ほっ、うちのと近い現象が出てるみたいです。
うちの場合はカーネルのソースでミスってました。
で、ハードディスクを交換してみると動きました(--;;

7.3をインストールしてアップグレードではダメなんでしょうか？＞皇帝

赤帽9ですね、先日インストールしましてうちの環境だとあっさりと動きました。
USBレガシーをOFFにしてワークステーションでセットアップしましたが
PC-MA35DC
CPU:PentiumIII500MHz(Katmai)
MEMORY:PC-100 SDRAM 128+64=192MB
HDD:IDE20GB(富士通製)
VGA:RIVA128MB(4MB)
LAN:INTEL製
こんな感じです。

さっきまで色々やってました。

1.拡張カードの撤去
　LANカード(２枚とも)・サウンドカードを外してみました→結果変わらず
2.ビデオカードの交換
　ELSA WINNERIIからSPECTRA7400DDRへ交換→変化無し
3.HDDの交換
　IBM DJNA-351520からFireball20GBへ交換→変化無し
4.CD-ROMのチェック
　起動時にメディアチェックを飛ばしてたのでそれを実行してみました→結果FAIL
　テスト実行ドライブ TEAC CD-524EA-B

どうやらCD-Rがきちんと書き込まれてないか、元々のISOイメージにエラーがあったのかと推察されました。
念のため他のドライブ(東芝SD-M1402)でもチェックしてみましたがやはりエラー。

最後の手段として知人の所有しているftp版CD-ROMを複製させて貰おうかと思っています。

>うちの場合はカーネルのソースでミスってました。
>で、ハードディスクを交換してみると動きました(--;;
この辺の因果関係がよく分からないんですが、HDD交換のみで解決したと言うことでしょうか？
ソースの解析などはとても私のレベルでは分かりそうにもないです(汗

>7.3をインストールしてアップグレードではダメなんでしょうか？
この方法は思いつきませんでした。今晩にでも試してみようと思います。
この場合だと「glibc-common-2.3.2-11.9」のインストールはどうなるんでしょう？
聞いた話だとこのソフトは必要不可欠なものだそうなので不安です。

>USBレガシーをOFFにしてワークステーションでセットアップ
これはありそうですね。私もOFFにしてやってみましょう。
インストールタイプは今後の使い方の関係上サーバでセットアップする必要があるので変更できませんが・・・

9.0のパーティションの切り方は納得しやすいものでした。
・/bootが100MB位？
・/が20GB-(100MB+761MB)
・swapが残り761MB
必要最小限のパーティションで済ましているのに対し、8.0はhda1〜7と実に細切れにしてくれてます(汗
これのおかげでインストールに失敗したのではないかと疑っていますが任意で切れるほどスキルがないのです(涙
何分にも初めてづくしでして、周りにも詳しい人間がおらず、自分自身もよく分かってない状況なので泥沼は続きそうです・・・

#何だか初めてWindows3.1を導入した時みたい

直接は関係ないことですが、1つだけ気になったことを。
複数のサイトからISOイメージを落として比較するのではなく、MD5などを使って、落としたファイルが正常かどうか確認するようにした方がいいですよ。
ネットワークやFTPサーバに対する負荷を軽減するという意味もありますし、ファイルの正当性も短時間で確認できます。

チェックサム大丈夫でしょうか？メディアチェックかけてみては・・
うちでは、新規以外にアップグレードも、試行錯誤の結果、apt(www.freshrpms.net)と併用すればなんとかなることがわかりました。（普通には2.2カーネルから2.4カーネルへうまくあがらなかったりしました。。。）
7.0→apt導入してアップデート→9.0導入→aptでバージョン不整合分削除・・・
おんぼろGateway2000マシンやVMWareではこれで成功してます。

>MD5などを使って、落としたファイルが正常かどうか確認するようにした方がいいですよ
これ、ツレにも言われました。もう一度ダウンロードしてテストしてみます(さっきイメージファイル全部消してしまったので)。

雑誌の付録CDを使うと楽ですよ。私もダウンロード版で同じようにRedhatLinux8.0がインストールできないことがありましたから。

>雑誌の付録CDを使うと楽ですよ。
　Publisher版が現在販売中の日経Linux,Linux Magazineについています。
　FTP版なら、インストール時にmd5sumの自己チェックができたはずです。ただし、焼き方によっては、正常な場合でもエラーになりますので注意が必要です。
　Red Hat Linux 9へのアップグレードインストールは避けた方が良いです。Red Hat Linux 8ならまだ良いのですが、7.x系からですと、パッケージのバージョンが違いすぎて、旧来の設定では、まともに動作しないことが多いです。
　また、カーネルパラメータにide-cd=nodmaかide=nodmaを設定すると、正常にインストールできる場合があります。Red Hat Linuxについては、一部のCD-ROMに対するDMA転送に対応していなかったり、個別対応していない一部のチップセットとマザーボードの組み合わせにおけるIDEでDMA転送を有効にするとハングアップする場合があることが分かっています。特に、Hyper-Threadingが有効にできるタイプのマザーボードやCPUを使用している場合については、カーネルやドライバの問題で、まともに動作しないケースが非常に多いです。

えー、報告を。
結論から言いますと、どうやらCDがおかしかったようです。
教えて頂きましたMD5でチェックするとエラーが(汗
何度かDL＆チェックを繰り返すとやっと3枚ともOKになり、そのイメージでCDを焼いたらインストール成功しました。
まだ動作確認もろくにしてませんがとりあえずインストールは通過することができました。
ありがとうございました。

RedHatを落とす時いつも苦労するのですが、いいFTPサイトが少ないですよね。
本家は重くてスピードが出ませんし、ミラーも重かったりMD5でエラーが出まくるところが多いです。
Vineだとミラーしているサイトがかなり多いので、複数サーバを使った分割ダウンロードなんかも比較的楽なんですけどね。

今回はkddのサイトで落としたんですが、ここはえらく速かったですよ。
平均したら2MB/S位出てました。おかげで助かりましたけど。

Debianがイイという人はいないのかぁ…

>RedHatを落とす時いつも苦労するのですが、いいFTPサイトが少ないですよね。
>本家は重くてスピードが出ませんし、ミラーも重かったりMD5でエラー>が出まくるところが多いです。
　Red Hat Networkの有償ユーザに対しては、広い帯域が用意されているので楽々ダウンロードすることができます。無償ユーザに対しては、狭い帯域に大勢のユーザがいるために激遅となっています。本家が重いと他のミラーサイトに人が流れるためにそちらも激遅になりがちです。
　Red Hat 曰く、ユーザの差別化だそうです。