補足ですが
店員曰く「重い方が信頼性が高い」のだそうです。

オーディオマニアやＡＶマニアが重さを重視するのは、外部からの振動及び、自身が発する振動による影響が少なくなるからです。

そこいらの関係があるのかもしれません。

AV機器とかは単純に重たい方が性能が良いとか言いますが・・・
HDDもですかねぇ〜？？？

正直AV機器みたいにノイズとかも気にするレベルでは無いし、重さってのは個人的にはHDDには関係ないと思います。

モロかぶり（汗

まぁ１インチ・ハイトなSCA80pin SCSIと比べられたら そりゃえらい大差になりますが実情は「単に製造時期の技術力の差」でしょう(爆)
3.5inchHDの重量差が１kg単位で出ればそれこそ「振動防止」という意味合いも感じれますが＞ゴミかも

プラッタの小さな高回転SCSI HDDはその分お釜の厚みが増え、それで重いのでは。

確かにＳＣＳＩのHDDの方が重いような気がする・・・(;^_^A
１プラッタ当たりの密度が小さいのでたくさんプラッタが入って
いるからかもしれませんね＞ＳＣＳＩ

10k〜15kと7.2kなIDEに比べ回転数上げてるので、
発熱対策で重いってことはないかな？

暇なんで放置プレイ中のＨＤの重量を測ってみました(^^;)
IDEが６つ、SCSIが２つ という偏った内容ですが他の皆さんの所からの情報も出ると思われるのでSCSIの方はそちらに期待します(何)

まずは ＩＤＥ から(年度順)
Seagate ST3283A : 530g ('93)
CONNER CFS420A : 510g ('94)
WESTERNDIGITAL Caviar 1210 : 460g ('94)
CONNER CFS425A : 460g ('95)
Quantum Faireball 1080AT : 490g ('95)
WESTERNDIGITAL Caviar 22100 : 450g ('97)

続いて ＳＣＳＩ(年度順)
IBM DALS-3540 : 440g ('95)
NEC D5S1050S : 510g ('98)

SCSIは２つしか無いという点から先述どおり 他の情報が出てくるまで推論は無し。
IDEについては、やはりというか当然というか年を増すごとに確かに軽量化していってるのが見て取れますね(メーカー問わず)

さぁ 暇な方々 放置プレイ中のHDを計量してみませぅ(何 煽ってんねん)

比べた物が何なのか良く解りませんけど、プラッタ枚数が同じなら大差ないと思いますけどね。
例えば Fujitsu の MAH(SCSI) と MPG(IDE) 辺りは使用している構造体が同じですし。
★MAH の方が制御基板が大きく基板上の部品点数も多いので同じプラッタ枚数なら SCSI の方が重いかも（笑

比較的新し目のドライブを測ってみました。

IBM DPSS-318350　　630g
IBM DDYS-T18350　　670g

確かに重いですね。うちにはこれより新しい機種はありません。
ところで、わざわざHDDを自分で用意しなくても、データシートを見れば質量は書いてありますよね。

HDDが軽いからといって速くなるワケではないですからね。（円盤は別だろうけど）
重量があることで耐振動性能が向上するならありえるかも

SeagateのFast WideなBarracudaはかなり重そうでした。
内部でRAID構造に成っている奴は特に重そう。

当然、当時は手が届かない高嶺の花でしたが （-ω-;）