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[3376] メーカー派遣のおねーさん (39 レス) 2003/08/03(Sun) 09:41:24 |
MEDIA HUNTER さん |
Web: http://www1.odn.ne.jp/mediahunter/ | |
HDDバックアップソフトを購入するため、メーカー違いの2つを 見比べていたら、メーカー派遣のおねーさんが寄ってきて 片方をさりげなくおすすめ出来なさそうに言うので 半ば強制的(?)におねーさんの方のメーカー(○○革命)を 購入した(^^ゞ 粗品として貰ったCD-Rメディア(1枚だけ!)のレーベル面には ちゃっかり、おねーさんと同じコスチュームの絵柄が プリントされていた(^_^;) 1. BVV5@Vice Admiral 2003/08/03(Sun) 10:07:04
それって、NTFSのHDDのお引っ越し対応してます?
本家でも質問したのですが、未だに悪戦苦闘中・゜゜・(/。\)・゜゜・. 2. まりも@50Hz 2003/08/03(Sun) 10:32:29
NTFSな起動ドライブの引っ越しですが、基本的に異なる次の2通りの方法があります。
1.素直に丸ごとベタでデュプリケート 2.他のWindows2000をadministrator権限で起動して、2つのドライブをフルオプションつきxcopyでコピー (つまり、起動用、コピー元、コピー先の3台のハードディスクを繋げることになる) 1.のほうが簡単です。拙作の"HDDUP98"はPC-98上のソフトですが、PC/ATなディスクドライブでもコピーができます。ただし領域の大きさが変えられませんし全ての領域のコピーとなるのが短所です。 2.は、領域の大きさが異なっていてもよいし自由度が高いのが長所です。フォーマットは必ずWindows2000でおこなう必要があります。短所としては、ファイルやフォルダのアクセス権限を設定している場合、それを再設定しないといけないので面倒なことです。場合によっては FDISK /MBR も実行する必要が生じます。 もう一台ハードディスクがあるのならば、1.でまずコピーをとり、それに対して fdisk /mbr を実行してディスク署名を初期化して、2.の作業のための起動用ドライブとします。そして、コピー元とコピー先(新しい)ハードディスクを繋ぎ、コピー先に新たにNTFSでもFATでもよいから領域を作成・フォーマットします。そしてから2.を実行します。 ディザスタリカバリ対応のバックアップとか...高いか(爆)
4. 山本 2003/08/03(Sun) 12:04:48
http://www.century.co.jp/products/kd2u2.html
↑ 仕事で使う関係上、専用の機械を買いました。ノートみたいに複数台のドライブの接続が難しい場合でも これなら対応できます。イメージコピーなので高速。GHOSTなどと同じくらいかな? ちなみにHD革命はNTFSにも対応してたと思いますよ。 5. ぽん 2003/08/03(Sun) 12:23:08
|※次の機種では正常に動作しない可能性があるため、サポート外となります。
| 東芝製 DynaBook ,Satelliteシリーズ(K6 CPU搭載のもの) | IBM製 Aptiva Eシリーズ(AMD K6 CPU搭載のもの) | SOTEC製 e-note M260シリーズ。 おっ98が非対応機種に明記されてない(着眼点違) 6. まりも@50Hz 2003/08/03(Sun) 12:28:29
そういえば、ディスクをきれいさっぱり消すソフト、アイオーデータのが日本橋のソフマップでたたき売りされてました。今度行ったときにもあれば買っておこうかな。477円じゃ自作なんてしてられません(^^;)。
7. BVV5@Vice Admiral 2003/08/03(Sun) 12:39:31
レス、いっぱいありがとうございます。
えー、まりもさんのソフトを使わせてもらおうと思ったら最後に9821用とあったので、ちょっと考え込んでました。 パー手ションマジックは、Ver8でも起動NTFSドライブはコピーが不可というか保証しないみたいで玉砕。 まぁ、40Gを80Gの半分にコピー出来れば、後はパー手ションマジックでなんとかなりそうです。 作業の度に仕事で使っているマシンを止めることになるので、毎回休みの日にしか作業出来ないのです。 今度は来週…∪(´_`)∪ DriveCopy4.0で起動NTFSドライブのコピーできます。
