そしてFD起動なDOS版一太郎が動いているかも

RS-232Cを使った連続測定用でしょうか．適度に冷却されるから？経年劣化は少ないかも．

低温環境ではバッテリなんかは特別なんでしょうね。

大阪りんくうゲートタワーの展望台「てんぼ〜るりんくう」でもデスクトップＶ１３が現役で稼働中です。
インターネットを閲覧するには十分な性能ですね。

先日ローカルニュースで，柿だかみかんだかの集荷の管理にV10あたりが使われているシーンが流れていました．走っているのはDOSソフトみたいでした．

南極での電池はNiCdが５度ぐらいから怪しくなり、NiMHももうちょっと下まで持っても０度止まり。そこから下はリチウム電池でとなりますが、HDDが-20度ぐらいでスピンアップしないワナ。
観測室（ラック）自体を暖めて使っていると思います。文部科学省の予算でそんな特別な物を作らせている余裕はありません。
船自体は、海自に運用を任せていた？かな。自衛艦にも98はまだ現役で載っていたと記憶しています。

寒くなると電解コンデンサの容量が減りますね。

先日、営業で訪問した公共図書館では、貸出/返却システムがPC-98を使ったサーバ上で動いていました。他に利用者端末も98でした。
メーカー製のパッケージを使っているのではなく、この図書館専用のシステムを地場の会社に頼んで作ってもらったそうで、感心するあまり、自分とこのシステムを売り込むのも忘れて帰ってきました。