まあこういうことです。日本って高福祉国家だったんだ（違）
http://www.alt-invest.com/pl/book/golden_feather/feather_5.htm

ペンチアムさんのご紹介HP見たんすけど。
年金とか保険制度って(;´Д`)ムズイィ
叔父さんが退職して雇用保険のお金貰って、そっから再就職する時に今までのが消えて無くなるからギリギリまで貰ってやる〜って言ってましたが。今じゃ高給取り・・・＞叔父さん

架空会社作ってリタイアと再就職を繰り返したらどうなるんでしょうな。（ちゅーか詐欺ですな）

会社がつぶれたとかで失業保険を払うのなら分かるけど、定年退職した人に払うのはおかしいと思うの〜
（前にも書いたことあったらごめんなさい

＞失業認定
いくらか厳しくなったと聞いたんですが、違ったかな。
実際に面接行かないとダメだとか。
後から、やっぱり行かなくても言いみたいって聞いたかも。

アメリカは定年制度は「年齢で一律人間を判断するのは差別」ということでなくなりつつあると聞いたことがありますが・・・
（アメリカにお詳しい方どうでしょう？）

ということで定年も「長い間ご苦労さん」と受けとるか「６０歳になったからオマエはクビ」と受け取るかで違いますね。後者なら失業保険払ってやってもいいような・・・。

詳しいかどうかはおいといて( ・・)ゞ
ホワイトカラーの人たちは、自分でここでおしまいとリタイアします。ここからは自分の時間とエンジョイしています。最近では５０代前でリタイアがはやっているようですが、さすがにそれだけ稼ぐのは大変みたい。少なくともUSD100,000ぐらいはもらってないと。
週給いくらの人は働けるまで働いて、働いて……です。現業は定年が無いと体が持たないというのもあるようです。
公務員、軍人さんは定年があるのですが、一般企業はこんな感じです。
今の状況は、現地に住んでいる方のほうが詳しいと思います。

失業後すぐに、失業保険を掛けない会社に就職した場合、再就職手当が支給されないことをご存じでしょうか。

>失業認定
えー、リアルタイムに失業中なので(笑
4週間毎に所管ハローワークへ出向き、書類に必要事項を記入します。
その際に「就職活動」の記載があるんですが、これを月2回以上行わないと認定がおりないそうです。

例えば・・・
○ハローワークにて求人票の閲覧をした
○就職相談を受けた
○訓練校の適性検査を受検した
○訓練校にて面接をした

これらの活動を行った際に受給資格者証を提示すれば証明する印鑑を捺印してくれます。
無論、入社試験の受験・会社訪問・面接等も就職活動に含まれます。
で、提出書類に資格者証を添付して窓口に出して終了です。
証明する印鑑がない(＝就職活動をしてなければ)場合、正当な理由が無ければその回は給付が受けられないそうです。
以前は個々に呼ばれて係官と面談をしていましたが、いつの間にかシステムが変わったようです。
私の場合は訓練校に入校したので、現在は訓練校で所定の書類を作成すればハローワークに出向いて認定を受ける必要はないです。

はい。アンチアメリカの敗北者です。嫌味を言われる前に自分で言っておきます。

わざわざいつもいつもアメリカの話を持ち出す日本人って本当にケッタイなのですが、アメリカの場合、州によっても違いはありますが、定年、というものは日本よりあまり厳格には定義されておりません。適当にリタイアメント投資額が十分になった所で自分勝手に適当にやめてしまいます。それに、福祉制度が日本なんかよりずーっと劣りますので死ぬまで最低賃金の仕事をする、っていう例も少なくないです。

でも実際はその年齢になると健康的に問題が出て止める場合が殆どです。アメリカ人って本当に不健康な連中が多いですから。だから、日本人も馬鹿みたいにアメリカ、アメリカ、なんて寝ぼけたこと言ってないで自分たちの考えで行動すべきです。

ハイ、嫌な言い方してすいませんが私の意見です。

勝者には素晴らしい国と思いますけどね。
ただ、負けても日本みたいにこてんぱんに息の根を止めることは無いと思ってます。
会社潰しても実力があればすぐに復活出来るのはアメリカの良さです。
それぞれの国でいいとこ、悪いとこがありますが今の日本はやっぱり黄金をまき散らかす断末魔に思えます。