…が、何だかレスポンスが悪くなった気がしたので、 結局再インストールしました。 9. Casper-01@RTS 2003/08/03(Sun) 13:26:44
NT4.0なら簡単なんですけどね (-ω-;)
要は、NTでFORMATする事が前提条件なので。 まりもさんの「1.」と同じですが 別のHDを繋いで、それにNTを入れて新HDDをFORMATし、元のHDの内容を書き移す。 HDDを換装して終了。 又は、元のSystemをBackup Exec等で完全Backupし、新HDDに新規でOSを入れて、Restoreして再起動で終了。 その後に念の為SPを適応。 Rafflesia鯖の再構築で、使った手です。 10. Reffi 2003/08/03(Sun) 15:30:04
12. YU 2003/08/03(Sun) 22:17:52
起動可能なシステム(が入ったHDD)さえ別に容易できれば、あとはいったんセカンダリに接続して起動すれば自動的に署名は入りますから、それほど難しくはないです。
面倒なのはアクセス権だけですね。 うちはセキュリティよりもバックアップや移動、それにクラッシュ時のデータ復旧の手間やコストを優先に考えているため、すべてFAT32で運用しています。 もうちょっとNTFS系の便利ツールが充実してくれるといいんですけどね。 13. まりも@50Hz 2003/08/03(Sun) 23:24:12
>面倒なのはアクセス権
うかつなことをやって、コピー後に、administratorでもアクセスできない(所有者のみ可)設定をしてしまったことがあります(笑。 まあ個人用ではFAT32で十分というのはお書きの通りです。 14. たまちゃん 2003/08/03(Sun) 23:44:01
> administratorでもアクセスできない(所有者のみ可)設定を
この設定をしたままOS(XPHE)の再インストールをしてしまって… 一瞬青ざめました (^o^;; 16. BVV5@Vice Admiral 2003/08/04(Mon) 09:12:33
みなさん、ありがとうございます。ちょっと一息入れて冷静に考えてみます。本家の方も途中になっているので整理して書き込みタイと思います。
#まさしくNTFSの罠です(;>_<)ノ 23. 7色林檎模様の窓枠 2003/08/04(Mon) 19:42:17
> administratorでもアクセスできない(所有者のみ可)設定を
私もやらかした事があります。 UNIX感覚で「どうせroot権限ならOKだろ」とやって後で見ようとしたら怒られました。 ところでWindowsって所有者のみのファイル/フォルダを作ってそのユーザーを削除した場合、 再度同名のユーザーを作ったらアクセス出来るんでしょうか? #UNIXだと名前じゃなくてUID合わせないと駄目だそうですが。 >ディスクをきれいさっぱり消すソフト
リムーバブルメディア専用だったり。>買った人(お >再度同名のユーザーを
WindowsのユーザーIDというか内部コードというか、 "S-1-5-..."とかなってますが(レジストリのHKEY_USERSとかに 出てくる)、これが一致しないとダメではないかと思います。 先刻Windowsの暗号化を効率的に破る方法が発表されましたが、 あれによれば乱数無しのハッシュだそうなので、ユーザーを 作成するときに入力する値が全て同じなら、同じハッシュに できる可能性はあるかもしれません。 26. たまちゃん 2003/08/04(Mon) 20:05:52
> 再度同名のユーザーを
駄目だったような…自分の場合(OSの再インストールの場合) で、どうやったのだったかな…2回もやらかしたのに(汗 > administratorでもアクセスできない(所有者のみ可)設定を
「所有権の取得」ってなくなったんでしたっけ。 NT4の場合はこれで所有権取得後に権限変えてしまえば済んだような… 28. 7色林檎模様の窓枠 2003/08/04(Mon) 21:12:35
>毎黒仮節渡万さん
