どるこむ仲間の掲示板! 過去ログ倉庫 LOG:2002/11:
●2002年11月インデックス ●過去ログ検索トップ ■どるこむ仲間の掲示板へ
[1895] 書店で万引き (19 レス)
2002/11/28(Thu) 04:06:49
空中分解一号 さん
Web: (none)
昔はそれが欲しい、もしくはスリルを味わいたい、といった動機の万引きが多かったようですが、
最近は最初から売り飛ばす目的で盗む人が増えているそうです。

今日もニュースでやっていたんですが、新古書店の高額買取リストに入ってる本ばかりが集中的に盗まれると書店の経営者が嘆いておりました。
やっぱ不景気だからですかね、なんとも寒い話です。

1. 2002/11/28(Thu) 07:04:05
高額書籍を万引きをするのは小中学生に多く見られそれらを買い取る古本屋側も
どうやって入手したのかを問うどころか敢えて黙認しているパターンも多いとか、すげえ

2. SY 2002/11/28(Thu) 09:26:39
数ヶ月前にも何かでやって(or載って)ましたね。一部の地域では新古書店が対応して逮捕者が出たようです。
こういうのが広がらないとだめだめですね。
質屋みたいに盗品であることがわかると元に無償で返品させるとか(たしか質屋は善意の第3者あつかいでないですよね?)。古物商って質屋と同じ扱いじゃ無いのかな?
高額書籍にシリアル番号を(また?)入れるようにしておけば対応できそうですね。

3. しんのすけ 2002/11/28(Thu) 11:04:27
私もその番組を見ましたが、こっそり盗むというより盗んでいるのがバレバレでした。最近多発している、重機でATMごと盗む手口に似ています。
それにしても万引き=犯罪という意識があまりにも低くて、いままでどういう基礎教育を受けてきたのか不思議です。

店側もたとえ初犯だったとしてもすぐに警察を呼ぶべきですね。

4. i96968 2002/11/28(Thu) 11:22:58
万引きされた商品分の損害を回収するのにどの位苦労するかを考えれば、例え犯罪でなくとも許せません。100円の品物だって、利益率考えればどれほど売らなきゃ回収できないか…(T-T)
自分で経営でもして、やられてみれば分かるんでしょうが…

5. ? 2002/11/28(Thu) 11:30:13
窃盗というのは大変重い罪だと思います。
物を盗む、これがきっかけで誘拐、殺人、すべての犯罪が誘発される可能性があるのですから。
私も高価な腕時計を盗まれました。他人の物を平気で盗む、その神経がどうしても理解できません。窃盗罪は厳しく問われるべきです。書類送検、とか手ぬるすぎます。

6. ルネぞう 2002/11/28(Thu) 12:10:58
万引きの一部には精神疾患の場合があることを忘れないでくださいね。
まあ今回の場合は目的がはき入りしていて理性の管理下の元で行われた例ですが。たとえば摂食障害の場合、盗んでも食べ物がほしくなるんです。理性とか倫理観とか関係なく。(もし理性でどうこうできるなら過食とかにはなりませんよね)
クレポトマニアって言うらしいですよ

7. i96968 2002/11/28(Thu) 12:42:32
>万引きの一部には精神疾患の場合があることを忘れないでくださいね。
触法精神障害者の存在を免罪符にされると、ただでさえ理解が得られにくい精神障害者の社会生活がますます困難になりますし、最悪某宅間被告のように悪用しようとする人間が出ないとも限りません。このスレッドの場合、精神疾患を引き合いに出すことは適切とは思えませんが。

8. harry 2002/11/28(Thu) 13:13:44
>万引きの一部には精神疾患の場合があることを忘れないでくださいね。
そういう可能性があることを踏まえた上で今回は別のパターンについてのみ言及していますね。
精神疾患の場合は転売までは繋がらないでしょうから。

>?さん
それは万引きじゃなくて置き引きでしょう。
海外で被害にあったのですか?

9. ? 2002/11/28(Thu) 13:18:45
万引きであろうが、置き引きであろうが、銀行強盗であろうが空き巣であろうが、他人の物を盗む窃盗であることには変わりません。それを言っているのがわかりませんか?

10. 毎黒仮節渡万 2002/11/28(Thu) 13:43:45
わかりませんよ。万引きの話をしていたのですから。

窃盗全般に広げるなら、前置きが必要だとはお思いになりませんか?
いきなり話題や視点を切り替えても、皆が皆ついてこれるとでも
お思いなのでしょうか?