若干補足。Ｔａｍｂｏさんの
>定年退職した人に払うのはおかしいと思うの〜
という意見には賛成できません。定年退職＝ハッピー・リタイヤメントとはいえなくなってきていると思います。
少なくとも私の友人の父は定年で辞めた後、失業保険をもらいその後、生きていくために警備会社で働いています。

これだけリストラの嵐が吹き荒れている中では、定年＝“60歳になったという理由で堂々と首切りできる制度”と
いうケースが増えてきていると思います。そのうちアメリカみたいに「60歳になったというだけで退職させるのは
おかしい」という主張が出てくるでしょう。私に言わせれば
「定年退職者は幸せ者（だから失業保険払うのはおかしい）なんて寝ぼけたこと言ってないで、自分たちの考えで
行動すべきです。アメリカは既にそうなっていますね」ということでアメリカの話を振ったのです。

ちなみに、Ｔａｍｂｏさんはご自分の意見を言われているだけなので、人それぞれ考えはありますから批判する気
はないです。ただ、
>日本人も馬鹿みたいにアメリカ、アメリカ、なんて寝ぼけたこと言ってないで自分たちの考えで行動すべきです。
というような嫌味を言われる方がおられるので、そういう方に対しては言っても無駄だけれど言っときます・・・。

数億、モノによっては何十億、何百億もする施設を作り、経営が行き詰ると1000円とかで叩き売りしている現状を見ると
何か間違ってるとしか思えません。これらの大半はかき集めた雇用保険から賄われています。全部とは言わないまでも、
もっと還元すべきでしょう。

欧米にくらべてキビシイ給付制限を受け、給付期間も半年しかなく（向こうは1年〜3年）、本来給付を受けてしかるべき
方でさえ充分に支給されていない今の現状は明らかにおかしいです。

うちの会社だと55才で定年です（￣ー￣）
厳密には役職定年でヒラになり給料手取り10万ちょいといった世界です
数日前に定年までつとめた部長さんの送別会にいきましたが退職金といっても一本ないですしね
これからどうやって生活していくのか・・・他人事ではないです

月に2回仕事を探さなければならないわけで、必ずしも面接が必要なわけではないんですね。

>月に2回仕事を探さなければならないわけで、必ずしも面接が必要なわけではないんですね。
何て言ったらいいのかうまく言葉が見つからないんですが・・・
要は「私は仕事を探してます」という意志が見えるか見えないかが分かれ目になるんじゃないかと自分なりに思うわけです。
書類を箱に入れて待ってる間に時々別の窓口から呼び出される人もいるようでしたが、その人が要件を満たしてないが故に呼び出されたのかは不明です。
ちなみに私は最初に書類を持って申請に行った時以外、窓口への相談以外で面接を受けたことはありません。

了解です〜
面接って書いたのは
＞無論、入社試験の受験・会社訪問・面接等も就職活動に含まれます。
のことです(^^ゞ
分かりにくくいすいません。

この間も人集めに職安に行ってまたぞろ年内に増員の雰囲気が…。
職安に行って感じたことは、定年退職者の方が出している再就職の条件が凄いこと。確かに止める前は大手の管理職だったのでしょうが、やめればただの人です。さらに専門分野が一致してピックアップして職安と相談したら、「その人、仕事する気無いよ。呼び出してもなかなかコン。給付を打ち切るというと渋々きて探している振りしているけど、その気は無い。他にしたら…」
全部とは言いませんけど、定年退職後にこういう方もけっこういるそうです。退職金はがっぽり、企業年金も分厚いとなると、もらえるだけもらっとけなんでしょう。

＞定年退職者の方が出している再就職の条件が凄いこと。
あまりゆるとしとくと条件にあったら何かしないとならないし（ぉ
いや、風の噂で聞いただけですけどね。

＞全部とは言いませんけど、定年退職後にこういう方もけっこういるそうです。退職金はがっぽり、・・・
以前は、失業手当＋年金で仕事してる当時よりリッチってありましたね。

実際の所定年になったくらいの年の人が求人の条件に合うのって、警備員が多いみたいですね。
それも夜勤だったり。
やめた会社で使ってもらえるなら、給料が半分になってもそれはそれでありがたい、と言ってる人もいました。

>やめた会社で使ってもらえるなら
人間関係を新たに構築するのは年がいくほど辛くなってきます。それに警備員も最近は物騒になってきてますし。ある程度武道に自信が無いと厳しいかも。