探偵物ですか
うーん、ちょっと見たことない絵柄ですね
説明が萌萌CGではなく、鼻血狂墳的CGという所がいいかんじです

＞アニメ大国日本としても
すでに安穏としていられる状態じゃないと思いますよ
以前なら下積みからせこせことがんばってアニメーターに成長するといった
ような絵描きさんらが、いまは「簡単にお金になる」というものあって、結構
ほいほいとギャルゲー業界に流れてるようですから。で、肝心のアニメ業界は
というと、そのほとんどが作画は台湾や中国への外注ですし、日本のアニメ文
化が崩壊するのも時間の問題かもしれませんよ

昔のガンダム世代が成長してさらにハイクオリティなガンダムワールドを描いているのと似たような事が起こっているのかな，と思ってます．
その辺を思うと，胡座をかいている限り日本が海外に抜かれる日はいつか必ず来るかと．
何事もそうですけどね（^^;）＞胡座をかいてると抜かれる

なんというか、懐かしい感じというか。
探偵モノというジャンルも、絵柄もシステムもDOS時代のゲームを彷彿させるなぁと。
「萌え」とか「ノベル系ゲーム」が流行る前の時代のゲームの特徴を受け継いでいるというか、或いは、そういった方向性が受け入れられない土壌なのかもと思ってみたり。

＞胡座をかいている限り日本が海外に抜かれる日はいつか必ず来るかと
この台詞、先行者をただ馬鹿にして笑っていた連中に聞かせてやりたいです。

> 先行者をただ馬鹿にして笑っていた連中

)/

考えてみりゃあ、日本の二足歩行ロボットの歴史は、ゼンマイおもちゃから始まったわけで、(インパクトがあったにせよ)あれを笑うことは初心者・入門者を笑うことにもなりますよね。
少なくとも彼らは「努力しない自称初心者」ではないのですから、大変恥ずべき行為でした。

皆さん、Ｒｅｓ有難う御座います。
現状では脅威ではないものの、数年先には日本のエロゲーメーカーが駆逐される心配もあるのですね。

＞毎黒仮節渡万さん
笑ったことの善悪ではなくて、どちらかというと「ただ」という部分を強調したかったんです。あの文章は。
実際、先行者は顔なんかどう見てもギャグですし。笑われて当然です。
ただ、多くの人はあまりにも油断しすぎだなと。
ああいうモノを見せつけられても危機感もなく安穏として居る連中（ウチの友人連中（工学系）含む）が多すぎる事に対する愚痴です。
立ち向かって来るモノが居るなら、それが例え赤子であっても容赦なく叩きつぶすなり、序盤から全速で抜き去るなりする位のつもりでないと、今の日本の技術的立場は維持できないのでは、と。言いたかったのはつまりそういうことです。
語弊のある書き方をしてすいませんでした。

いや別に不特定多数に向けた言葉でしょうし、私もあんまり危機感持っていませんでしたし(汗)。
複数の分野で追い付かれつつあり、また少なくとも価格競争力を含めた総合力では追い抜かれている分野もあるわけで、この種のニュースは真摯に受け止めなければなりませんね。で、その後で笑う、と(^^;