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[4024] 学校の先生には受難の時代 (43 レス) 2001/10/19(Fri) 09:12:21 |
聖者98狂 さん |
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今朝のある新聞に書いていたのですが、京都の小学校で、授業中に歩き回る注意を聞かない小3男児を 首筋をつかんで席に引き戻したのは「暴行」と地裁で判決されたそうです。 ・・・私が子供の頃は、首が痛いと親に訴えても、「自業自得」「お前が悪い」と言われ、 もう一回先生のお宅へ行って謝りに行かされたものですが・・・。 こんな親どもがうじゃうじゃする学校で働いている方々には頭が下がります。 自分は決してそんな親にはなるまいと、思わず誓いたくなる判決である。 1. おかやまん 2001/10/19(Fri) 09:58:31
こんな親に育てられた子供の将来が心配ですね。
むしろ、今現在20才前後の大学生とかが40歳ぐらいになるとちょうどこんな子供たちが新入社員として会社に入ってくるわけです。会社が会社として成り立っているのかが将来心配です。
3. Epion【Selena】 2001/10/19(Fri) 10:55:55
今現在20歳前後の大学生とか,リアルタイムで見てると「この連中が親になるわけだよなぁ・・・」と先行き不安な人間が多いです.
同世代的に恥ずかしいくらいに物を知らなかったり礼儀(特に改まるべき場での礼儀)をわきまえていなかったり. 学部時代に私が所属していた部活も以前は「部活の技術的・知識的なレベルに口をはさむ先輩」を演じていましたが,今はそれにも達しない集団に成り下がっています. 先日もちょっと事件が重なりまして,「他人様に迷惑をかけるような活動をするな」とどやしつけてきたばかりだったりします. 以前は近隣の学校から「授業の一環として天体観測の会を開いて欲しい」とリクエストをいただいて現地まで出かけていたりしていたほどだったのですが・・・. 4. BiLateraL/NaO 2001/10/19(Fri) 11:02:51
謝ることを知らない、自分を正当化するためなら、手段を選ばない連中が増えてきそうですね。
#いまもいっぱいいるけど。 「気づいたときは、あとの祭り」ってことにならなければいいですけど…
もっとも、私達の世代に対しては上司もかなり気を使ってるらしいです。 昔みたいに叱って仕事を覚えさせるスタイルは迂闊に出来ないって 元上司が語ってました。(笑 6. 沙華姫 2001/10/19(Fri) 11:29:59
まぁ確かに気をつかわれているな・・・と思う時はありますネ <当方23歳
実際にもし、上司とかに根性論でも出されよう物なら、その上司には絶対に付いていかないと心に決めますし、時代は変わっていってるんでしょうね。 # その前に、白い目でみるかも・・・ 個人的には今の子供たちが早く大人になって欲しいと思っています。 その様に育てられた子供たちが自分とどのように違う大人になるのかにすごく興味があります。 7. Epion【Selena】 2001/10/19(Fri) 11:32:38
>昔みたいに叱って仕事を覚えさせるスタイルは迂闊に出来ない
なんか分かる気がします(^^;) また大学の話で恐縮ですけど,↑に書いたようにどやしつけるといい年にもなって泣くんですよ.(苦笑 泣いて反省したかって言うと,すぐにまた同じような事をして問題を起こしてくれる. しかも叱る時に「なんで叱られてるのかわからない」と言うリアクションを返すので毎度「お前らのやったことは・・・」と前振りがなければ叱ってる意味すら通じてるかどうか怪しい始末. これで自分たちが勝手につぶれてしまう分にはこちらもすでにOBですし何も言うことはないのですが,無関係な人に実際迷惑をかけたり場合によっては他の学生の足を引っ張りかねない(外からの評価的な面で)ような事を平気でやらかしてくれますからね. この間いっこ下の学年ですでに就職した娘と連絡がてら電話で話した時「なんでそんな近くにいて止められないの!」とどやしつけられました(TT;) そうは言っても昔みたいに単純に叱れば治るってのとは違うから難しいんだよなぁ. しかもなぜか自動的に私のところに苦情が集まって来るようになってるし・・・(汗) > もう一回先生のお宅へ行って謝りに行かされたものですが・・・。
