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[78] 東海地震? (41 レス)
2002/05/18(Sat) 10:36:42
アセロラ さん
Web: (none)
他の掲示板にも書いたのですが
ちょっと気になることが・・・。
先日、うちの会社の他のセンター(愛知県西春日井地方)で井戸水の検査をしたんだそうです。
 で、PHの結果が強アルカリの9.5・・・。ここで前のデータを知らなければ別にどうってことないんですが去年の11月のPH値は弱酸性の6.6〜6.9位・・・。
この調べてくれた業者さんもこの地方を広範囲に調べているみたいなんですが軒並み強アルカリ性に変わってきているそうです。
 神戸の地震のときに、私、高速の高架が倒れていたところの近状に住んでいたんですが後で聞いたところ、やっぱり土壌のPH値がアルカリ性に変わっていたと・・・。
 あー、なんかいやな話聞いちまったー。

ちなみになんでアルカリ性に変わるかと言うと地下マグマの活動で硫黄が地下水に流出しアルカリ性にかわるのでは?ということなんですが定かではありません。 ぉぃΣ( ̄△ ̄)
 会社では地震を呼ぶ男と呼ばれています。(--;)

1. まりも 2002/05/18(Sat) 10:41:22
>硫黄が地下水
であれば酸性化するはずですが。まあこれは地域的にみても東海地震とは関連性ナシです。あるとすると伊勢湾断層など濃尾平野西側の断層の活動可能性くらいか…と書いてみる練習。

2. アセロラ 2002/05/18(Sat) 10:44:51
酸性ですか〜。ちょっと安心しました。だけど私の聞いた話はデマが多いなー。

3. まりも 2002/05/18(Sat) 10:47:10
>マグマの活動
っていうのがそもそもデマです。愛知県周辺、火山ないです(^^;)。
ところで
>広範囲に調べているみたいなんですが軒並み強アルカリ性
というのはやはり気にはなりますね。どの程度に「広範囲」であり、井戸の深さはどの程度のものなのでしょうか。

4. アセロラ 2002/05/18(Sat) 11:01:56
>>広範囲に調べているみたいなんですが軒並み強アルカリ性というのはやはり気にはなりますね。
そうなんです。で、まりもさんのRES見る前に電話してみたんですがつながりません。あとで聞いときます。
 ちなみに土壌が強アルカリ性になる理由としては何が考えられるのでしょうか?
小範囲なら工場の排水とか不法投棄なんかが考えられますが広範囲となると知識の無い私には検討もつかないんですが・・・。

5. アセロラ 2002/05/18(Sat) 11:09:10
>広範囲
 西尾張地方全般を守備範囲にしている業者さんみたいです。
業者さん「何処の会社の地下水測っても・・・」だそうです。(ーー;)

6. シビすけ 2002/05/18(Sat) 12:18:40
愛知県あたりで言えば、地下水がアルカリ性化する原因として考えられることに、地下水への海水の流入なども考えられますよ。当然地下水の採取位置によりますけど。

7. まったりGEN 2002/05/18(Sat) 14:06:56
それよりも地下水上流域の汚染を考えた方がよろしくありませんか(^^;

ラドンの濃度が多くなると地震が近いかもしれないとは聞いたことがあるですが…

8. まりも 2002/05/18(Sat) 14:32:06
まあ平野の場合はアルカリ性というと深い地下水か海水ですね。
個人的には、大規模土木工事は地震を誘発するのではないかと思っているのですが…。と言ってみる練習。
例)
丹那トンネル 北伊豆地震(1930)
明石海峡大橋 兵庫県南部地震(1995)
中部国際空港 (?)(2002)をぃ

9. 名無し 2002/05/18(Sat) 14:44:46
失礼。
こちらに転載させてもらいました。
ttp://corn.2ch.net/test/read.cgi/news/1021477502/

10. まりも 2002/05/18(Sat) 14:57:53
勝手に天災するなよ、ゴルァ。

11. まったりGEN 2002/05/18(Sat) 15:00:42
>大規模土木工事は地震を誘発するのではないかと思っているのですが
いやー、ちょっとそれは無理があるような(^^;
それを言い出したらキリないですよ。

