ガラスがフッ素で溶けるのはともかくとして、ウイスキーでも溶けますか。
金を溶かしてみたり、生体溶液はまだまだ未知ですね。

はい、ガラスは水に溶けます。
樽からビンに移した途端、ビンのガラスが溶けていき味の劣化が始まります。
数年程度なら無視できるレベルだけど、数十年以上になると明らかに不味くなるそうです。
更にワインやシャンペンは、蓋のコルクから抜けていくので、長年月置くと量も減ってしまいます。

＃３５年前のウイスキーと今買ってきたウイスキー、さて区別できますか？

ちなみにガラスは一見したところ安定な固体のように見えますが、実際には極めて粘い液体のような物で、非常に長い時間（人間の寿命のスケールで収まるかどうかは知りませんが）放っておくと明らかに流動している・・・と前に大学の講義で習った覚えがあります。聞きかじりなので後はガラス材料専門の化学屋さんにでも任せますが（ぉ

ちょっとずれましたが、全く通常の液体に溶けなさそうな入れ物となると、やはりポリエチレンの容器あたりですかねぇ。ポリタンクに入ったウイスキー＆ワイン＆ブランデー・・・うーん、風情が無い（滝汗

ガラスが溶けて不味くなる、ということはガラスには味があるってことですよね
どんな味がするんだろう？

>どんな味がするんだろう？

ガラスだけに“チン味”だったりして・・・♪♪


　　　　　　　　　　　・・・しっ、しまった。BlackBoxさんに乗せられた。

＞ポリタンクに入ったウイスキー＆ワイン＆ブランデー

焼酎なら昔北海道ツーリングしたとき見たことありますよぉ。
特大ポリタンクに入ったやつを。

＞ガラスだけに“チン味”だったりして・・・♪♪
うぅむ、その味がお好きなのは誰でしょう（笑）

古い教会のステンドグラスなどはガラスが流れて上部より下部が分厚く
ガラスが流れる事は実証されているそうです。

確かに、安いナトリウムガラスだったら溶けそうですね。純粋な酸化シリコンのでも溶けるのかな？

たとえ金属でも、常温で分子がどんどん移動するそうです。
そのため、数十年前には寿命は無限に近いと信じられていた半導体部品も、時間とともに性質が変化してゆき、最後には機能しなくなることが今ではわかっています。
熱や電気などのエネルギーによって分子の移動は活発になるので、渇入れしたCPUやメモリは間違いなく寿命が短くなります。
また、プロセスルールが微細化されている最近の半導体は、移動する分子の量が少なくても回路に影響が出てしまうので、昔の物よりも寿命はかなり短くなっています。

純粋な二酸化ケイ素となるとフッ化水素酸や強アルカリ以外にはなかなか溶けそうにないですね。弱いアルカリ性の液体を入れておくと長い年月の間にじわじわ溶け出しそうな感じもしますが、お酒類はどうなんだろう・・・？？

＞特大ポリタンクに入ったやつを
やっぱり灯油の入ってるあんな感じのポリタンクなんでしょうか？？（ぉ

＞古い教会のステンドグラスなどは
実例がありましたか・・・となると何万年単位で放置しとくとボール状になったりするんでしょうかね（笑）。

＞やっぱり灯油の入ってるあんな感じのポリタンクなんでしょうか？？（ぉ
もっとサイコロみたいな四角なヤツが多いですよ。
居酒屋とか業務用のポリタンクっす。
同じお酒でもポリタンクや紙パックでは容器の臭いが付いてしまうのでガラスや陶器のビンの方が美味しく頂けるかと、、
ウイスキーも高級なのは陶器入りになりますね。