ゴミレスですが、ここがちょっと面白かった・・・。^_^; 9. わし 2001/10/19(Fri) 12:32:56
>謝ることを知らない、自分を正当化するためなら、手段を選ばない連中が増えてきそうですね。
#いまもいっぱいいるけど。 アメリカ政府がまさにそうかと。 10. 風 早彦 2001/10/19(Fri) 12:36:22
おいらが子供の頃からそういう親はたくさんいたんですが、それ以上に
子供が悪いときは子供を叱る、ということがキッチリできる親が今以上 に多かったんで、バカな親が目立たなかったんだと思います。 > 会社が会社として成り立っているのかが将来心配です。
いわゆるベンチャー企業と呼ばれるところは既にこうなっているか、妙に体育会系か、どっちかなケースが多いです。(ぉ 12. i96968 2001/10/19(Fri) 12:47:17
(昔)親(別名親父とも言う)「先生に殴られるなんて、お前、なに悪いことをやった!!」バキ、グシャ、ドカ…
(今)親(別名PTAとも言う)「ウチの子を殴るなんて、なんていう暴力教師!!私達でさえ叱ったことないのに!!」 #子「殴ったね?親父にさえ殴られたことないのに!!」(違 13. TX-Project 2001/10/19(Fri) 12:54:03
>謝ることを知らない、自分を正当化するためなら、手段を選ばない連中
あれ?今の社会の人間がそうでしょ? 有る意味当然の予測範囲内の結果としか見えませんが。 今の現状は1世代前の人間が作ったもの。 14. よねよね 2001/10/19(Fri) 12:59:29
う〜ん、そんなもんなんですかね?
たまにサークルの後輩に会う機会がありますが、ちゃんと礼儀正しいですし、会社の新人達もわきまえていますよ? # 「最近の若者は...」なんて100年以上前から繰り返し言われてきたことですし、一部の例だけを取って全体を論じるのもいかがかと... 15. Epion【Selena】 2001/10/19(Fri) 13:02:40
>TX-Project さん
>あれ?今の社会の人間がそうでしょ? >今の現状は1世代前の人間が作ったもの。 元ネタから引っ張ってる「今の親」はその「1世代前の人々」「今の社会の人」とは違うのでしょうか. >よねよね さん >部活・サークル 「どこか間違ってる親とその子達」のこの世代の例としてあげた話で,別にこれを根拠にして全体を論じたつもりは無いです・・・(^^;) 多いとは言いましたが全てがそうだとは言ってませんよ. ただ,実習のときにお世話になったベテランの先生もおっしゃってましたけどここ何年かで急激に親と生徒の質が変わってきてるのは確かなようです. >多いとは言いましたが全てがそうだとは言ってませんよ.
私の前のバイト先に来てた常連さんのお子さんは礼儀の正しい、しっかりしたしつけをされていました。全てが悪い訳ではないのですが、悪い例があまりにも非常識な為に突出して見えるような気がします。自分も他人がどうこう徹底的に言える身分では無いですが、同世代の人たちを見てもちょっと問題アリな人たちが増えて来たのは確かに実感できます。 17. TX-Project 2001/10/19(Fri) 13:48:14
>元ネタから引っ張ってる「今の親」はその「1世代前の人々」「今の社会の人」とは違うのでしょうか
大まかな世代では分けられるけど、確かに1世代ごとに全体を区切ることはできませんけどね。 でも、ゆっくりとそういう「謝ることを知らない、自分を正当化するためなら、手段を選ばない」が受け継がれてきて広がっているだけでは ないでしょうか。自分たちの不出来を棚に上げるのはそろそろやめる時代にした方がいいと思っています。 18. 皇帝スーパーブラックバード 2001/10/19(Fri) 14:20:01