逆に大規模だから数年単位で工事してるとそういうのに当たってると考える方が自然だと思います。
これが、全然地震が無い地域なら説得力もあるでしょうが、
日本列島は地震の巣ですからね〜

12. まりも 2002/05/18(Sat) 15:08:14
もちろん、当面地震を起こすことのない断層であれば何も起こらないでしょうが、いつ地震を起こしてもおかしくない時期(以前の地震から数千年〜数百年経過している)に入っている断層周辺での大規模土木工事は、引き金にならないという保証はないでしょう。東海道線の丹那トンネル工事の場合、丹那断層付近から莫大な量の地下水が出る難工事でしたが、そうしたわずかな地下水位の変動により、たがが外れて地震を起こしたということは十分ありうることです。

13. まったりGEN 2002/05/18(Sat) 15:20:28
そうすると新幹線の新丹那トンネルの工事の際にも該当する地震があったのでしょうか?

14. まりも 2002/05/18(Sat) 15:54:24
既に1930年に地震を起こしてしまっていたので、新幹線の工事(確かもう戦前から掘り進めていたはず)の際にはいくらほじっても動かなかったわけです。要するに工事とは、引き金になるだけであって、地震そのものの要因とか原動力になるわけではありません(そりゃ無理があります)。同じように地下水大量流出があった工事としては、上越新幹線中山トンネルがありますが、ここも地震は起きていません。そもそも活断層のあるところではなかったからです。

もちろんこのような議論はきちんと科学的な論拠とデータがなくては話になりません。だからこんなことを言う専門家はいなかったのですが、しかしそうでないことの論証もなされているわけではありません(むしろこちらのほうが困難)。ですからあまり真に受けられても困りますが、さりとて大規模工事に対して無批判になったり、地震への備えを怠ってもいけないということで書いてみる「練習」をしています(^^;)。

15. Pico_Chan 2002/05/18(Sat) 17:49:40
大地震というと、関東大震災や阪神大震災を思い浮かべますが、これらは直下型地震で狭い範囲に壊滅的な被害をもたらします。
一方、東海地震、東南海地震、南海地震は、遠洋で起こる地震で、広範囲にかなりの被害をもたらしますが、壊滅的ではないようです。
歴史書によると、むしろ大規模な津波による被害が深刻なようです。
1200年ぐらい前の東南海地震では、三重県津市(県庁所在地)にある観音寺の五重塔が地震ではなく、津波で倒壊したという記録が残っています。
この観音寺は、海岸から2km程も離れているのに!

16. KO1 2002/05/18(Sat) 18:50:55
地下水は地上と違い季節でペーハーが変化しやすいとか言う話を聞きましたよ。
基本的に地上は水の通り道がある程度一定なのと植物等のフィルターが利きますが、地下水は雪解けなど(梅雨や台風も)の増水で普段と違う水脈が出来る事があって、そちら経由でペーハーが高い水が混じる事があるとか、
昔に井戸水を生活水としていた頃に季節によって石鹸の泡立ちが悪くなったり味が変わると言う事があったらしいです。

17. ELO 2002/05/18(Sat) 18:51:50
築70年を誇る我が家だとひとたまりもなく倒壊するでしょう。
ナマズでも飼ってみるかな

昔から天変地異の関係になると「まことしやかなウソやデマ」が非常に多く,その度に人々が慌てて騒いでは「なーんだ」の繰り返しがありました(苦笑
そう言う情報を流す方も悪いのですが,一方である程度はウソか本当かの判断をつけられる程度の理科教育の普及も大切なんですが・・・このところ理科教育の簡素化に加えて"地学冷遇"の状況が進んでいたりするのも気になるところ.
ちゃんと(専門特化した知識ではなく教養程度に)知ってさえいれば冷静な目で見られた誤情報って地震だけに限らず結構ある気がするので.(^^;)

