どうでもいいことですが、何で年をとると筋肉痛が遅れてでるんでしょうねぇ。

久しぶりにスポーツジムへ逝ったら翌日は地獄でした(汗

ウソかホントか知りませんが、翌日に出るものは乳酸(だったかな？)による痛みで、翌々日に出るもの(残るもの？)は筋肉そのものからの痛みだと聞いたような気がします。普段から運動していたり、年齢が若ければ、乳酸は多少溜まっても筋肉そのものはあまりダメージを受けず、年をとるに従いその両方の直りが遅くなるからだとか。
#ウソだったらすみません(汗

S15さんがある程度お書きのように、筋肉痛には2種類あって、筋肉に乳酸が溜まった状態のものと、筋繊維が断裂などのダメージを受けてしまっている状態のものです。

前者は単なる「疲労」レベルで翌日くらいに発生しますが、後者はいわば軽い肉離れで、中1日くらいで痛みが発生します。

で、年を取るというか、運動不足で筋肉が落ちていると、当然後者になりやすい、というわけですね。（前者なら、運動後のストレッチやクールダウンである程度防げます）

２年ぐらい前に筋肉痛が２日後に来て愕然としたことがあります。
ちなみにその前日はすごく気だるかった（＾＾；

逆にこの頃は、ちゃんと次の日というか、もっと早いと半日で筋肉痛になっています。
まぁ、まだ２０代間際なんで、これが正常な反応なんでしょうが。

＃今日は草野球の日です。怪我しないようにしなくては。

痛みは筋肉が再生する際に生じるものです。
若いときは壊れた筋肉の再生が早いので、
すぐ痛みが現れますが年をとるとこの再生速度が
落ちるので少し時間がたってから痛くなるのです。
さらに問題なのがこの痛みの時間も比例して長くなります。

痛みの原因は「乳酸」だとその昔聞いた記憶があるのですが、壊れた筋肉を再生するときにできる物質なのですか??

乳酸は筋肉を動かしたときに老廃物として出てきます

あ、なるほど。

壊れた筋肉を再生する際に、その辺一体の筋肉を一旦溶かすそうで、それが痛みにつながると、あるある大辞典で放送してました。

>乳酸は筋肉を動かしたときに老廃物として
乳酸発酵というヤツですね。
でも高校生物で習った記憶では、乳酸発酵は無酸素呼吸ですから、
急激な運動を行って酸素供給が不足した場合の代替手段のハズです。
＃ソフトボール大会程度で「急激」な運動というと、相当なウン..（自粛

＞あるある大辞典
あんなもの信用してはだめですよぉ。あれは、でたらめ言ってるところにつっこみを入れて楽しむ”バラエティ”なんですから。（あれには化学的根拠も何もあったもんじゃない。やり口としては「ゲーム脳」なんかよりもひどいですよ。
ちなみにあるある大辞典へのつっこみサイトです。
http://www6.ocn.ne.jp/~syuneido/

＞乳酸発酵というヤツですね
先生それでは乳酸菌になっちゃいます。正しくは「解凍系」です

18日14:00修正
うわ正しくねぇ。正しくは「解糖系」

＞急激な運動
これが一般常識とちょっと違う点ですねぇ。
だいたい筋肉中の備蓄されたATPとクレアチリン酸（ともにエネルギーの供給源）は一分程度で枯渇します。となるとあとはグルコースの代謝によるATPの産出をしなければいけないのですが、運動中は心臓と脳に優先的に酸素が使われるようになっています。（というか生命維持のために、酵素が積極的に酸化的リン酸か経路の方にピルビン酸を持っていこうとするので酸素がどうしても必要になる）
その分のしわ寄せが筋肉の方にくるのでその人の身体能力にもよりますが、十メートル走を一分間隔で全速で十本もやれば十分な急激な運動ですね。ソフトなら打ち込まれれば1イニングの守備でこなしてしまう運動負荷ですね。
で、安静にいていれば、乳酸はピルビン酸に戻って、一部（20％）はTCAサイクルにより代謝され二酸化炭素と水に分解され、残りはグルコースに再合成されます。でも、試合中はアドレナリンがでまくっているのでこの経路は動いていません（完全にではないですが。）というわけで乳酸はたまる一方です。

まあ、運動b…（通信途絶

ソフトボールといえばソフトボール天国なんていう結構熱いファミコンゲーがあったっけ（話題違）

＃ごみ