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[3880] AAR-1200A (9 レス) 2001/10/07(Sun) 17:30:12 |
Casper-01 さん |
Web: (none) | |
本家の方でも「遅い」と書いていた方がいらっしゃいましたが、 Barracuda ATA IV 「ST340016A」二台で試してみました。 結果はアレイを組まない状態ですら、M/B直(UATA-100対応)よりも遅くなりますね、 さらにアレイのストライプボリュームを組むと更に遅くなる・・・・ AAR-1200Aで採用しているコントローラは「HDDとの相性が激しい」とか、「元々こんな物」なんて言う評判は本当の様です。 ですがWEBを検索するときちんとパフォーマンスアップしている人も居るようで。 ストライプサイズやアロケーションユニットサイズを色々試行してみましたが、駄目駄目なのは相変わらず。 まあ、実験サーバ用に買ったので惜しくは有りませんが。 余裕が有ればAAR-2400Aで「ST340016A」でのストライプボリュームを組んでどの程度かも試してみます。 AAR-2400Aはi950RSでAAUを持っていないのでアレですが。 因みに、私がストライプセット等と書いてRAID-0と書かないのは「ストライプはRAIDでは無い」と言う私信からです。 また、パフォーマンスを求めているのであれば別のベンダの製品を買っているか、 MegaRAID Express 500辺りのSCSIで組んでます。 ATA-RAIDボードで何やらリコールされた製品が有る様ですが、アレは眼中に有りませんでした ^^; と言う訳で決め付ける訳では有りませんが、 「AAR-1200AとSeagateのBarracuda ATA IV は相性が悪いのかも」と言う結果に成りました HDDのシークモードがサイレントとパフォーマンスなんて感じであったような気がしますが
コントローラとそのタイミングがどうも合わないとか...? >HDDのシークモードがサイレントとパフォーマンスなんて
そりはIBMだった様な。 で今の所こんな感じでぃす。 http://home.att.ne.jp/sea/casper-01/HDD/AAR-1200A.html 特にリンク先の二番目の項目、AAR-1200Aに繋ぎ変えたときのグラフの前半部分が嫌な感じを醸し出しています。 AAR-2400Aの方は捕獲失敗でした、休み明けに再入荷するので逝く予定。 直下のコントローラはAAR-1200Aと同じHPT-370なのですがね。 BarracudaATAIVはデフォでサイレントシークになっていますが、変えてみるとか。
ところで最近のBarracudaATAIVって、急ブレーキをかけたような「キュールキュル」という異音ってしますか?。 最近の物は改善されていると言ったことを聞いたので・・・。 >急ブレーキをかけたような「キュールキュル」という異音ってしますか?
私が購入したのはRev3.05ですが、その様な音はしませんでした。 >BarracudaATAIVはデフォでサイレントシーク Seagateでもそうなっているんですか、知りませんでしたてっきりIBMの物だけかと思ってました。 SeaToolsを落としてその手のオプション(WDのベリファイ等)が有るかと探したのですが、もう一度探してみます。 >私が購入したのはRev3.05ですが、その様な音はしませんでした。
家のも3.05何ですが時々音がします。 他でも確認取れているけど発生は80Gだけなのかな・・・。 少なくともSmartDriveに入れ、ケースに非接触状態なバラ4が一番の騒音元なんで聞こえるのかもしれないんですが。(汗 >Seagateでもそうなっているんですか、知りませんでしたてっきりIBMの物だけかと思ってました。 いいえ、IBMのデフォはノーマルシーク。 尚、設定変更と確認はIBMのFeature Toolで行ってます。 自己責任ですがAAMのコントロールは汎用っポイんでATA100系ならすべてコントロールできると思います。 少なくともSEGATE、Maxtor、WesternDigital、富士通はOKでしたから。 http://www.syscom.ne.jp/home/axsxrses/data.htm プロバイダ変えたのに、このデータまだ消えてないし。(汗 なるほど、本家の方でも話題に挙がっていたアレでHDDのコントローラを設定するんですか。
で、設定を変えてみましたが駄目の様です、設定は出来ますがアレイを組んだ状態のパフォーマンスに変化は有りませんでした、ある程度は試してみたのですが。 (Tool使用に関しては私もIBM製HDD持っているので問題無い筈) 一応HDBENCH3.30とDiskdrive benchmark on Win32 1.22の1スレッドと3スレッド、
そしてWinBench99のDisk Access Time、Disk CPU Utilization、Disk Playback/Bus 、 Disk Playback/HE、Disk Playback/Removable Media、Disk Transfer Rate(グラフ付き) を計測してみました、HDBENCHでは出てこない影の部分も解かると思います。 今回は本家や他のサイトで遅いと評判だったので試したんですが、 本命はAAU無しとは言え、RAID-5でホットスワップ/スペア可能なAAR-2400Aでした。 それと、HPT-370の最新版リファレンスドライバを試したのですが、BIOSとの相性なのかそれ程では有りませんが性能が上がりました。 adaptecはHighPointと提携を結んでいるので、そのうち性能向上も有り得るでしょうが、 今の所このAAR-1200Aは「買い」とはいかない様です。 あ〜、AAR-2400Aの最新版BIOSが上がってる(-_-;) 370Lだそうで。
現在の370FなAAR-2400AとBarracuda ATA IVの相性も悪い模様・・・・(コントローラは同じHPT370) Cacheの御陰で多少は良いのですが、それでも単体をM/B直と粗同じ。 AAR-2400Aの370Lでの同じ内容の物を近いうちに私のサイトへ上げておきます。 http://home.att.ne.jp/sea/casper-01/HDD/AAR-2400A.html
です、Cacheはデフォの32MB w/ECCで、同じBarracuda ATA IVの40GB model 2個でストライプ。 今回も転送グラフ付きですがAAR-1200A以上に変に成りました ^^; |