原因はノイズに限定はできないでしょう。
モデムの機種が変わったから当然制御チップやファームウェアのアルゴリズムも別の物になり、
同じ局モデムとネゴシエーションしても落ち着く転送速度が多少違う結果になった、というだけのことかと。
当然ながら上がる方に変化するとは限りませんし、以前よりも切断頻度が上がっている可能性もあるので、しばらくは様子を見ないと結論は出ません。
あと、路線長が長くなると速度が下がる主な原因はノイズではなくて高域の減衰です。
これは物理法則に縛られているので、通信規格そのものが変わらない限り改善の余地はごく限られています。
少なくともモデムを替えただけで劇的に改善なんてことはあり得ません。

なるほど〜、機種の違いによる変化ですか・・・それは考えてなかった（爆）
先ほどまでラグナロクに3時間ほど繋ぎっぱなしな状況で、片手間にサイト
巡りもしていますが全く切断されません。
今さっき速度も測定したらやはり1.17Mbpsでした。線路長が2.5Km以上
（3Kmは無いとのことでした）であることを考えると破格に良い状況
なんでしょう。
実際、NTTとの電話で集合住宅で線路長が2.5Km以上あり、FWソフトと
BBルータ（NP-BBR、IPフィルタリング有効にしていると速度が若干
落ちるそうです）が間に噛んでいるのに常時1Mbps出てるっていったら
NTTの担当の人も驚いていました。

ウチではフレッツADSL、e-Access、ACCAと3回線のADSLがありますが、それぞれモデムは数回交換しています。モデム交換により転送速度が大きく変化したことは今のところ無いですねぇ。
数十〜百kbps程度の変化なら割とよくありますので、まぁ誤差くらいと考えた方がいいかもしれませんね。
ルーターのF/W変更でも変化する場合としない場合があるようです。
ちなみに我が家は収容局から3.4〜3.7km程度離れていますが、フレッツ1.5Mで平均1.1Mbps位は出ています。他の2回線は8Mですが悲惨です（笑

＞フレッツ1.5Mで平均1.1Mbps位は出ています。他の2回線は8Mですが＞悲惨です（笑
　う〜ん、1.5Mで1M以上出ているから8M移行に踏み切ったけど
　逆に1.5Mの時より下がったら嫌だなぁ・・・まぁ、覚悟の上ですけどね