零戦を純アルコールで飛ばしたら燃料系統の材料が溶け出したせいで酔っぱらいの千鳥足みたいになって危ない目にあった人が居たそうです。
（隊長に命令されて試験したようです。「丸」より）

パーツメーカーはアルコール耐久性なんて評価していません。
何が起こっても知りませんよお〜♪

金属配管にアルコール系の液体を流すときは防食剤も入れるもんですが・・・
（ラジエータの冷却液等）
燃料としての性能は、ECU現車合わせでやると結構走るそうです。

「東京都あきるの」の某社は閉店するそうです。

とある車での実例・・・
インジェクターの噴射孔に堆積物を作って、エンジン不調。
清掃して組み付けてしばらく走ったら、叉、エンジン不調・・・
再度インジェクターを外してみると、また堆積物が・・・
ユーザーに聞いてみると、ガイ○○スを入れているとの事・・・
ガソリンに変えてもらうと、その後問題なし・・・

さて、白色の堆積物は何だったんだろう？アルミの溶け出したもの？？？

>白色の堆積物
「アルコールの入ってる水抜き剤、使いすぎるとインジェクタにつららが出来るから、ほどほどにな！」と、昔々、元カミナリ族の先輩に聞かされたことがあります。
つらら＝白色堆積物ですから、アルコールの問題自体は大昔からあったのかも...

アルミ配管にビニルコーティングがされていれば大丈夫なんでしょうけどコストダウンの嵐で…。
数は少ないですがアルコールで走っている車はありますしねー。
ＬＰＧみたいに若干の改修が必要なのでしょうね。
私は水抜き材のつもりでガイ○○スを時々入れています。

やっぱり松根油〜(違