あぁ、そう言えば昼間少し走らせました。1時間くらいかな。

これは、ボンネットの裏側にある補強材が浮き出たんですね。
場所による比熱の違いで積雪に差が出たものです。
物体の密度の差を温度分布で調べる手法は、工業的にも広く使われています。最近では、トンネル内部のコンクリート片の落下を事前に予知するのに使われていたりします。

ボンネット裏の遮音断熱材の形？
良く判りません。（＾＾；）

自動車以外でも、住宅、道路、橋、鉄道車両など、雪の降り始めに温度差によって内部構造が浮き出て見えるところは、いろいろとありますよ。

成る程、素早いレス有難うございます。何気に有るものなのですね。
”大自然の神秘か！？”
等と、ちぃと浮かれてみましたが・・・（汗

昼間に1時間ばかり走らせたという事で、その余熱が残っている補強材と残っていない部分の差が出たのかな？

補強材の上の所に雪が残っているんでしょうか？（車のこと知らないんで…(^^;）
補強材がエンジンの熱をボンネットに伝えにくくしたのかな？

車種によっては、エンジンの部品との干渉を避けるために補強が左右対称じゃなかったりするんですが、この車のパターンは美しいですね。

カロゴンですな（見るとこ違

霜が降りた朝なんかに見ると、同じような感じで補強材の部分が浮き上がって見えます。

いえ、これは紛れもなく「武田菱」です（ぉぃぉぃ
新潟に住んでいらっしゃるようなので恐らく、ライバルだった「上杉謙信」の、、、、、（逝ってよし

我々忍者は、雪の日は屋根を確認する習性があります。
人が住んでいるのかいないのか、たまたまその日だけ留守だったのか、が分かります。
あんまり役に立つものではないですが(^^;