うちの大学もナマモノの時間に使い終わった軟体動物（足が８本よりも多い奴）と外骨格生物（昆虫よりも足が多く鰭状の尾が認められる）で学生に宴会させてました。
（わたし、両方弱いので逃走してクラブに行ってしまいました）

麻酔の問題もあるし、解剖の途中で雑菌にも触れるだろうし…。
熱は通したのかなあ？

しかしバラバラにして喰ったと表現すると、何やら猟奇のカヲリが…(^^;;

> 果物や野菜を使った実験

紫キャベツのしぼり汁でで酸性・アルカリ性の判定〜。

中学の時に授業でカエルの解剖をやった時、自分たちで捕まえてきたんですよね。
あのカエルたちその後どうしたんだろう。。。

その夏の夏休みの自由研究でカエルの解剖をやった時、自分たちで捕まえてきたんですよね。
あのカエルたちその後どうしたんだろう。。。

高校の時、イカの解剖の後にイカ焼きしました。
その日は、学校の廊下（しかも生物教室は職員室の近く）が
イカ焼きくさくなってしまい何処の廊下を通るたびに
「なんかイカ焼きの匂いするな〜」という会話を耳にしました。

美味かったです。

カエル…
以前筋組織を取り出すのに使った食用ガエルは、頭をハサミでチョン切られて体だけのまま、しばらくゴミ箱の中でガサガサ動き回ってました（キャ〜、スプラッタ）
同時にやったカニューレ挿入では、教授がウサギの頸動脈をうっかり切断して、赤い噴水が天井まで‥‥

>ウサギ
瀕死の目とキーキーという鳴き声が（以下自粛；なって無いとも言う）

大学の研究室で豚肉関係の機械の研究をしていた関係で、実験後、よく食べてました。
前の年に、電気が止まって冷凍庫に入っていた豚肉が・・・なこともあったらしいです。

> 頭をハサミでチョン切られて

それは脊髄ガエルと呼ばれる実験でやりましたが、筋肉組織を取り出すときは、エーテルで眠らせた状態で、眼孔から脳に直接麻酔を打ちました(爆)。
脳に損傷を与えて麻酔の意味はどの程度あるのか？とかとか(ぉ

ちなみに注射器で麻酔薬を入れていく間、足が(バイオレンスな表現のためロックされました)

ナマモノだけは、絶対に、遠慮させてもらいますわ(謎)。

とりの生肉（ささみ）はあたると最悪です。牡蠣の比ではありません。一週間ぐらいおなかの調子が悪く、生きる意欲がなくなってきます。（経験者

そういえばこの間飲みに行ったときも，そっち方面の分野経験者が同席だったんですが，時期柄もあってか執拗に避けてました(^^;)＞鶏のささみ系

＞頭をハサミで
気持ち悪いので麻酔をしましょうといったら、麻酔をすると相互作用の影響が無視できなくなる＆活きが悪くなるので却下！といわれました。
で、口をこじ開けて片方の刃を入れてもう一方は頭の後ろに回し、思いっｋ（≠♂♀∞‥
で、あれは単なる反射だから生きてはいない。だからだいじゃぅぶ、といわれて聞かないふり‥(T_T)

>＞頭をハサミで
>気持ち悪いので麻酔をしましょうと

マウスのギロチンも、緊張を与えないよう、速やかに確実に行なう必要があるとされています。緊張させてアドレナリン等が分泌されてしまうと、サンプルとして悪影響が出る、というわけで。

…いや、実験のためであって、快楽殺人予備軍ではありませんからね(滝汗)。
ちゃんと供養もしていますし、実験のために殺す以上、無駄に殺さぬよう努めましたし、生物・医学方面の人はすべからくそのはずです。

>ちゃんと供養もしていますし、実験のために殺す以上、無駄に殺さぬよう努めましたし、生物・医学方面の人はすべからくそのはずです。

ですです。
次第に慣れて、感情を制御する術を覚えて、表面上は冷静に殺すようになりましたが、命を奪うのが平気な訳はなく。
実験に失敗して無駄な死にしてしまった時は、泣きたくなるほど辛かったです。
何かに役立てるために命を奪うってのは、難しいし、辛いことです。

＞緊張させてアドレナリン等が分泌されてしまうと、サンプルとして悪影響が出る
これもよく言いますね。慣れていないと怖がって中途半端になり、逆に苦しめてしまうので、心を鬼にして一気に…

＞次第に慣れて、感情を制御する術を覚えて、表面上は冷静に殺すようになりましたが、命を奪うのが平気な訳はなく。
以前も書きましたが、いくら慣れてもこればっかりは…
でも、お供物のプレゼントで釣らないと慰霊祭に出席してくれない人がいるのも事実ですけど（ぉぃ

>逆に苦しめてしまうので、心を鬼にして一気に…
解剖じゃないですけど，釣った魚をしめたりするときにそう言うのを感じますね．