メーカー側にすれば、です。付加価値を付けて価格を維持しようということなので。
良いビデオデッキなど、外部に良質なソースを確保できる人にとって、
チューナー等は不要でしかないというのは、今も昔も変わりません。

とはいえ…MotionJPEGの製品の世代交代が止まっているのも事実なんですよね。
4:2:2のMotionJPEGの代用となれる製品は、DVCPROぐらいしかないのですが、
PowerCaptureProクラスとDVCPROとでは価格に大きな開きがあります。

AVIで行くならば、キャプチャボードはPhilipsSAA713xやConexantCX2388xで、
あとはソフトウェアのMotionJPEGというのがスマートなのかもしれません。

P.S.
LCLのリアルタイムってCPUどれぐらい必要なのかな…。
Celeron300A×2で90秒のソースが11分らしいから、
2GHz×2でいけるかな…。

P.P.S.
DVCPROのソフトコーデックがあればいいのになあ、とか。

※修正12:40
YUV4:2:2なのはDV50及びDVCPRO50でした。
DVとDVCPRO(及び各50)はテープの速度が違うだけ。

MTV2200SXLight（ぼそっ）

アイオーデータからチューナー無しのボードが出てますよ。

あ、明らかに説明不足でした。すみません。m(__)m
お二方突っ込みさんくすです。

勝手にAVIのやや高級品がないと嘆く書き込みになっておりました。
思い込みで走ってしまいました。この場合、チューナーについての
私の嘆きは、

・高くなる
・ノイズが増える
・入力端子が制限される

についてなので、AVI 系なら高くて 2万なので、問題の一つは
解決されるのです。

AVI は今やエントリークラスに限られ、それでも SAA713x ならば
EX-VISION 500TV やSmartVision Pro 3 等の凝った製品はあるのですが。
CX2388x は評価は悪くないのですが、本当のエントリーのみになっています。

というわけで…編集とキャプチャ後のエンコードをいとわないか、
それが必須であるなら、SAA713x 系の AVI キャプチャボード。
手軽に DVD 作成なら、MPEG-2 系のもの。
YMA さんも書かれていますが MTV2200SX Light はチューナー無しです。

また MTV シリーズは MTV1200HX 以降で添付になった新しいコントロールソフトで、
AVI も再起動なしで使えるようになっています。むろん従来のユーザーも
ダウンロードできます。

って…要するに MTV が最強か…。

あと個人的に DV キャプチャは考慮に入っていなかったりします(汗
いややってますけど。ADVC100 でやるなら PowerCapturePCI に比べて
見劣りすると思うのです。NV-DM1 ぐらいならともかく。

>PowerCapturePCI
愛用しています。1枚+予備2枚（新品1枚+中古1枚）でがんばるつもりです。
ちなみに当方は「640*480　24fps　圧縮率1/13」で激しい動きにも対応しています（謎

PowerCapturePCIはPC-9821正式対応品としては最強ですよね。
私も使っています。少し色漏れが気になりますが。

PowerCapture(98) -> USB-MPG -> MTV2000と使ってますが、
画質と安定性と共に価格も向上してますね...(汗)
OSがWindows2000迄なら中古で見かけるGV-MPEG2/PCIも良いと思いますが^^;

皆さんレスありがとうございます。
実はPowerCapturePCIはPC9821Xvの頃に最強のキャプチャということで購入したものなのです。
ですが毎黒仮節渡万さんの仰しゃるように後継機がでないので
ずっとこれを使っていました。

しかしXPには非対応ですからね．．．
という訳で昨日、MTV種のDigitalVideoRecorderを購入しました。
オーバーレイもできていい感じです。
（特に気に入ったのが操作パネルが隠せること）