>化石だからねつ造はないよね？
いくらでもありそうな気がしますが…‥どうなんでしょうか？

というより、多くの場合、博物館展示品はレプリカであると思いますが(^^;)。

まぁたんじゅんに鑑定評価額を遙かに上回る・・・と言うところが出発点で酢からねぇ(^^;)
ちなみに化石は珍しいものほど「生」のまま展示する事は少なく，たいていはレプリカか発掘状態の芳しくなかった個体の復元標本などを使うことが多いです．
＃この場合は発掘された事実はきちんと存在するのでねつ造とは言いませんが(笑)

商人：お代官様、こちらの化石は四千六百萬円で御座います。
代官：ん〜？いやこれはどう見ても二億円は下るまい。
商人：ああ、そうでした。これは二億円で御座います。
代官：うむ。もう分かっておろうの。
商人：はい。お代官様あっての手前どもですから。上がりは山分けで。
代官：越後屋、そちも悪じゃのう。

というようなことがあったのではないでせうかね。

なんかねつ造と偽造がごっちゃになっているような・・・。
私もPico_Chanさんのようなことだと想像します。

>化石だからねつ造はないよね？
昨日から探してやっと見つけました。
べリンガー事件
ttp://www.melma.com/mag/75/m00003475/a00000032.html
上の記事自体が石器と化石を一緒にしてるというのも有りますが・・・

博物館向けの化石の様な見栄え重視の化石については、変造・接着品が結構多いと聞きました。

三葉虫の単体分離化石を沢山集めて接着し、いかにも一つの母岩に沢山付いていました、という風に見せかけるものや、割れた化石の修正接着を隠したり、一部が欠けた化石同士を接着して完品に見せかけたりしたものです。

展示のための意図があって元の状態を改変するのはねつ造と言わず，たとえば学会への発表とか学術上の説を裏付けるために使用する際に元の状態を改変するのがねつ造に該当するかと．