知的探求の観点での理科も大切ですが,広く一般に対しては↑のような辺りが理科教育のキモだと思うんですよね.
どうも教育現場に首を突っ込んで眺めてみると,研究系を目指すor研究系にいる人以外の広い一般向けの理科は受験のための道具でしかないって感じがしてならないです.
#なので受験に使えない科目から順に,履修できない(ひどい場合は履修させない)という
#状況が進んでいるようです

19. まりも 2002/05/18(Sat) 19:57:53
>関東大震災
これは直下型ではなくて、海底で起こる巨大地震に分類されます。三浦半島では津波がひどかったのですが、東京横浜の被害の大きさの陰になり、あまり知られていません。
各地で津波の証拠が新たに見つかっていますが、これまではまさかそんな所に津波が来るわけないと思いこんで調べられていなかっただけだったのです。

20. まったりGEN 2002/05/18(Sat) 20:59:47
鎌倉の大仏は舎殿みたいなものがありませんが、
過去の地震で引き起こされた津波により流されたと聞いています。
実際、礎石だけは残ってます。
行った事のある人はわかるでしょうが、かなり内陸に属しますね。

>>関東大震災
>これは直下型ではなくて、海底で起こる巨大地震に分類されます
これはまりもさんのいうとおり、完全に海洋型ですね。
大磯沖を震源とする地震でした。
その証拠に葉山だったか潮位計の測定では地震前後で1メートルも跳ね上がった記録が残ったそうです。

21. 京見峠#27 2002/05/18(Sat) 21:13:36
18のえっぴー様>
 某方面で職探しをしているものとして、実に、耳の痛い話を
拝聴させていただきましたm(__)m。
 「教養としての理科」、実に大事ですね。

22. まりも 2002/05/18(Sat) 21:35:14
大仏殿まで津波が来た地震は、明応の地震(1498)と言われるヤツで、関東地震相当ではなく、東海地震と東南海地震が同時に起こったものだったため、非常に大規模でした。浜名湖をふさぐ浜が切れて太平洋と繋がったりしました。伊勢にも津波が及んでいます。

23. BVV5@Vice Admiral 2002/05/18(Sat) 21:52:39
>知的探求の観点での理科も大切ですが
まさしくその通りで我が意を得たり。
仕事で精密な温度計の校正をすることになったのですが、普通に得られる物理条件で小数点以下2桁の精度を得ることが可能なのにみんな忘れて右往左往。
まず、摂氏0度。水の3重点をとれば、+0.01度を簡単に作れます。が、実際に3重点の状態をうまく作れない…要は非常に細かいかき氷を作って溶けかけた状態を再現するだけ。
コンビニで固まりの氷を買ってきて泡の有る部分を削除してから包丁で氷を削ります。これをでっかい漏斗に詰めてしたからぽたぽた出てくるとこれが当たり。
100度は首の長いフラスコで純水(先ほどの氷のとけたもの)を沸騰させて水面からたち昇った水蒸気が100度で口まで来ると大気で冷却されて微妙に下がっています。あとは、気圧を補正して沸騰点を補正するだけです。
簡易的には近くの気象台が定時発表している気圧(海面補正後)をネットで捜して実験をしている地点の海抜を国土地理院のデジタル地図で読んで逆補正。
せいぜい高校物理とか、地理とかの内容で実験もやってきているはずなのに、今時の若い人たちはそれらを有機的に結合する能力に乏しいようです。
なんせ、これを確認しないとデジタル温度計の精度が読めないので必死になってやっているのですが誤差があって必要な精度の確認が出来ないと焦ってました。
基本的にコンビニ、ホームセンターレベル(フラスコは無理)でそろえたものでやっつけました。
これぞ生活の化学。
#フラスコを温めるのにセラミック付き餅焼きアミを使ったのは内緒(^^;)

24. BVV5@Vice Admiral 2002/05/18(Sat) 22:20:14
本題に戻って
PHをペーハーと読むのはドイツ語で、英語読みではピーエイチです。
JIS規格もピーエイチをとっています。
"p"は"potenz"(累乗)、"H"は"水素イオン(H+)"を意味します。
その溶液中にある水素イオン濃度の指数部分を取り出してPHいくらと表現しています。