>実際にもし、上司とかに根性論でも出されよう物なら、その上司には絶対に付いていかないと心に決めます
同感。 「根性だ」「気合いだ」等と言うのは思考停止だと思ってますんで。 上司がそんなコトを口走る都度、私は内部評価を下げます。 もう評価がマイナスになってる場合もある(笑 >全てが悪い訳ではないのですが、悪い例があまりにも非常識な為に突 出して見えるような気がします。 良い事をする大勢よりも悪い事をする少数派の方がが目立ちますからね。 私も全部が全部非常識だとは思ってませんが、一部の非常識な人々を見るにつけ「本能」のみで生きてる印象を受けます。何て言えばいいのか、我慢が出来ないっていうか・・・ 19. i96968 2001/10/19(Fri) 15:02:13
全員が悪いわけでは無論ありません。また、周囲の環境にそぐわない行動をとる人間は時代や世代に依存せず存在します。
問題なのはその存在割合が確実に増加しているように見えることで、少数ならば押さえ込む、或いは無視や疎外することによって秩序を維持することも可能でしょうが、それがある程度の割合になってくると全体への影響が無視できなくなって、秩序の維持が困難になってくる。特に斉一授業を行う学校に於いては、制御不能というのは致命的です。だからこそ、 >学校の先生には受難の時代 なのではないかと私は解釈しているのですが。 20. たまちゃん 2001/10/19(Fri) 15:23:21
> 根性論
ちと話し変わりますが、体育の授業で水を飲むな!で脱水症状になるよりは水を飲んだ方が良いとか! (教師が学生時代、授業中に水を飲めなかったからひがんでいるのかなぁ) さらに変わりますが、部活で毎日ヘトヘトになるまで練習してこれで結果が出ないんだから(顧問に) 責任は無いとか(この場合、1日練習1日休養がよいってTVで見たことが有ります) > 体育会系 当時は協調性・服従性?のある人間、いまはただ運動していた人…という評価ってバブル崩壊後のTVで見ました(爆) >「根性論」
たまちゃんさんの指摘のように間違った側面もありますが白い目で見るとか思考停止だとか言う側面ばかりでもないと思います。 もうちょっと粘ればその先が見えるとかそういうのを励ます意味では「根性だ」「気合いだ」というのは非常に好きな言葉です。 人に対しては冗談でしか言いませんが自分を鼓舞するのには使ってたりします。 # なんかその、上手く言えませんけど(^^; 一番不幸なのは、善悪の判断すらつかない本人達なのかも。哀れとしか言いようが…。
>もうちょっと粘ればその先が見えるとかそういうのを励ます 本来、それが「鼓舞」の正しい使い方ですよね。 問題なのは、無駄と判っているのに根拠無く根性論を出して、無理を強要させることかと。 23. まさむね 2001/10/19(Fri) 17:03:06
目的を達成するための具体的方策やビジョンもなくただやみくもに気合いと根性としか言わないor考えない人が年寄りには結構いますから・・
(若い人にも体育会系には結構いそうですね) 気合いと根性ではB29は落とせなかった事がわからないんでしょう( ̄ー ̄) 24. Epion【Selena】 2001/10/19(Fri) 18:04:01
間宮善三郎・・・(謎
25. まるちぃ 2001/10/19(Fri) 18:10:32
マミヤのテーマが、、、、、(爆
26. わし 2001/10/19(Fri) 18:14:26
>気合いと根性ではB29は落とせなかった
まさむねさん、日本本土の防空隊はかなりの数のB29を気合と根性で撃墜しています。 すべてが日本による撃墜ではないでしょうが、アメリカは約700機のB29を喪失しています。 B29撃墜方法で、もっとも凄いのが、陸軍の飛燕あたりを機関銃等の重量物を取り外して、体当たりで撃墜しちゃってます。 神風とは違って、体当たり後にパラシュートで脱出、再度別の飛行機でまた体当たり。 体当たりで5機も撃墜したパイロットも居るそうです。 これを「気合と根性でB29を撃墜した。」と言わずして、どう言いますか? 海軍でも、双発の月光戦闘機に斜め上方に向いた機関銃を取り付け、B29の腹の下から機関銃を打ち上げるという戦法で、B29の撃墜王となった遠藤大尉なんて有名です。 日本が落としたB29より、アメリカの生産力が上回っていただけの事です。 B29の開発記録を読むと完成した形になったのは戦後のようで日本に来ていたのは不良があるままというのが多かったようです。
