どるこむ仲間の掲示板! 過去ログ倉庫 | LOG:2003/05: | |
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[2977] いっそのこと、無料に! (6 レス) 2003/05/16(Fri) 22:03:24 |
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http://www.asahi.com/business/update/0516/095.html ここまでやるなら、もういっその事、windows自体をフリーソフトでオープンソフトにして…。 そうすれば負けないのでは…。 1. ? 2003/05/16(Fri) 22:03:51
オープンソフト→オープンソース
…。 2. MUSICO 2003/05/16(Fri) 22:41:09
これって、よその国の企業が米国内でやれば絶対スーパー301条に引っかかりそうな気が…
3. ぜふぃみあ@neon 2003/05/17(Sat) 00:55:27
Linuxって結構シェアーがあるんですねぇ。FreeBSDはどのくらいなんだろう・・・・
4. 皇帝スーパーブラックバード 2003/05/17(Sat) 02:07:51
丁度今、訓練校でLinuxを使ったサーバ構築を勉強中。
一応家でも1台空きを作ってRedHat7.3を入れてみました。まだまだ初心者ですが・・・ やはり金額の面が大きいんじゃないでしょうか?訓練校には40台近いPCが置かれています。 そのすべてにWindowsのサーバ系OSを導入するとなると相当な負担になりますから。 5. ZZZ 2003/05/17(Sat) 07:52:59
シェアについてですが、Linuxのシェアはどうやってカウントしているのでしょうね。こういう統計を見ると、いつも疑問に思います。
Windowsなら、POSデータやプリインストールモデルの販売件数から販売額や販売件数を求めることが可能です。Linuxについても、そういうカウントはできないわけじゃないけれど、実際の利用件数の氷山の一角でしかありません。サポート契約が必須の企業向けLinuxならカウントできなくはないでしょうが、エンドユーザ向けのLinuxとなると、有償パッケージのほかにFTP版やその他無償配布版がありますので全体の統計そのものが不可能ではないかと・・・。 企業向けLinuxのサポート料は、安くはないですよ。サポート契約しないとディストリビュータが作成したパッチが取得できない仕組みになっています。(ソースだけなら、FTPで取得可能な場合もあります。) 単純に最新のパッチを1年間取得可能にするだけでも、1台につき最低でも10万程度とられることも少なくありません。ディストリビュータや販売企業は、それで飯を食っているわけだから、高くても仕方ない面もあります。 ディストリビュータからのパッチや不具合対応パッケージというのは、最近、質が低下しつつあります。現行バージョンとの互換性が低いものを平気で出してくるようになりました。手抜きがひどいところだと、互換性のことを無視して、最新版でセキュリティー問題が解決しているのなら、例え新規にバグが取り込まれているバージョンであっても、最新版を提供するところもあります。それでいて、非互換情報は公開されていない場合が多いです。サポートをするものから見ると、いちいち自分で動作検証しなおさなければならず、コストばかりかかって仕方ありません。Windowsのパッチについては情報をえられやすいですが、ディストリビュータからのパッチや不具合対応パッケージについての情報となると、公開時の簡単なものしかないことがほとんどです。いくらソースを公開しているといっても、これではサポート地獄です。もっとも、ディストリビュータからのパッチや不具合対応パッケージを何も考えずに適用して動かなくなっても問題になりにくい個人ユースなら問題にならないでしょうがね。修正内容を選択できる自由はありますが、自由には自己責任によるそれなりのコストがかかります。 6. i96968 2003/05/17(Sat) 09:50:40
>実際の利用件数の氷山の一角でしかありません
なに、窓だって実際には違法コ(ぴー)の嵐ですから氷山の一角なのは同じですよ。 ぺけぴーにしたって、すぐにクラック版が流布するんですから‥‥ |