水素イオンのモル濃度(mol/l)とペーハーの関係は以下の式で表されます。
 
 pH = -log[H+] = log(1/[H+])
 
 [H+] = 10-pH
 
  ("[H+]"は"H+のモル濃度"という意味)

すみません,なんだか偉そうに(^^;)
教育実習の際にお世話になった先生に「その道に携わるものとして理科教育ってどうあるべきか,日々考えながらはげみなさい」と激励を頂いてからずっと自問自答の日々でして(笑)
今自分がこれだ,と思うところをかなりストレートに直球勝負で書いてしまいましたです.
舞台が学校ではないにせよ理科教員(学芸員ではない)としてくくられ教壇にも立つ身としてはまたこれからも時間をかけながら考えていく永遠のテーマではありますが・・・

26. 南風 2002/05/18(Sat) 23:35:17
水の三重点の作り方は初めて知りました。そんなのどうやって作るのだろうと昔から不思議に思っていました。
無知を晒しますが、包丁ではなくて市販のかき氷作製機では無理??

>pH = -log[H+] = log(1/[H+])
これは高校の教科書に載っていましたね。

27. A-ju 2002/05/19(Sun) 00:18:43
>水の三重点の作り方
というか、融点、沸点ですが、溶ける(凍る)間、沸騰(凝集)する間は一定(のはず)ですので、溶かしながら、時間と目盛りをプロット。
#学生実験で合金の融点を測定したりしました。
#hυでしたら「はーにゅー」or「えっちにゅー」?

28. KO1 2002/05/19(Sun) 01:05:03
う〜ん?今回の話は別に嘘やデマの話とは違うものでしょう?
過去の地震の前に「水質変化」が見られたというので、「今回水質変化があったけど地震と関係あったら嫌だな」程度の話でしょう。
「地震と水質」の関係なんて科学で解明されてはいないのですからここで本当かどうか解かる位の理科の知識なんて話はナンセンスでは?
関係があるかもしれないしないかもしれない、それで科学に興味を持つこともあるしこれを嘘やデマとしては逆に枠を狭める結果にもなりかねないでしょう。

嘘やデマを信ずるかどうかは科学知識よりも別の資質に起因すると思いますよ。
例えばハッキリしない事を否定して見せる事も嘘やデマを流布する事もあまり変わらないことだと思いますよ。
「地球は丸く太陽の周りを回っている」を否定した人々のように・・・

29. sagiyama@RvII 2002/05/19(Sun) 01:17:21
いま本屋で売られているNEWTONという雑誌には、奥尻島の津波は海抜30mのところまでかけ上がったということが書かれていたと思います。

元スレから派生した何本かの流れの内「それを言い出したらキリのない話」に続く流れを組むレスですので,元カキコの水質変化の方の流れと直結した形で読むと話が繋がってこないかもです>自分のレス

従来の知識を持って可能性を頭から否定することは現象の真実から離れる危険性があると言う考え方は私も持っております.
自分も大学院を出るときにお陰様で過去の常識をひっくり返すデータをはじき出して修了できた身でありますのでそれは実体験からもよくわかっているつもり.

ただ,ここで言う「生活に根ざした理科」とはそう言う高い次元のものではなくて,もっと基本的な知識やそこから発展する理科的思考の事を指していると言う観点でご理解をいただきたいかと.
非常に単純な例で言うなら,やかんに水を入れて火にかけるとお湯が沸く,のような極々日常的な現象に理屈(火によって水に熱が移動してお湯になる)を加えるようなレベルの話だと思ってください.
(↑あくまであえて挙げるなら,の単純例です)
その辺りを広く一般に対して理解を得る事に重点を置くことで,
「なにやらこれがやばいらしい」「え?うっそー!?大変だ!」
と言った↑で言うところの理科的考え方の応用である程度判断が可能なレベルの情報(ここのようにサイエンス好きが集まる場ではまずあり得ないような話)で翻弄されるケースは少なくなるのでは,と言うお話です.
そう言った類の情報についての抵抗力というか対応力の元になるのがいわゆる"生活理科"というやつじゃないのかと思ってまして.

