たしかに問題ではあると思いますが、ほとんどの場合は解決にエキスパートが必要ない簡単な問題のような気がするんですが
絵入りのマニュアルや電話でのサポートでは足りないのかな？

うちもラスト1メートル問題を抱えています。
色々と検証した結果、どうもルータのファームにバグが入っている可能性が出てきました。
メルコのAirStationなんかも相性問題をかなり抱えているみたいですし、そういった意味では、まだまだラスト1メートル問題をほとんどの一般ユーザーが自力で解決できる環境は整っていないように思います。

要はLAN構築できる周辺知識が必要ですね。
TAを接続＆セットアップすればいいISDNまでは付いてこられたけど、ADSLでは自力で付いていけずに振り落とされた人は多いと思います。

町の電気屋さんレベルで出来れば一番いいのですが、どうでしょうね。
エラいことになるかも。

今日、ラスト１メートルの罠にはまりました(^^;
10/100のハブを使おうと思って古いやつを引っ張り出してきました。
なぜかつながらないのでケーブルを取っかえ引っかえやってました。
結局ハブとNICの相性？！と言う結論に達して、新しいのを買っちゃいました。
罠から抜け出すのに4000円ちょっとかかりました。
深みにはまらなくて良かった（ぉ

これ、一般の人は意外と重要な問題だと思いますよ。
前職の時に一番多く呼ばれた仕事は「つなぎに来て」でしたから。
少し前はLANの口なんて標準装備されてるパソコンはなかったですし、標準装備されることが多くなった現在でもモデムとの違いがわからない人は結構います。(大きさが違うだけ、としか認識できない)

そうそ！最近のLAN標準搭載のPCだと、モジュラとイーサの口を間違えるってホント多いです。f^^;

「なんか電話でインターネット繋がらないんだけど・・」
「どれどれ・・。こっちは・・イーサポートですよ(--;」

モジュラジャックがカチッと入ってしまうのがまずいですね。

RJ-45とRJ-11で明確に別れてるんですけどね ^^;
家の父親もModem内蔵Note持ってるんですが、社内LANを薦めると。
「モジュラーコネクタなら付いとる」と言うんで、実際に見てみるとRJ-11だったと言う・・

>RJ-45とRJ-11
この名前、我々はわかるけれどもハッキリ言って一般にはメジャーじゃないんですよ。
コネクタの大きさというのも両方がついてなければ区別出来ない人が多いですし電話などで質問されたときは本当に困りました。(一度電話で「電話線のコネクタ指してみて大きさ確認して下さい」と言ったらしゃべっている最中の電話線ぶち抜いてコネクタに差し込んでいた方がいらっしゃいました。)
で、思案した末に思いついた方法が「その口の中に針金が生えていると思うんですけれど何本生えていますか？」と聞くこと。
命中率高かったです。

ネットワークに限らず、まだまだ PCは「ふつーの人」が扱うには難しいですよねぇ。（サポセン黙示録とか読んでいますと．．．(^^）

# まあ、そのおかげで我々のような人がお仕事をいただけるのですが。(^^ゞ