それを数でカバーしていただけ。 自分で墜ちたのも多いようで(^^;) >体当たり後にパラシュートで脱出
パイロットさんすでにお亡くなりなっていそうなんですが… 29. わし 2001/10/19(Fri) 20:13:11
>パイロットさんすでにお亡くなりなっていそうなんですが…
いや、それが、B29に馬乗りになるように体当たりするらしく、プロペラでガリガリやって、B29を落とすらしいです。 中には、B29に馬乗りで撃墜した後に、その飛行機で生還した「中野伍長」さんも居るそうです。 その時の飛燕が展示されたそうです。 30. S15 2001/10/19(Fri) 20:14:22
主翼同士をぶつければ良いかと。
もっとも、それが出来る腕があればですが。 31. 皇帝スーパーブラックバード 2001/10/19(Fri) 20:27:05
九六式艦戦だと実際に片翼で帰還した搭乗員がいましたね。
樫村一飛曹でしたっけ。 32. リチャード・マーフィ地球連邦軍大尉 2001/10/19(Fri) 20:47:34
>これを「気合と根性でB29を撃墜した。」と言わずして、どう言いますか?
これはちょっと違うような? たしかに生還を前提にしているとは言え、体当たりをすると いう事は恐るべき勇気(根性)を必要とすると思いますが、 それ以前に体当たりを可能とする技量がかかせません。 根性「だけ」しかなかったひよっこには不可能な手段では? 事実、いわゆる「カミカゼ攻撃」に参加した、編隊飛行もまともに 出来ないような練習生達はその多くが無駄死にでしたし……。 >我慢が出来ないっていうか・・・
実は私自身自覚症状が・・・PCパーツを買うためにお金を貯めるのではなく、 衣食住のレベルを落としてでも買ってしまう・・・(^^;;; BVV5さんもいってますけど、B29ってエンジンの信頼性が結構悪いことで有名な機体でした。
もちろん、日本軍機にも落とされた機体も少ない数ではなかったらしいのですが、 それ以外の理由で喪失した機体はかなりの数に及んだようです。(そりゃサイパンから日本本土まで距離を考えれば当然ですね) >陸軍の飛燕あたりを機関銃等の重量物を取り外して、体当たりで撃墜しちゃってます 逆にいえば、機関銃では落とせなかったということでしょうね。 もし10000mで捕捉しても飛燕ではアップアップで戦闘が出来たかどうか。 たぶん、攻撃しても1回こっきり、だったらぶつけてしまえ〜なんでしょうね。 しかし、そんなところで投げ出されて生きて地上に帰れるですかね? 35. まさむね 2001/10/19(Fri) 23:31:08
仮に気合いと根性で撃墜したとしても結果は負けてますしアメリカにとって被害としては微々たる物でしょう
わしさんご自身も書かれているように >日本が落としたB29より、アメリカの生産力が上回っていただけの事です。 生産量を上回る相手に仮にすべて成功したとしても1機で1機以上撃墜不可能な戦い方をする事が勝利への具体的方向性、ビジョンの欠落を意味しています そもそも圧倒的に生産量を上回る相手に対して一人一殺的な手法が効果的でしょうか? 冷静に考えればおのずと答えはでてきます B29を落とす為には気合いや根性ではなく1万m以上で700km近い速度で 攻撃できる重武装の戦闘機と練度の高いパイロットが必要です Me262とはいいませんが(菊花は完成度的にはどうなのかな)そのクラスの戦闘機の開発と量産がないと・・・ また神風やB29体当たりはいたずらに練度の高いパイロットを損耗するだけで自分の首を絞めるだけでしょう 若手のパイロットに至ってはただでさえ少ない機体と将来性のある人的資源の消耗以外なにものでもありません って話が本筋からすっ飛んでますが気合いと根性だけではね・・というお話です 沖縄上陸作戦で竹槍が役に立ってアメリカ軍の上陸を阻止したという話も寡聞にも聞きませんし(笑 >編隊飛行もまともに出来ないような練習生達