#当初「現在吟味中の難しい現象を除いて明らかなものについては」と言う注釈を
#冒頭に入れていたはずだったのですが,あれこれ文章を切って貼って
#推敲して送信かけた段階で削ってしまってたようです.

##付け加えて,このスレッドにあがった地震の前兆現象(?)の候補について
##自レスはこれをら対象として否定しているものでもありません.

32. ppta 2002/05/19(Sun) 03:27:32
>>pH = -log[H+] = log(1/[H+])
皆さんご存知だと思いますが化学では、
logはlog10の略であることに注意です。

ちなみにlogeはlnと表記します。(log naturalの略です)

36. KO1 2002/05/19(Sun) 05:42:52
>元レスはちゃんと読んでます?
>このスレには、いくつかの枝に分かれたネタが存在しているが、このネタが属する枝ついては、水質汚染の話題には別段触れてないっしょ。
地震と水質は本題で上げられているペーハーを話なんで私は汚染の話はしてませんけど?

>ちょいと話がズレてるんじゃないか?
えぇ・・・・ズレはズレですが、伝説のペペロンチーノEpion公爵氏のレスが元の投稿について「嘘やデマ」と取れるようなレスだったんで(及びその後の話題が逸脱しているので)それに対するものなので解かりやすく現在誰もが知っている話として例に上げただけですので、、
何も地震と水質と同列に「地球が丸くて太陽の周りを回っている」話なんてしてません。
#まぁ地殻変動に自転などが絡むのは確かですが、

>落ち着いて読めば後からの注釈レスなんか無くても読みとれる範囲だと思うけど。
その通りでしょうね。

37. まりも 2002/05/19(Sun) 07:14:39
>地震と水質は本題で上げられているペーハーを話なんで私は汚染の話はしてませんけど?
スレッド80へのレス?。

38. KO1 2002/05/19(Sun) 07:20:04
ははははっ

40. BVV5@Vice Admiral 2002/05/19(Sun) 08:39:53
>包丁ではなくて市販のかき氷作製機では無理??
余談なんですが( ̄∇ ̄;)
最初はかち割り氷で玉砕。
家庭用かき氷機でじゃりじゃりと削った物では0.1度ぐらい高いことが判明。
業務用のカンナで削るタイプは細かく削れるのです(経験上知っている)がそお何処にもないです。
で、刺身というか洗いを作るときに使う技法で包丁で氷を細かく削る事にしました。
これ、ちょっとしたコツがあるのですが要はカンナと同じ切削角にすればOKです。
到達温度についてはA−juさんの言われるとおり平衡点が出るまで我慢です。
#これは至近な例ですが科学するというのは、総合力だと思います。そして「何故、どおして」と素朴に疑問を持ち真実を確かめようとすることだと思います。

41. KO1 2002/05/19(Sun) 09:22:43
>水質変化に読み替えよろしく。
いや、読み替えても意図が解かりませんが??
ネタが幾つかと言っても元は水質変化と地震の関わりですからね。
それ自体や他の過去の地震と水に関わる話が「嘘やデマ」の話を前置きする事によって「嘘やデマ」レベルであると言っているように取れたので付けたレスです。
#↑で上がっている話の地震と水の関わりはキリが無い話とは取れませんでしたのでね。

そもそも紫露草さんに対してでも周囲全般に向けてのレスでもなく、指摘しているご本人に対してのレスであり・・それに対しての回答を見る限り私の意図はそれなりに通じているようですからネタ的にどうとかは意味がありませんよ。


話を戻して水に関してはまだ知られていない事も多く、水自体がストレス(と言って良いかはちょっと疑問)によって水質が変化する事があるらしいです。
正確には水質が変化しやすくなるとでも言うのかな?
水に音楽を聞かせる(これもなんか変ですが)とその前後の水を比較して凍る過程で結晶の成長度合いや形に変化が見られるとか味が変わると言うのが実験で解かっているそうです。
なので地震による何らかの関与で水質が変わるのも無いとは言えないでしょう。<水が何故そうなるのかは解かっていないので科学的根拠にはならないですけど、、


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