安西氏のサイトですね。
初めて見に行ったときはPPGの病んだ音に大喜びでした。
（PPG大好き）
SOHOミュージシャンもここ最近歯車が噛み合いだしたようで
日記を見るとご本人が望まれている方向に流れ出しているようです。
少々お金に余裕もできたのでCD買おうかなと思ったり・・・

そ〜でしょーー。ぜひ買ってください。すごくいいですから。(笑

商売が成功したら、楽器を買い込んでこの道に進もうかとか、本気で考えてしまいます。
Webで視聴できるぶんは、「鳥寄せ笛」のソロは、いいところでカットされています。CDで聴かないと分からないです。
> SOHOミュージシャンもここ最近歯車が噛み合いだしたようで
3年間見てますので、本当に実感してます。すごく贅沢な音作りをしてますから、そろそろ実ってほしいと思っています。
海外では、ピーター・ガブリエルなんかが「贅沢な音作り」をしているのですが、
なかなか評価されないんですよね。耳の肥えたファンが育つといいなと、それだけを思います。
「PPG」というのは聞き慣れない単語なんですが、音楽関係の言葉ですか？
プログレの影響も受けてるな〜とは思うのですが、それとは関係ないですよね。

Webで聴ける音源というのは、2年前くらいまでが旬だったような気がします。
最近は商業主義に取り込まれてるのか、没個性な音が増えてきました。
ちょっといいのを作って公開すると、大手が目をつけてくれますからね。
実際、インディーズ出身でミリオンセラーなんてバンドは、Webの後押しが大きいです。
名前は忘れたけど、南の島(沖縄？)出身のナントカバンドとか…

昔は、ダメでもともとで、トガった音を聴かせてくれるWebストリートが多かったです。
もっとたくさんローカルに落としておけばよかった。すごく後悔してます。

そうそう。ずっと目をつけてた「オレンジペコー」ってバンドのCDを、ふつうのCDショップで見かけました。
アイコも、マイナーなWeb放送局でDJしてたころから知ってます。
メジャーになるのは嬉しいけど、その反面ちょっとさびしい感じも。

ああ…。30代・40代の音楽ファンはムーグの音には弱いのかな。
いや、絶対弱い。ギターでも、ガンガンにオーバードライブきかせてたし。(笑
「電気的な冷たい音」という音楽評論家も多かったけど、デジタル音源全盛の今、この音は貴重です。
今をときめく小室徹哉も、ルーツはこれです。ステージにたくさんのアナログシンセを並べて、
手元を映す鏡をたくさん置いて、ガンガン聴かせたのでした。今とは比べモノにならないくらい、ブッとい音で。

＞「PPG」というのは聞き慣れない単語なんですが、音楽関係の言葉ですか？
ゲルマン製のシンセサイザーです。
実に「病んだ音」という表現がぴったりなシンセでして（＾＾；
VSTiでもPPGが出ているので是非欲しいです。
安西氏のサイトでPPGの音は聞けたはず・・・
＞すごく贅沢な音作りをしてますから、
そうですよね、実に豪勢に丁寧に作ってますね。
自分は手抜き大爆発だから・・・。
＞今をときめく小室徹哉も、ルーツはこれです。ステージにたくさんのアナログシンセを並べて、
TM初期はまだアナログシンセ使ってましたね。
（2nd迄かな、後期になるとまた復活しますが。）
最近のシンセの主流はアナログシミュレートですね。

そういや、正式名称？は「モーグ」ですね

視聴してちょっと（かなり？）違うかもしれませんが、映画「幻魔大戦」のキース・エマーソン（？）や
SOFT BALLET（祝　復活）を思い出しました。
当時小学生前だったので、個人的にノスタルジックな感じです。