WinにもUIDがあるんですね・・・。 浅はかでしたか。 #UID指定でユーザー作成が出来なくする事で破り難くなってるんでしょうか? >ペンチアムさん 「所有権の取得」権限が無くてもadministratorなら取得可能、って事でしょうか? NT4は触った事無いんで当時の事は良く知らないんですが。 #というかWin2Kでも試せる環境が無いし・・・ 29. まりも 2003/08/04(Mon) 21:18:58
先に所有権の取得をするのを忘れてコピーファイルのフルコントロール属性を拒否に設定すると、あとになってでは、別くちで起動したWindowsのadministratorは所有権取得の方法はなくなってしまうのではないでしょうか。 そうでないとリムーバブルディスク上に作ったNTFSファイルシステムのセキュリティには意味がないことになってしまいます(不正ないしは意図せずに入手したディスクのファイルが所有者以外でもadminなら見放題に)。
>「所有権の取得」ってなくなったんでしたっけ。
>NT4の場合はこれで所有権取得後に権限変えてしまえば済んだような… XP Professional ですが、所有権の変更はアドミ属性の付いた ID でログインすれば幾らでも変更可能な模様です。 まず、適当なフォルダを右クリックして [プロパティ] - [セキュリティ] - [詳細設定] - [所有者] を開きます。 ここで、所有者を変更して「サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える」のチェックボックスにチェックを入れて OK を押すとそのフォルダ下の全てのファイルは所有者が変更されます。 このように、幾らでも変更できます。 >そうでないとリムーバブルディスク上に作ったNTFSファイルシステムのセキュリティには意味がないことになってしまいます(不正ないしは意図せずに入手したディスクのファイルが所有者以外でもadminなら見放題に)。 まさしく、その状態になります。私は一度ハードディスクを交換したときにファイルにアクセスできなくなり激しく苦しみました。 だいぶ調べてこのようにすればよいということが分かりました。 皆さんもお試しあれ。(^^;; NT4のころはファイルマネージャ使ってやってたんですよね(笑)
>リムーバブルディスク上に作ったNTFSファイルシステムのセキュリティには意味がないことになってしまいます そう、NT4SP3まではAdministratorは全知全能だったんです。「暗号化」が登場するまでは…… #NT4無印(日本語版はSP1)からありましたっけ?>暗号化 #SP4で、NT5(のちのWindows2000)と互換性をとるために増えたような。。。 空きパーティションにもう1個NT4をインストールすればファイルをのぞき放題になるというので、ちょっと問題になったような記憶が。 32. 98@工場 2003/08/05(Tue) 12:50:37
本題とは関係ありませんが、
>NT4のころはファイルマネージャ使ってやってたんですよね うちでは家のマシン(3台ともWinXP)でも会社の開発マシン(Win2000)でもファイルマネージャが大活躍です(笑)これがないと話になりません。Longhornになっても使いつづけますよ、ええ。 #「ファイルマネージャ普通」って言ったらどういうわけかおかしなことに警報が来てしまった 33. よねよね 2003/08/05(Tue) 16:35:07
簡単に書いちゃいますと、
・所有者:アクセス権を自由に変更できる人 ・管理者:「所有者」に自由になれる人 って感じですね。 (本当は、「所有者」に自由になれる人は、「セキュリティポリシー」−「ユーザ権利の割り当て」の「所有権の取得」で設定されているのですが) >「暗号化」 NTFS5からじゃありませんでしたっけ? ユーザアカウント(Logon SIDかな?)を元に DESで暗号化しています。 で、毎黒仮節渡万さんが書かれているように、Logon SIDはユーザ名によりませんので、アカウントを削除してしまうと、例え同名でユーザを作っても 2度と見れなくなっちゃうハズです。 ちなみに、目的としては、DOSから NTFSにアクセスできるツールへの対策の意味もあったかと。 NTFS5 にアクセスする為に、NT 4.0 SP4 に暗号化機能(というか、NTFS5 対応機能) が増えたのかな??
