せっかくの簿記検定を持っていても、会社勤めではあまり効力は発揮できないことが多いのですが、独立・自営となると途端に貴重な知識になるようです。

>会社勤めではあまり効力は発揮できないことが多いのですが

資格ってそんなもんだと思います。でも合格すると今までと多少違った視点で物事を見られるようになれるので、仕事に直接的に関係なくても会計・法律関係の勉強はこれからもしていこうと思っています。

残念ながら１０年前、１６歳のときに受けたきりで、日商は３級どまりです。工業簿記ってわかんないんだもん・・・大商（いちばんやさいしいらしい）は２級なんですけど・・・。情報処理はまだＢＡＳＩＣのころに２級取ったきり。販売士は放って置いたら切れちゃったし・・・

税理士試験（簿記論）は日商2.1級と一部で言われてるほど、非常によく似た試験範囲です。
（工簿の原価計算がない代わりに、建設業経理が入るなど）
運命の発表は１２月１１日………（どきどき

月曜日は高崎で芝刈り（ゴルフ）、火曜日は損保の講習＆試験と。

どちらも仕事（！）なんだから困っちゃうよなぁ。損保の初級なんて前回から
テキスト持ち込み不可になったし。まぁ、その前に普通まで取っちゃったから
もーまんたいと。

簿記の資格や知識は絶対必要ではないですけれどあると重宝しますよ。
よく財務会計ソフトで簡単とか言っている物がありますがあの「簡単」は簿記の知識を持っていることが前提ですから。(笑)
簿記の知識を持っていないインストラクターとやはり財務初経験の顧客がいきなり財務会計ソフトを使用してとんでもないことになったことがあります。