好きだったゲームメーカーが、出すソフト出すソフト売れなくて、とうとう去年の12月に……
売れるソフトを作らない方が悪いといわれてしまうかもしれませんが、悪く言えば地味、でも、良く言えば大衆に迎合しない良心的な作品造りを続けてきたメーカーだったので残念でなりません。

地方在住だと、グッズ攻勢には殆ど縁がありません。
限定○百セットはおろか、ゲームの初回版すら流通してこないこともしばしば…。

それよりゲーム本編の方に力を入れて欲しいとは思うのですが、あまりの供給過剰のため、一タイトルあたりの売り上げがじり貧になりつつ有る現状を考えると、そういう稼ぎかたもやむを得ないものなんでしょうかねぇ…。

丁寧に工夫を凝らしてあるなぁ、と好印象を持ったゲームが殆ど話題にならず、逆に、マンネリに感じてすぐに投げてしまったゲームが売上トップだったりすると、なんだか悔しいものがあります。

ひとまず中古店を見て、発売後すぐにたくさん並んでいるようだったら回避…。

グッズを作るなりした方が、ゲームを創って売るより遙かに儲かる様な現状では致し方も無いですが、でも、そういうメーカーが生き残って細々とでも良作を出していたメーカーが潰れていくのはやはり悲しいです。
好きだったメーカーが無くなって悲しい思いをした事が多いので。


>地方在住だと、グッズ攻勢には殆ど縁がありません
秋葉行くと、同じゲームがもっと安い値段でしかも特典付きで買えると考えると、地方人間にはどうにも腑に落ちない物があります。
なんだか損をした気分で。

ゲームは安くても、家賃やその他の物価が高いですから。＞首都圏
どっちもどっちでしょう。