なんでもかんでも１個に詰め込むという、シャープ的発想の強く感じられる製品ですね。
普通にはＮＡＳサーバ＋ビデオマシンというわけでしょうけど、ＰＣ一台をそのために組むよりはスマートかも。

うーん、みいそのホームAVサーバーより性能は良さそうな
AX10を買った友人に使い勝手を聞いてみたところ、DISKが80GBじゃ全然足りないとのことです。

DISKの外付け増設が出来るのと120GBとDISK容量が5割増というのが魅力です。

そうそう。私もそれ目をつけてました。時代は変わりつつありますねー

年末、ＨＤＤビデオに心奪われそうになりました。
家を数日空けるとビデオテープ一本では録画しきれないのですよね。

最近、PCでキャプチャするようになったんですが、ホントいいですよ。テープの空き探して頭出し・・とか考えなくていいですから。

そろそろ昔のVHSビデオをmpeg化保存するかな。下手するとテープ黴びていそうな気がするし、なによりもじゃまです(^^;)。

この手の製品には今まであまり興味を持っていなかったのですが、
調べてみると最近は色々と出ていたんですね。
東芝のTransCube、富士通FMFNS-201、NECのAX10、SONYのCoCoon、
日本デジタル家電のロクラク、IO-DATAのRec-Onなど...

各社コンセプトの違いで機能面での売りにもかなり差がありますが、
使い勝手がどうなのかその中でもNECのAX10を実際にビックカメラで
試してみたところ意外に使いやすく便利そうなのでビックリしました。
このAX10は特に映像補正としてノイズリダクションやゴーストリダクション、
３次元Y-C分離機能も持っておりAV機器としての基本的な機能も十分で魅力的です。
これに今回のシャープのような無線LANやストリーミング配信＆サーバ機能が
付いていれば迷わず買いなんですが・・・

とりあえずこの分野は来るべきユピキタス時代を前にして先行して進化して
行くだろう技術でしょうから今後も見逃せないですね。