ADSLは低い周波数帯域を上り、それよりも高い周波数を下りにそれぞれ割り当てています。下りの方が使える帯域幅が広いため、本来ならば下りの方が上りよりも高速なのですが、高い周波数の信号は減衰しやすいという問題があります。そのため、回線の品質が悪い場合、上りがそれほど減衰しないのに下りが大きく減衰してしまい、上りより下りの速度が遅くなるという逆転現象が生じやすくなります。実際にも回線の条件が悪いところでは、上りと下りの速度が同じだったり下りの方が遅くなったりする例がしばしば見られます。

私の環境では上りが1090、下りが489です。
タイプ：フレッツADSL1.5M
線路長：3330m
転送損失：58dB
ちなみにリンクが１０分おき位に切れてしまいます。(T-T)

＞私の環境では上りが1090、下りが489です

フレッツ1.5Mの場合、上り速度は512Kbpsが最高ですが・・・上りと下りが逆じゃないでしょうかね？ちなみに8Mや12Mでも上りは最大1Mbpsですので、PPPoEを使うフレッツの場合はおそらく実効速度は最大でも800Kbps台といったところだと思われます。

＞上りと下りが逆じゃないでしょうかね？
よく見ると、単位が書かれて無いですね…だとすると
上り　１，０９０ ｂｐｓ
下り　　　４８９ ｂｐｓ
と考えれば(ぉぃ)＞ゴミ確定

すみません、訂正します。
タイプはフレッツADSLモアです。
最近1.5Mからモアに変更したのですが、逆に状況が悪化してしまいました。

なんかアレですね。
１．５→１２にして悪化したと言う人が結構見受けられるようですが、
どういうんでしょうね。
８．０より１．５の方が無難なのはともかく、１２よりも１．５のほうが無難なんでしょうか・・・。
１２を検討してたのに、そんなはずじゃあ無いはずのつもりだったのに・・・。

Djebelさん １０分おきにリンクが切れるという状況は１．５Ｍ契約時から出ていた現象なんでしょうか？
もし当初からとすると 当方は「間違いなく"何か"がある」と踏んで原因調査しますが…他のスレッドでも書いてますがガス検知器の存在は かなり凶悪 ですので、ほんとうにこれらの機器がスプリッタより前に食いついて無いか確かめるのが良いかと…探しきれない場合はガス屋さんに電話して聞くと答えてくれる時もあります。あと警備保障システムという新しいシステムも中々手強そうな相手ですね＞ゴミかな

最近1.5ら12(eaccece)に変えましたがかなりマシになりましたよ〜。
下り 550kbps → 1550kbps、上り 200kbps → 800kbps
ぐらいまで改善されました。線路長 5200m 伝送損失 49dbです。線路長が長いわりにはまぁまぁでてます。

>ぽんさん
1.5Mの時は問題なく繋がっており、下りで900Kbps位出ていました。
1.5M開通当時、転送損失は46dBとのことでした。
が、モアに変更してからすぐ、頻繁にリンクが切れるようになり、
レンタルモデムがおかしいのかと思い、NTTに連絡を入れたところ
58dB損失とのことでした。
近所にISDNでも始めた人が居るのではないかといわれましたが・・・。
結局、原因は分からず仕方なくBフレッツを申し込んで工事待ちしています。

４６ｄＢから５８ｄＢへですか…
この数値だと むしろリンクアップしてる事 自体が驚異的ですね(爆)
かといって近くでＩＳＤＮを始めた人を探して契約を変更してもらうって非現実的ですしね…工事が無事終了し光の世界が開けることを お祈り致します(u_u)