氷河は流れる、という話を思い出しました。

>陶器入りになりますね
ブック型陶器に入ったナポレオン。一回だけ見たかな。

化学屋さんは、キュビテーナー（商品名）とかいう２０リットル入りのポリタンクで薬品を運んできます。余程の強烈な薬品でない限り大丈夫そうです。
ただ、水を入れるといわゆるポリ臭がほのかにします。余程敏感でないという事なんでしょうけど。
食品用はもっとましだと思います。でないとサラダ油なんか臭ってきそうです。
巨大なプラントには鉛電池の大型なやつ（冗談ではなく風呂桶ぐらいのものが５０個ズラーとか）で非常用の電源を構成しています。
みなさんお世話になっているみかかさんの交換機用なんかですが…。
これの保守で補水をするのですが、精製水のキュビテーナーが、２０個とか消費されます。これをもらってきてキャンプの時などに水タンクとして使っています。夏場は２日ぐらいですこしずつそれらしい匂いが感じられます。
ＤＩＹのお店でうっているポリタンクも似たようなもんです。
でも、ガラスが溶けるといっても程度がどれくらいかというのとガラスの材料が何であるでずいぶん違ってくると思います。
高価な石英ガラスは、少ないでしょうし、ソーダガラスが多いでしょうね。
ウイスキーは、ほとんどのスコッチの蒸留所はガラス瓶で保管しているようです。いくつかは実際にいってみましたが、ビンテージもののような３０年超でも製品のガラス瓶に収まってました。
一度聞いたら、瓶詰めしたらすこしずつ味は落ちるけど、それは素人（マスターブレンダーではないという意味で）には見分けられないだろうっていってました。
#ということは開高は、それほど優れた味覚を持っていたのか

あっ誤解のないように。熟成はちゃんと樽に収まってます。あくまで販売した商品のサンプル的なものという意味です。

結構危険な薬品でもポリタンクですね。＞薬品
９９．９％の硫酸、４９％のフッ酸とか（職業ばれるか？）
濃い塩酸なんかをポリタンクに入れてると、塩素がしみ出て来ます。
知らないと、保管場所の床を浸します。＜経験有り

石英ガラスでもフッ素系は持ちません。
サファイヤガラスでも持ってくれば別ですが、瓶作るだけで何百万・・。

;°;Д;°;）　ぽ、ぽりたんく　（謎
ぽりまぁ合成時の未反応モ（検閲）
成形時に添加される添（検閲）
フィルム積層時の接（検閲）
成形時の熱による焦（検閲）

・・・・におって当たりま（ぱぁーん）　
＝□●＿　どくどくどく

コニャックとかで陶器に入っている物がありますが　アレは　陶器にこだわっているわけではないような・・・　陶器も表面はガラス質だし
必ずしも高級品、最高級品が陶器に入っているわけではないですし　安い物でも陶器入りはあります
上に出ているカミュ・バーカンディ・ブック　も中身はカミュ・ナポレオンとほぼ同じだし　あれはデザインの問題だと
ウイスキー全般ですが　ボトルの材質問わず結局口の部分はプラスチック、ポリエチレン？＋紙？、コルク　とかなのでそっちの方を心配した方がよいかと
なによりそれ以上に中身は有機物なのでそちらが勝手に変化してしまうんじゃないかと＜酒飲みに怒れるかも
ワインなんかは温度の高い状態で寝かして保存すると苦みがましますし＜コルクの影響で　

ボトルの材質以前に絶版物やビンテージ(特定の生産年)　だと　未開封のかの時代の物がある　と言う事実の方が重く扱われると思います。
『変質するといけないから手に入れてすぐポリエチレンの試薬入れに入れておきました』　じゃ風情がないですからね

父がウィスキーやブランデーを集めるのが好きで、
昭和50年代によく買っていました。多分200本くらい飾ってあるのですが、
殆どがガラス瓶です。陶器のヤツは少ないかな。

陶器入りだと、オータル・フランソワ1世・ロイヤル・バストやマーテル・ブルー・
リモージュ・デキャンター、レミーマルタン・セントー・リモージュとか。＞高級
ガラス入りだとバカラ社製の瓶が多いです。サンペ・エルメス・バカラ、
カミュ・シルバー・バカラとか。レミーマルタン・ルイ13世もそうかな。
20年前と今の瓶は微妙にデザインが違ったり。＞ルイ13世
＞カミュ
バレル/ブック・/ドラムはナポレオン級以上、バカラがX・Oクラスのようですね。

今の若いヤツはジョニ黒を馬鹿にしたりするけど、昔は高かったんだぞ!
なんて言っていたのを思い出します。

ポリ容器に入ったウィスキーをグラスに注ぐ・・・萎えますね。^^;

陶器にする理由は「光による変質を抑える為」じゃなかったかなぁ・・・確かに油でも何でもビン詰めより缶詰の方が賞味期限が長いし、、
ビンの色も透明より変質を防げるからだと言いますし、、


＞ポリ容器に入ったウィスキーをグラスに注ぐ・・・萎えますね。^^;
自家蒸留酒みたいで良い感じかも・・・でも樽に入れないと色は付かないか

>ポリ容器に入ったウィスキーをグラスに注ぐ・・・萎えますね。^^;

野外系の人だと結構デフォですけど〜
でも、私は最近してないな・・・

点滴バッグからシリンジでウイスキーを抜く・・・。
そしてそのままおもむろに静注！

御冷やが気持ち良い ('ω')~~~゜