11. 空中分解一号 2002/11/28(Thu) 16:09:57
>それにしても万引き=犯罪という意識があまりにも低くて、いままでどういう基礎教育を受けてきたのか不思議です。

某人生相談サイトで「子供が手癖が悪くて困っています」というスレに「俺もガキの頃は万引きばかりしてた、でも大人になったら自然と直った。そんな心配しなくていいと思う」というようなとんでもないレスがついてて、読んでて開いた口が塞がらなくなりました。
なに考えてんだゴルァ!!とこ一時間(略

12. 元VXユーザー@BD5C-RS 2002/11/28(Thu) 16:17:31
“全ての本にICチップ”と言う見出しで、日経新聞の朝刊の1面と関連記事が13面に載っています。

2005年をめどに国内で出版される本の背表紙などにICチップを荷札(タグ)として埋め込んで、
売れ行き管理や万引き防止に活用するらしいです。

インターネットの方で、記事を探しましたが、見つからなかった。

コレで少しは万引きを防げるのかな?

13. 四月の鱈 2002/11/28(Thu) 16:19:49
落ち着きましょう。ここで精神の症例を提示してもしゃんめえ。

「人のものを盗むなんてひどい。どうしても欲しいから盗むなら分かるが、はじめから金めあてなんて。そんな人は理解できない」というのが>>1さんの趣旨。そして、「いやいやまてまて、病気の人もいるぞ」という意見もでた。わたしはこれに反応。

実はわたしは「のぞき」が趣味なのでマーシーさんや「盗み」が趣味の人の気持ちは痛いほど分かるのです。
社会復帰の方法を明かしますと、社員旅行などでは前もって「俺はのぞきが趣味だから女子は気をつけろー」と公言し、
飲んだ後もできるだけ皆で居る様にしています。「俺を一人にすると覗きに走るぞ」とか言って予防してます。要は誰かにむかって口に出すことですな。

本が欲しいときは身近な人に「あうー本を盗むぞ」とか言えば「やめれ」と買ってくれるかもしれない。お金がほしいときは身近な誰かに「お金が欲しいな。なんか取っちゃうぞ」と言えば親族が援助してくれ…なくても相談には乗ってくれるかも。

でも、そんな時代ではなくなってきた。自分が中庸である。そうでないことを明かすのは恥ずかしい。そういう自浄?能力がなくなってきたのかもしれないと思いつつ、私はなんでここに書き込んでいるんだ。

14. 毎黒仮節渡万 2002/11/28(Thu) 16:47:49
いや実は私もすねに傷がありますが…。
捕まってやめました。何もかも。捕まったのはキセルでしたが。

が、とにもかくにも罪悪感を感じていないようでは、
捕まったところで反省しないでしょうね…。
罪悪感ということは、道徳、倫理…しつけですね。
しつけを学校に押し付けるのが流行ですが、
その無責任な子育てに端を発している気がします。

あとは「世間の目」つまり地域教育の崩壊でしょうか。

15. 皇帝スーパーブラックバード 2002/11/28(Thu) 19:23:02
>あとは「世間の目」つまり地域教育の崩壊でしょうか。
これは前に話題になった「余所の子供を叱れない」に通じるものがありますね。
親同士が親しいとか、近所づきあいの細やかな所であればまだしも、最近は面倒くさがって敬遠する人が多いですから。
時に都市部や都市近郊部で急激に宅地化の進んだ場所などでは「地域に根付く」とは言い難いでしょうし。
私の住んでいる町も急激に宅地化が進み(20年で人口が6万→12万に倍増)、近所づきあいも急速に薄れてきています。

16. Pico_Chan 2002/11/28(Thu) 20:16:05
泥棒というのは人類最古の職業で、近代までは農業や漁業と並ぶ主要な産業のひとつと考えられてきました。
例えば、イギリスの海賊や満州の馬賊などがそうですね。
しかし「現代」においては、「他人の所有を侵すのはよくないことで、自制すべきだ」というルールが出来上がってきました。
人間らしく自制する=泥棒はしない、この箍が外れてきたのですね...

17. KO1 2002/11/28(Thu) 20:41:05
>例えば、イギリスの海賊や満州の馬賊などがそうですね。
私掠船と海賊船は一応別物だったはずですよ。
私掠船は国の政策で行われ自国の船は襲わないし奪った物資から国に収める分もあったはずなんで・・・
馬賊も一応自治組織の一部じゃなかったかな?
襲われる側からすれば変わらないと思いますけどね。

万引きは自転車盗難同様盗む側からすると軽く見られているようですが、警察も軽く見ているのが問題あるような?
お目こぼしも効果のある者と無い者が居て・・・最近は効果が薄れているようですね。

18. 沙君 2002/11/28(Thu) 21:30:06

19. 元VXユーザー@BD5C-RS 2002/11/29(Fri) 02:11:48
「企業」の所でしたが・・・探し方が甘かったすねぇ(^^;
フォローありがとうございます。


▲ページの先頭へ