本体は出来上がっていて性能試験などが残っているそうで
物が欲しかったら追加の金よこせって開き直っている。

三菱電機が後継機作ってたような

旧NASDAが上げた地球観測衛星「みどりII(ADEOS-II)」が不調のようです。(^^;
「みどり(ADEOS)」に続き、短命で終わってしまうのかしらん。(;_;)

ちょうどうちの科学館の設備関係で情報をもらったとこだったので(笑)

とりあえず三菱の方に移ったみたいですよ．
予定としては来年の春頃までには打ち上げ・・・ということですが，スケジュール通り行けばいいですね．
これが無事にうちあがれば衛星データはデジタル配信になるそうです．
よって成功すれば割引交渉後の価格でも受信システムの更新に，厳しい財政の中から300万円計上しなければならなくなりますが（ぉ

三菱電機がだめなら次は日本電気・・・ですか。
昔、三菱電機製の***が故障つづきの時お鉢が回って来たような。

パラボラ””おじさん””が昔設計した部品が今も宇宙を飛んでいます。（感動）

人工衛星の設計をやってみたいなぁ。なんか面白そう (^^)

64kbitのメモリでクロックは8MHz…楽しいですよ〜。
このネジが１万円とか、この○○が１０万円。感覚が狂います。

＞CELSS@DC2R さん
衛星の部品の更に末端のほうをちょっとかじっただけですが。
超高真空環境ってのは、空気の熱容量や熱伝導を期待できない中での熱設計や、
液体のシーリング等、予想以上に難しい環境でした。

友人が今年度からそんな世界での仕事に足を踏み入れてしまったらしく，なんか頭が痛くなるような設計に日々追われまくってるようです(汗)

マグネシューム合金の塊を、
手で持っても重さを感じないくらい削り込んでケースを作り、
そん中にパッケージなどを入れてました・・・。
火がついたら一瞬で（国民の税金が）消えてなくなりますね。
加工中にもよく燃えたらしい・・・。

田中真紀子が科学技術庁長官の時衛星の打ち上げに失敗して、
衛星がアサッテの方にいてしまった時にはお腹をかかえ・・・。

ロケット打ち上げ成功を一番喜ぶのは文部科学省長官でなくて***朝刊。
一番怖がるのは来た**