腐海は焼き払っても浄化出来ません。

ウミを出し切って欲しいが、まもなく誕生あそばされる・・・（以下削除

びくびくしているお役人が何人いるんだろうか・・・

　元々は、硬直な人事システムに問題があるので、キャリア制度をやめて、外部の適時に交代する第3者が業務を評価するようなシステムを作らない限り無理です。

>第3者が業務を評価するような
外交は機密が多いので難しいような気も・・・。
われわれが知っている外交は、ほんのうわべのものですね。アメリカの公文書が30年ぐらいしたら公開されていますが、裏話満載ですね。

外交だけは魔物だけにちょいちょいと民間委託には…。
外務省だけは出身大学の比率がよそと違っていたはず。
資料が見あたらないので記憶だけです。

これが最後の犯罪役人ではない。
きっと第二第三第四第五第六第七第八…(以下延々と続く)。
そして誰もいなくなった…(苦笑)。

外交を民間を入れるのは、非常にマズいでしょう。
国益に反し、利益のために国を売り飛ばす輩が出てきます・・・・。
外交は、非常に高度な駆け引きを含んでますので、
国内政策の延長のような感じを持っていると、ドつぼにハマります。
今のキャリアで問題なのは、国家のために身を投げ出すような者が
いない事です。意識、教育改革が先ですね。

なんにせよ、国民が政治に興味を持つのは良い事です。
そういう意味では、注目を引いてくれるお役人さんも役に立ってます(ウソ

松尾の機密費のときも、「流用」でしたよね。
うそだろ、「横領」だろう、と思ってニュースを聞いてました。

真珠湾の時の、宣戦布告の暗号解読が遅れた時のパーティーも、機密費
の流用か、水増しでやったのじゃないでしょうかね？
その人は戦後出世したそうですから、　ウミは長年たまってた。

未来の天○のおじいちゃん（次官経験者）が罪人というのはマズイっしょ。（時効か？
ご懐妊あそばされている○○さまも、お勤めあそばされていたし・・・。
これを気にされてまた・・・（またまた以下略

※害務省の役人がそこまで読んで、タカをくくっているとしたら許せないが・・・。

天皇家に関わることでも犯罪者であるなら単なる犯罪者です。
外務省の横領は、真面目に調べたらまだまだ「不祥事の始まり」なはずです。
外務省職員や各国大使の横領の話は噂だけでも、長い間かなりの量が色んなところから聞こえているので、これで終わりでは無いよね？、と。

よく話題になるのは、今までの大臣とか次官（小和田何某氏も含む）とか何をやっていたんだろう・・、とか。
良く聞く答えは、あいつらも一緒でしょ、というニュアンスで答える方が多いようです。
田中さんでなければ、氷山の一角のこの事件も明るみには出ていないでしょうね。
まぁ、これも一種の特殊法人改革ということで。

外務省では裏金の存在も発覚しているので、全ての職員が不当利益を長年得ていたわけですから、脱税も同時に行われているような。
民間だと、鬼の首を取ったように徴税しまくる税務署職員も、こう言った事件の時には結構静かなのが不思議です。

ああ、天○家（につながる人）を擁護するような書き方になってますね。
私も特段、擁護する気はないです。ただ、この問題は突き詰めていけば、そう言うところにも波及するかもしれませんので、偉い方々の頭の中にはすでに入っており、税務署をはじめいろいろ圧力かけまくっているんだろうと・・・。

すこし話は変わりますが、1年ほど前、日本にある某大使館に勤務する複数の日本人が税務署に脱税の指摘を受けました。いままで、聖域だったところにも、一方でメスは入りつつあります。

いづれにせよいろいろな思惑が絡み合って、予断を許さないですね。

ところで気になることを一つ。
前にも書いたんですが、はたして、大臣はこの不祥事の責任を取るべきか？
現職中に実際にやったならとも書く、就任前のことですよね。
むしろ、今までの歴代大臣は発見できなかった(無視した？)わけで、
発見した現職大臣は偉いのでは、と思うのですが。

歴代外務大臣は国会議員だと思いますので、責任とると言っても次の選挙で当選したら「禊ぎ（みそぎ）は済んだ」といって平然な顔をしてまたのさばってきます。そういう意味では責めるべきなのはそういう議員を選んだ選挙民でしょう。河野洋平なら小田原の人間がばかと言う事になります。

ただ、田中外相ｖｓ事務方を見てもわかるとおり、人事権すら事実上持っていないわけですから、外相に責任と言うのも酷かなと思います。ちなみに今回の外務省のスキャンダルは田中外相が発見したわけではありません。ただ、河野外相時代に発覚した不正を幕引きしようとした事務方に対し、徹底的に反抗したので次々と別の悪事がばれてきたのです。立派といえば立派ですが・・・。

本来は会計検査院が今回のような不正の摘発をすべきなのですが、日本では事実上機能していません。アメリカでは政府の政策に対しても会計検査院（ＧＡＯ）は堂々と「無駄遣いだ」と指摘し、こういうことに敏感な共和党支持者が応援するようです。
日米保険問題では、クリントンを支援するユダヤ系の保険会社の意を受け「日本は約束通り市場開放せよ」という米通商代表部に対し、「日本は十分市場開放している。無駄な仕事をして無駄遣いするな」と堂々と主張し、渋々あきらめさせたのは立派です。

ニュースで逮捕された浅川元補佐は、「水増し請求のきっかけは即位の礼から」と供述したそうです。なにやら意味深。
ちなみにこの件であれは詐欺の公訴時効７年は既に経過しているとのこと・・・。