過去最悪のサービスパックと言われた SP4 は本当に最悪だったのですか?? それと、WindowsXP でファイルマネージャの立ち上げ方を教えて下さい。(^^;; 35. 98 2003/08/05(Tue) 22:21:39
>WindowsXP でファイルマネージャの立ち上げ方を教えて下さい
NT4.0から引っ張ってきてください(笑)Win2000以降搭載されなくなってしまいました。winfile.*をコピーすればOKです。 >NT4.0から引っ張ってきてください(笑)Win2000以降搭載されなくなってしまいました。winfile.*をコピーすればOKです。
そうですか、最初に NT4.0 をインストールする必要があるのですね。残念。(^^;; >winfile.*をコピーすればOKです。
ほんとだ、Windows2000で動きますね。ちょっとびっくりです。 これで昔あった「ファイルマネージャ拡張メニュー」とか入れると… 38. まりも 2003/08/06(Wed) 18:41:41
OSによらず動くのは、Winfile.exeってだだのWin32(Win95版だとWin16かな?)アプリだからではないでしょうか。
39. BVV5@Vice Admiral 2003/08/13(Wed) 20:53:19
2003/08/03の続きで恐縮ですが、解決しましたので報告したします。
DRIVE COPY V4 を導入して、NTFSのままでコピーしました。 全くすっきりとコピーされ、boot.iniも書き換え無しでした。 その後、パーテーションマジックでパーテーションを調節しました。 このときなぜか、boot.iniが書き換えられて、コピーしたパーテーションからの起動が追加されていました。 40G(30+10)を80G(40+40)にしたのですが、コピーで4時間、パーテーションの移動で3時間かかりました。 > まりも@50Hz様 >NTFSな起動ドライブの引っ越しですが、基本的に異なる次の2通りの方法があります。 >1.素直に丸ごとベタでデュプリケート >2.他のWindows2000をadministrator権限で起動して、2つのドライブをフルオプションつきxcopyでコピー >(つまり、起動用、コピー元、コピー先の3台のハードディスクを繋げることになる) >1.のほうが簡単です。拙作の"HDDUP98"はPC-98上のソフトですが、PC/ATなディスクドライブでもコピーができます。ただし領域の大きさが変えられませんし全ての領域のコピーとなるのが短所です。 >2.は、領域の大きさが異なっていてもよいし自由度が高いのが長所です。フォーマットは必ずWindows2000でおこなう必要があります。短所としては、ファイルやフォルダのアクセス権限を設定している場合、それを再設定しないといけないので面倒なことです。場合によっては FDISK /MBR も実行する必要が生じます。 たぶん、タワー型で接続数に余裕があれば出来たと思われます。ただ、今回は省スペース型のデスクトップで、HDDが1台、DVDが1台しか接続できず、電源も余裕が無い(150Wほど)状態でした。 他のマシンで移植しようと思ったのですがお盆前で仕事が立て込んでいてなかなかハッキング( ̄∇ ̄;)できませんでした。 >もう一台ハードディスクがあるのならば、1.でまずコピーをとり、それに対して fdisk /mbr を実行してディスク署名を初期化して、2.の作業のための起動用ドライブとします。そして、コピー元とコピー先(新しい)ハードディスクを繋ぎ、コピー先に新たにNTFSでもFATでもよいから領域を作成・フォーマットします。そしてから2.を実行します。 これはしっかりメモしておきます。。¢(。。)m >山本様 >http://www.century.co.jp/products/kd2u2.html 仕事なら導入決定しそうなものですが、今のところ単発なので。 >毎黒仮節渡万様 >DriveCopy4.0で起動NTFSドライブのコピーできます。 >…が、何だかレスポンスが悪くなった気がしたので、 はい、これで解決しています。特にレスポンスは変わった気が しません。 ちなみに、IBM40GからWD80Gへ変更しています。 >YU様 >面倒なのはアクセス権だけですね。 >うちはセキュリティよりもバックアップや移動、それにクラッシュ時のデータ復旧の手間やコストを優先に考えているため、すべてFAT32で運用しています。 >もうちょっとNTFS系の便利ツールが充実してくれるといいんですけどね。 これは気をつけて移動する前に全部アドミンで操作出来るように設定を確認しました。 普段は、パワーユーザでログインしてますから、ある意味危なかったかも。 >まりも@50Hz様 >まあ個人用ではFAT32で十分というのはお書きの通りです。 だと思います。ただ、NTFSって自己修復力が強いのと、やはりセキュリティが まず安心できるので仕事のパソコンではやむをえないなぁと…。 人に見られるとまずい(仕事のデータ)のがやっぱ入ってますし。 ということで、お騒がせしました。 |