悪条件が重なっていたようです。
・なじみのスナックを飲み歩き、酔っ払っていた。
・携帯電話に気を取られていた。
・そこは「あかずの踏み切り」で長時間待たされる踏み切りだった。
・電車が行過ぎたので、待ちきれず踏み切りに入ったところ、反対側の電車にはねられた。
ということだそうです。
条件が重なると事故が起きるという典型例ですね。

携帯をしながらというところが事故の原因でしょう。
もう少し周囲を見ながら電話する訓練が・・・電話しながら腕振り回して隣のオッちゃん殴ったとか、満員電車でどう見ても単あるいちゃつき電話を延々やって再三注意されてもとなりのおっさんがうるさいと行って４，５人のオッちゃんにかこまれて、電車から放る出されたやからとか・・・。
亡くなられてことは合掌ですが、背景が重い。

>周囲を見れていない
携帯だけでなく，ヘッドフォンで音楽聴きながら歩いていて周囲のことがまったくお留守になっている人も多いですね．
怪我して満足に回避できない状態のときとか大きな荷物を持ってるときとか，歩行者的に弱者になったときほど目に付きやすくなります．
後ろを歩いていて「おいおい，気づこうよ」みたいな感じで進路をふさいでくれたり場合によってはぶつかってきたり．
周りの人に持ち物ぶつけないかとか，怪我してる自分が邪魔になってないかとか気を張りながら歩いてるのがばかばかしくなる瞬間・・・(--;

>電話しながら腕振り回して隣のオッちゃん殴ったとか
よく被害に遭います・・・（^^;）
ついでに何度か，反射的に防いでそのまま反撃を入れるという二次被害を生んだことも(苦笑
いつのまにかそう言う動きが一連のパターンとして身についてしまっているようで，人通りの多い街中を歩くときは別の意味で注意しながら歩いてます(汗)>防いだら次は反撃

これって、閉じている踏切を乗り越えていったんですよね。
携帯が云々じゃなくって、その時点でアウトだと思います。
いわば重過失○○（自分のサイトじゃないので○○の部分は自粛しておきます）。

＞携帯をしながらというところが事故の原因でしょう。
そうじゃなくて遮断機下りている踏切に入る行為が原因でしょう。
電話してようが酒呑んで酔っ払ってようが遮断機降りた踏み切りに入る事さえしなければ事故にはなりませんからね。
何をしていようが遮断機降りて警報が鳴っている踏み切りに入るなんて小さな子供じゃない限り「うっかり」とか「間違って」とかは有り得ない事だと思います・・・・あるいは普段からそうした事をする習慣を持っていたのかもしれません。

亡くなったご本人には悪いですが同情の余地はあまりないような感じですね。

足止めを食った皆さんに同情。

マグロ　回収された方々にさらに同情。

こういった場合には、遺族に損害賠償請求が請求されたりはしないのでしょうか？

確か飛び込み等の場合でも損害賠償請求がされたりしたような記憶が…。

おおよそですが首都圏のＪＲを止めると本来は２０００万円ぐらいの損害賠償になるそうです。
根拠は良く判りませんが、電車を止めることの迷惑度を考えると納得出来る。
#常磐線、昼間も人身事故で遅れていました。φ(ー"ー )