むしろ一頭も出ない方がもみ消しの薫りが…という国ですから、ええ。
まぁまともに検査しているんだなと言うことだけは評価できます。
牛断ち2ヶ月、もう牛肉がなくても生きてゆける感じがしてきました。
＃たまに無性にカレーが食べたくなりますが…

今回はこれまでの一連の行動からすれば素早く的確な処置ではないでしょうか?
こういう検査のときは見つからなかったときの方が「実は見逃したんじゃないか?」と逆に疑心暗記にとらわれる可能性があるのでここで見つかったのはある意味よかったのではないかと思いますよ。

牛は神様のお使いとして食べることを禁じられ、町中に牛があふれることになります。

今回の発見〜報告の流れは適切と思えます。
牛肉関連の消費者離れ再発もありましょうけど、隠すor情報錯綜よりは余程マシ。

信頼・信用回復の為には１頭目も含めて狂牛病発症の感染ルートの究明と結果の公表かな？
# このルート特定が出来ない杜撰な仕事のツケを払ってる状態なんですよねぇ(;=ー=)

確かに見つかったことは きちんと検査している証ですね。
あまり過敏になりたくは無いのですが・・・やはり・・

＞町中に牛があふれることになります。
ＣＯ２も黒煙も出さない 牛車が公共の交通機関に・・・（違

＞ＣＯ２も黒煙も出さない 牛車が公共の交通機関に・・・（違
メタンガスの発生増加により、温暖化効果の向上が期待される物と推測する。（オイ！）

昔漫画で豪州も羊の排泄物のガスで温暖化に貢献してるみたいなのが有りましたが実際どうなんでしょうね？

牛とメタンガスの関係は↓
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20001102308.html

適切な検査と正確な報告を今後も望みます。
＃さて、今晩も牛肉食べるか（ぉ　というか最近はラム肉が食べたいとか思っていたり・・・。

しっかり取り組むことが消費者の安定的な消費につながるのだ。

間の抜けた「安全宣言」がなかったらなあ、とは思いますが、農水省だか厚生省がヨーロッパの騒動を見ても何もしなかった結果です。

でもともかく、全数検査なら見落としもたかが知れていますし、感染率、発病率と合わせれば、この調子で行ってくれれば安全と言えるでしょう。

あとは、感染した牛さんがいた畜産農家への対応が適切に行なわれるかどうか、ですね。

２頭目が見つかったということは　確かに検査がなされていると思います
ただ、漏れが無く（陽性反応）　行なわれているかどうかが　心配です（不安）

この辺の検査の信頼性を　向上させて欲しいです

あと食肉処理についてですが
処理後にサンプルを採って　検査するという流れなのでしょうか？
＃出荷できる状態になっているか　どうかということなのですが

検査結果を見て　出荷する　ということであれば
背割り作業した　器具は　
同じ物を　その日の作業に使っているのでしょうか？
日本の食肉処理の方法は　背割り法だと聞いております
この場合　異常プリオンを持っている牛の背を割ることによって
骨髄から漏れた　異常プリオンによって　周辺の肉が　汚染される
この時点で　狂牛病だと判っているかどうかです　
判らなければ　異常の無い牛肉も　同じく　汚染されると思うの訳です

１日単位ではなく　１頭単位で器具の洗浄等はなされているのでしょうか？
この辺が　明確になっていないのも　消費者の不安にも繋がっているような気がします

話し変わって　今回の　肉骨粉の使用に関してですが
国の責任が問われていますが　果たして　国だけの責任でしょうか？

もともと肉骨粉は　飼料ではなく　肥料だと聞いております
何時から　家畜にも使われるようになったのでしょうか？
草食動物に　肉を原料として作られているものを　与えること自体が不思議でしょうがない
与えた　畜産家にも　責任はあるのではないでしょうか？
イギリスで　狂牛病が　問題になったときに　国だけではなく　畜産家ももっと考えるべきだったのではないでしょうか？

今後は国を挙げて　解決に取り組んでいくしかないでしょう！
畜産家を始め　関係者にとっては死活問題でしょうが　ここは頑張って欲しいです
必ずしも　人事では済まないですから

２頭目の　牛が見つかって　逆に　いい事（？）は　１等目の調査とあわせて
感染源が見つかりやすくなる事も有るのではないでしょうか？

感染した牛は　１００％検査にかかる状態にして　３頭目、４頭目を見つけ出し
感染元をハッキリされることが出来ることを期待しております

””共食い”はなんとなくいけない”というのを本能によって感じるんですけど(笑）、やっぱりいけないんですね。自然は偉大?

>同じ物を　その日の作業に使っているのでしょうか？

上記紹介されている記事にも軽く触れられていると思いますが陽性が出た時点でその時に見つかった牛に関する肉等の検査が一旦STOPされ、場内が消毒されます。
その他についてはちとノーコメント。
人それぞれのポリシーにひっかかっちゃうんで。

そうそう、そういえば今回も乳牛でしたね。
実は狂牛病もかかりやすい牛とかかりにくい牛がある、とかあったりして。
そういった研究も進んでくれれば嬉しいんですけれどね。

その牛以降に処理された５０頭の肉は保管中とニュースではふれてましたけどね・・・・

でも消毒って何するんだろう？
（アルカリ（NaOClみたいなの）撒いて蛋白などの有機物溶解とか？・・・・・うう、コンクリの床が〜））

この業者は肉骨粉を飼料として与えてないとの事ですがもし本当なら・・・よけい怖いのですが・・・（￣▽￣；；
感染ルートが見えない以上、肉だけでなく牛乳やヨーグルトのような乳製品ももしかしたら・・・と疑ってしまいます

特にうちでは小さい子供がいますので自分はともかく子供の事を考えると過剰なほど過敏になってしまいます

肉骨粉の使用責任については輸入業者（商社？）や国・厚生省はともかく飼育業者に求めるのはチト酷な気がします
イギリス等の情報がどれだけ入ってきていたかを考えると・・・ほとんどの業者は知らなかったのではないでしょうか？

役所が飼育業者に告知や積極的な情報開示していたとも思えませんし・・

最近、マクドナルドも怖くて行けません（笑

＞最近、マクドナルドも怖くて行けません（笑
そうですね！　平日以外は　懐に痛みを感じますので　（違

＞与えた　畜産家にも　責任はあるのではないでしょうか？
ニュースを見ていて　私の発言が　不適切でした

畜産家の人は　単なる配合飼料としか　認識が無かったようです
農協からの説明は　無かったそうです

お詫びさせていただきます　申し訳ございませんでした

自分は　肉骨粉と表記があったものを　与えていたと思っていました