しまった、UV11はV30だった・・・・（＾＾;

PC-286VXというのが20MHzだったらしいですよ。
AMD製セカンドソースの80286には、よく知られている16MHzの上に
20MHz版があったようです。
ただ、EPSONの286機全てはEGC非搭載/GRCG互換だったために、
ゲームマシンとしての死はNECの286機よりも早かったのが皮肉です。

ＣＰＵクロックだけなら２８６ＶＸです。（２０ＭＨｚ）

ところで、古いエプソンマシンにはＣバスのクロックがベースクロックと完全に連動していて１０ＭＨｚを超えるものもありましたが、その場合ＳＣＳＩボードなどでは転送速度は速くなるのでしょうか。

286VJもある。こちらのほうが後発で、
ターミナルFDDモードもある。

動作クロックは286VXの20MHzがMAXだったのは、他の方が書かれているとおりです。AMD製の286を使用したロットがあったかは知りませんが、主にハリス製のCMOS版が採用されています。
このころのEPSON PCはEGC非採用であったかわりに、グラフィックVRAMにデュアルポートVRAMを採用し、VRAMアクセスでスピードを稼ぐという、スタンスでした。EGCを利用したソフトが少なかったため、大部分のソフトで速度を稼ぐにはVRAMにコストをかけた方がよいとの判断だったようです。

ただ、この機種の2か月後には同一価格帯に386VR(386SX-16MHz)が登場しており、動作速度は落ちましたが386命令対応のメリットから事実上の後継機種になっています。2ヶ月で後継機が出るのは今では珍しくありませんが、当時としては非常に短期間です。また、286VJは16MHzでした。
386G/S以後のEGC採用機になってシングルポートVRAMになっちゃいました。

9801もＶＸ２からＶＸ２１の間だけ微妙に早かったです。

> シングルポートVRAMになっちゃいました。
って事はただのDRAMかな？（汗）

もともとVRAMはRAMDAC用のシリアルポートとＣＰＵ用のパラレルポートの
デュアルポートかなと思うのですが

＞って事はただのDRAMかな？（汗）
ですね。(^^;

>知り合いのUV11が8MHzで、分解のPC-286VEが12MHz、で、雑誌に載ってたPC-286X（スタートレーダーが流れるように動くとか書いてました）
流れるようにか・・以前、PC9801シリーズの一体型モデル（マッククラシックみたいなPC98）でスター・トレーダーをプレイした時は夢見るように直ぐ死んでしまいましたね。クロックスピードは覚えてないのですが10MHzが最高速で８か６MHzが最低スピードと記憶していますが最高スピードでは体が対応できず低スピードでは遅すぎて体が対応できませんでしたね・・・（遠い目）
#結局PC88でプレイするのが一番体感的に良かったですね、個人的に。

＞PC9801シリーズの一体型モデル（マッククラシックみたいなPC98）
CV21っすね。
現在もっている唯一のV30マシンです・・・ESあるからV30マシンは必要無いけどあの一体となったフォルムが最高・・・持ち運びに便利だし、、
でも自宅のトイレの中でのゲームマシンとなっている(笑)