ー`)v

53. 伝説のペペロンチーノEpion 2003/12/03(Wed) 10:33:11
>援助
たしかに自力である程度出来るようになったなら,自国の体力を削ってまで援助に力を入れる必要があるのかな・・・と.
そう言うことをやってると,こちらが資金を送る前から国家予算に「日本からの援助予定金」とかが当たり前のように書かれるようになるんじゃないかと・・・かの国なら平気でやりそうだし(苦笑

54. 2003/12/03(Wed) 13:28:21
>xyzさん。
詳細は知りませんが、アメリカの占領政策で、兵器に転用可能として禁止された技術に、航空技術があったとか・・・。
そうして、日本の航空技術が空白時に、他の国に大きく差を付けられてしまったんですな。
糸川博士のロケット研究も、その部分を如何に回避するかが苦労した部分だったとか。

55. BVV5@Vice Admiral 2003/12/03(Wed) 19:00:05
多摩高速発動機(ボソッ
YSはけっこう愛着がありますがもう今の時代ではリニューアルが必要でしょうね。
離陸の時はおーぃどこまで走って行くのと思ったらもう離陸してました。それぐらいのんびりとグライダー状態。降りるときも横風が吹くとあー怖い状態。特に冬の米子が怖かったです。

56. xyz 2003/12/04(Thu) 03:15:01
>離陸の時はおーぃどこまで走って行くのと思ったらもう離陸してました。
確か、ジェット機は2000m滑走路が必要ですが、YSは1500mで行けるそうです。単にトロイだけかも・・・。

57. 皇帝スーパーブラックバード@現場事務所 2003/12/04(Thu) 12:36:25
>兵器に転用可能として禁止された技術に、航空技術があったとか・・・
「プロジェクトX」でも出てきましたが、その通りだったはずです。
そのために日本の航空機製造技術は大きな遅れをとることになったとか。

YS-11はずーっと昔に乗ったことがありますが、今思うに随分とうるさかったです。
その時はほかの飛行機を知らなかったのでそんなもんかと思ってましたが。

58. BVV5@Vice Admiral 2003/12/04(Thu) 18:44:05
VRは'400で315km/h、クラシックで255なのに対してYSは185ですし、機首上げも半分の8度ですから、そりゃフワーと揚がります。
滑走も乗っていた頃の記憶では、離陸1200、着陸1000m っていうのが実感です。

59. xyz 2003/12/04(Thu) 23:48:02
>VRは'400で315km/h、クラシックで255なのに対してYSは185ですし、
>機首上げも半分の8度ですから、そりゃフワーと揚がります。
貴重なデータですねぇ。(笑) 私は地方出身なので、生まれて初めての
飛び物がYSでしたが、初めてジェット機(MD87)に乗ったときは、離陸時
の加速Gより、飛び出す角度にカルチャーショックを感じました。(ぉ


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