実は、見た目派手な宙返りや垂直旋回より、編隊飛行の方が高度な技量が必要です。自動車教習で言えば、前者は第二教程、後者は第四教程くらいにあたります。単独で一通りの飛行をこなせないと、編隊飛行は出来ないのです。 B-29は確かに非常に稼働率が低かったようですね。平均だと50%を切っていたらしいです。 テスト段階では、試作二号機が試験飛行中に突然エンジンから出火、墜落してビルに激突し、多数の死者を出したりしているようです。 実戦でも、成都から九州への初空襲では、2割近い機体が離陸事故や不時着など、戦闘以外で失われたり。 真に恐るべきは、そんな不完全な機体を戦略兵器として運用しきってしまう米軍の後方支援能力でしょうね。 気合いと根性が重要な要素を占めた例なら、日露戦争の日本海海戦あたりの方が適当かもしれません。 戦力的にはロシア艦隊が圧倒的優勢でしたが、兵員の士気、練度では完全に日本艦隊が勝っており、世界史上例のないパーフェクトゲームに結びつきました。士気と練度は、気合いと根性がなくては上昇しないです。 戦は気合いと根性だけで勝てるモノではないですが、気合いと根性で負けていれば、戦力的に劣る相手にも勝てないというわけで。 37. わし 2001/10/20(Sat) 08:51:58
B29への体当たり部隊は震天制空隊というので、検索すれば見つかります。
生還しないつもりの攻撃では無いようですし、実際撃墜後に生還しています。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/sinten.htm B29のエンジン、R3300でしたっけ? 実物も見た事が有りますが、空冷複列星型18気筒です。 日本の紫電改や疾風に搭載した誉も、空冷複列星型18気筒なのですが、やはりエンジンの直径をおさえて、出力を絞り出す設計為、シリンダーの間隔がとっても狭い。 こんなに間隔が無くては、特に後列シリンダーが冷却不足で熱暴走、いや、違うオーバーヒートするだろうな。 見た感じだけでそう思ってしまいます。 実際、両方とも不調だったのですね。 38. 皇帝スーパーブラックバード 2001/10/20(Sat) 15:52:22
と言うよりも、このエンジン自体が出力を優先するあまり生産性を無視したのではなかったですか?>誉andハ−45
39. amg@PowerEdge1400SC 2001/10/20(Sat) 17:09:13
B-29は20mm程度では落ちないらしい・・・。
40. わし 2001/10/20(Sat) 18:16:22
>B-29は20mm程度では落ちないらしい・・・。
双発の戦闘機、月光に20mm2門を斜め上に向けて取り付けたので かなりのB29を落としてるらしいです。 http://www.tamiya.com/japan/products/61078gekko/gekko.htm 陸軍は、やはり双発の屠龍に37mm斜め機銃をつけたらしいですが。 41. 皇帝スーパーブラックバード 2001/10/20(Sat) 19:12:51
>>B-29は20mm程度では落ちないらしい・・・。
>双発の戦闘機、月光に20mm2門を斜め上に向けて取り付けたのでかなりのB29を落としてるらしいです。 これは単に投射可能な火力の違いかと思われますが? 斜銃だと腹に潜り込んだ上で同航して叩き込めますから。 あと、極光も斜銃装備してませんでしたっけ? >極光も斜銃装備してませんでしたっけ?
銀河の胴体上方に20mm二丁or30mm一丁を装備した機体ですね。 他に、彩雲に20mm斜銃二丁を装備した夜戦や、彗星艦爆に20mm斜銃二丁を装備したモノもあったようです。 陸軍機だと、四式重爆「飛龍」機首に75mm高射砲を装備した機体が試作されたそうですが、残念ながらB-29に追いつけなかったそうです。当たれば凄かろうな〜。 他にキ102甲試作襲撃機の57mm戦車砲で迎撃した例もあるらしいです。これは命中したらしい。 43. 皇帝スーパーブラックバード 2001/10/21(Sun) 00:08:48
>57mm戦車砲
一瞬「スペクター」を想像してしまった(爆 #って、ありゃ105mmか |