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[1196] 北の国から (6 レス)
2002/09/06(Fri) 20:36:03
山本 さん
Web: (none)
今日です。

1. 沙君 2002/09/06(Fri) 21:15:05
いやぁ、すっかり忘れてました

おかげで何とか間に合いました

2. YOU。 2002/09/07(Sat) 10:50:57
録画ずれてしまいました。
私は北の国からの痛い方?を見るのが大変なので録画してからゆっくりと。(^^;

3. 山本 2002/09/07(Sat) 11:03:36
きのうのはアラスジをおさえておくだけでもいいと思います。
特にウルウルさせられることもなく、のんびりと見てました。
しかし今日の放送は大味っぽいです。山あり谷あり嵐ありの大展開。

快ちゃんかわいいですねー。ゴローさん、すっかり目が細くなって演技じゃなくなってます。(笑

4. YOU。 2002/09/07(Sat) 11:18:15
>きのうのはアラスジをおさえておくだけでもいいと思います。
ですか。
今からさくっと見ようかと思っています。
いつもはこの時間、録画したダーマさんを見ているのですけど。(^^;

5. 山本 2002/09/08(Sun) 00:06:24
ふーー。キツかったです。トドのオヤジの生命力にかなりグッときました。
よくぞ、冷たい流氷の上を歩いて帰還しました。夜も昼も。吹きすさぶ嵐の中も。ろくな食料もなしに。
マスターキートンのエピソードで似たようなシーンがあったのを思い出しました。
富良野の町民とは対照的で、海の男の力強さを実感しました。私、こういうのは本当に弱いんです。ウルウルしてしまう。
演出の工夫にも感動して、ドボルザークの楽曲の第二楽章に合わせるように展開していたようですが、
ずっと前から、ここはこういうふうに演出しようと決めていたのでしょう。
BGMを単にBGMとして使わなかったり、場面によってはあえて音楽を使わなかったり
するところがこの作品のシブいところだと思います。台本だけではなく、演出もよくできていると思う。

三沢のジイさんのシモの世話をしながら借金返済の延滞を必死に
わびてたジュン君も印象的でした。
一番キツかったのが、ゴローじいさんと快クンが別れる場面。
まだまだ死ねませんね、ゴローさん。

6. 山本 2002/09/08(Sun) 00:17:00
しかし…あの情けないオヤジが、情けないまま息子に尊敬されるように
なったのが一番感動しました。これを伝えるために20年が必要だったのだとすれば、
その20年は決して長いものとは言えないでしょう。
そのオヤジを嫌っていたジュン君も、いつの間にかオヤジそっくりの性格になって。
ジュン君を演じていた吉岡君も、この最終回を通じて、「やっとジュン君と仲良くなれた」と言っていました。
(朝のバラエティ番組の出演にて)
まぁ、人間そうそう簡単には変われないものですけど。
逆に、じゃあなかなか変わらないものは何かということを諭されたような感じでした。


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