>汎用機→商用UNIX→Linuxの流れなんでしょうか
技術的にはそうなんですけれど、会社に自分の仕事がなくなる部署が出来てしまうので、あくまでも汎用機にしがみつく抵抗勢力がいるのですよ、実は。

でも技術者がいるうちに移行しないと手遅れになるんですよねえ。
2000年問題では、退職したCobolプログラマがかなり動員されたと言います。

なのでMicrosoftが潰れたら一切使えなくなるようなActivation機構には断固反対ですね。

>あくまでも汎用機にしがみつく抵抗勢力
マシンリプレースの最大の障害ですね
メーカー固有の汎用機の簡易言語やデータベースなどにこだわる方々ですね
スキルを人に絶対教えることなくただ俺だけ分かるぞというタイプの人たち
昔10年ほど前に、こういう方々に散々嫌な思いをしたことが有ります。
その一人に10年ぶりに先日偶然遭いまして、まだ汎用機のみで食っているとのことですが
そろそろ仕事がなくなるとか、当時はプログラマーやＳＥは、３０歳過ぎると
体を壊して使えなくなるという噂がありましたが、そろそろ別の原因で限界かもしれないですね

１０年前にみいそのＳＥと大げんかみたいになりました。
汎用機はデータベースサーバーとしての値打ちしかなく、端末でデータの加工をユーザーが自由にやるべきだと言ったら、もう反発。
そりゃ、バックログが大幅に減少するので自分たちの飯の食い上げが丸見えでしたから。
結果は今のネットの状況が物語っています。もうオフコンなんて何処にも無い状態。
あるのは、ＲＡＩＤの懸かったサーバーと、当時のスパコン並みに早い端末機だけ。

UNIXで汎用機の様にキレイにジョブを殺せるのか、と言われると答えは難しいですかね。
金が有るところはまだ汎用機でも問題ない？のでしょうけどね。
商用UNIXも絶対ハングしないわけでは無いのが悩ましいところですか。

>汎用機→商用UNIX
わたしだ。おかげで3年間の実績がパーよん。
ほとんど汎用機の経験が役に立たん。

＞Microsoftが潰れたら
毎黒さんも気の早い。（＾＾；
下手するとMSはどっかで大胆なリストラを開始するか、SI企業に比重を移すかもしれませんよね。
そうすると、UNIXに触手を伸ばしていても良いような。

＞ほとんど汎用機の経験が役に立たん。
汎用機に最近送り込まれるのは新人が多いような印象があります。
下請けに丸投げ比率も高いですし。
場所によってはババ抜きしているような雰囲気もあるかと。