うりふたつ、というかそのまんまですね（汗
ただ、ワイドショーなんかの取材の様子を見ると
マスコミがそう言われる原因十分じゃないかと私も思いますね。

ワイドショーに限らず、そのほかの報道でも物によっては、つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所の付近において見張りをし、またはこれらの場所に押し掛け・・・ているようにしか見えないんですけど。

どの分野でもそうですが、限度を超えた(自浄作用を忘れた)行為には規制されるのが当然ですね。
その辺の境界をうまくやりくりするのが、トラブルを起こさない知恵だったんですがねぇ。

>法案を作った官僚や政治家には（取材側が）ストーカーと同じに見えるのだろう

ということで、我々にも同じに見えますね。

阪神の地震の時、取材ヘリの爆音で生存者の声がかき消された時点で、既にマスコミはストーカー以下だと思ってます。
マスコミに限らず限度というものを知らない人種が規制されるのは、理の当然かと。

報道の自由、権利を盾にナニしてもイイと勘違いしてるように思えますから規制されるのは当然だと思います。

>ワイドショーなんかの取材の様子を見ると
先日、「ここが変だよ日本人」的な番組で、ナシモト氏が外国人から総スカン喰らって、マジギレしてました。見物だったですね。

>取材ヘリの爆音で生存者の声がかき消された時点で
ヘリの風が火災をあおったという話もあります。

>報道の自由
これは本来、公権力に対する報道の自由のはずだと思っています。
でも現状は報道機関の自由、何をしても許される、のようなイメージを抱いています。

被害者やその関係者に「今の心境は？」と来ている時点で、マトモじゃあない様な気も（-ω-;）

スネークマンショー戦争反対に「愛の戦場」というパートがありますが、最近のマスコミは冗談でなくアレに近いですね。

「あ、今あちらに弾に当たられた方がいらっしゃいます。早速インタビューしてみましょう。」
「痛いですか〜？」
「戦争、お好きでいらっしゃいますか〜？」
「なるほど〜、死ぬのは、恐いですか〜？」
‥‥‥‥‥
***一部訂正***

>スネークマンショー
確かに今放送すれば、冗談になってませんね。（笑

自分らに都合の悪いものはダメだって言いますね。
どの業界でも同じかなと。

法相の言葉が通じないのはどうかなと思ってしまいます。
こないだうちはいいこと書いてたのにな。

震災もそうですが、昨年の池田の小学校の事件で、おびえる子供達に平然と、そしてしつこくマイクを向けていたマスコミには本当に腹がたちましたね。

> 「痛いですか〜？」

> 「なるほど〜、死ぬのは、恐いですか〜？」

なるほど、元ネタはここだったか(謎)。

マスコミは時として立派なストーカーでしょう。
ハイエナとは言いません。ハイエナに失礼ですから。
どーぶつの生態は適化した結果なので。

あまりの勘違いぶりに、コメントする気も起きません＞マスコミ。

> スネークマンショー
今の人たちだと「これって面白いの？」ってなコトにならんかな(寒

ま、「報道の自由」を規制することへの危惧もありますが、今のまま野放しだと、「報道によって」傷つけられたり人生ぶちこわしにされたりする危険の方が大きく見えます。
マスコミ側は「自主規制」を口にしちゃいますが、数年前から言ってる割には、なんら、取材姿勢が改められたように見えないし。

利くまでもなくつらい事がわかってる相手に「今の気持ちはどうですか？」は人としてどうかと思いますね．
インタビュー相手に何らかの主張があれば別ですが，たいていは感想を聞くだけのために辛い人の気持ちに土足で踏み込んでる感じの報道シーンばっかりのような．

たしかに他人のする事に興味があるのは仕方がないにせよ、なぜそこまで？が多すぎですね。アメリカのような多チャンネルではそれが売りのところもあるでしょうが、それでも比率的には低いでしょう。

なんというか、子供にも見せておきたい作品を夜中にする暇があるなら、この手の昼の番組を削ってほしいですね。

ま、今のマスコミの視聴率や売上至上主義が改まらないうちはあの取材姿勢は
まともにはならないでしょうね。
もっともそれはそういった手段で得られた物を喜んで受け入れる人が多い、
と言うことなんでしょうが・・・

結局上から押さえつけるしかないんでしょうかねぇ。